NESARA　GESARA　ついて語っている多くの方々に対して言いたいことはこの話ほとんどの人が間違って解釈をしていると言えます。

初めは米国財務省がNESARA　GESARA　に関する法律を作りそれが世界給付金システムつまりゴールドバックにおける世界のベーシックインカムとなる資金が提供されるのではないかまたトランプ大統領がそれを実現するのではないかなどと話されていました。

確かに 2017年以降この仕組みによって資金を提供するということでトランプ大統領の任期の時期と重なっておりますがこの資産というものはヨーロッパやアジア王族グループから寄付された財源 SRP つまりソブリンロイヤルポートフォリオという財源になります。

この財源を解放するということが実はゴールドバックにおける新しい通貨制度を生み出すことになるわけですが一切のことを言えばこのゴールドバックにおける資金の提供の方法というのはすでに 1951年からスタートしているわけです。

それ以前も金を担保に資金を発行するというやり方は以前から行われておりましたが現在における UCC つまり米国国務省に資産を登録するこれは第一抵当権としての設定をすることによって資金を発行する仕組みというのは 1950年代以降からスタートしている仕組みでありますので決して今から始まった話ではありません。

元々はこの制度は UBS や世界銀行などが関与して行っていたことは知られていますただ 2005年の時点で SRP つまりこのゴールドを寄付したアジア王族グループの決定により自らの仕組みによって開発援助プログラムとして資金提供を行うということになり世界銀行や IMF を経由しない形で SRP の資金提供を行う仕組みを構築していきました。

それを現実化させるにはどうすれば良いかということで SRP の資産に関しては全て米国財務省に登録をし米国財務省はその資産を監査した上で国際為替手形を発行しそれをベースに資金を発行するということを行っています現在では欧州のプライマリーバンクによってユーロの発行しておりその資金が世界の開発援助プログラムとして資金提供を行われています。

そのマネジメント業務をメテ財団グループが行っているということになります。

よってこれはアメリカ合衆国の大統領が直接管理しているものではなく大統領が自由に動かせる仕組みでもありませんので結構このトランプ信仰者たちが話している内容というのは現実不可能なことを言っていると言えます。

ですから SRP の資産の存在についてはアメリカ大統領というのは基本的には皆理解をしています。

この資産を使って2030年に国連は世界連邦としてバージョンアップをしたいという考えがあります。

よくアメリカ大統領がニューワールドオーダーと言って日本語では新世界秩序と訳されますが新しい世界システムを構築するということが米国と国連が目指している世界であり通貨システムに関してもこの SRP の資産を利用し世界給付金システムとして国連加盟国にそれぞれ給付金的に資金を提供できる仕組みを行い世界の貧困問題を解決しようとしています。

また中央銀行システムにおける通貨の発行システムというやり方は実際にはこれはあまり良くない制度だということで改革したいという考えもあります。

つまり中央銀行のみが通貨を発行することができその通貨を発行する時には必ず銀行券を貸し出すということで借金として貸し出すわけで資金を中央銀行から調達した民間や政府は中央銀行に一定期間が過ぎれば返さなければいけないというルールがあります。

つまり市場経済が大きくなり中央銀行が資金をどんどん発行するということは反対側ではどんどん借金が増えていくということになりますつまりその借金を背負うことになるのが民間投資 F ということになり政府の借金問題というのはこれは市場規模が大きくなれば当然発生する借金ですからこの借金問題を国民に押し付けるということで税金を増やすという考え方はこれは完全に搾取の仕組みということになり良くないと言えます。

このためにその問題を是正するにはどうすれば良いかといえばこの借金問題を誰かが肩代わりしなければいけませんそれを肩代わりする仕組みというのが SRP からの資金提供ということになります。

つまり SRP から提供される資金というものはこれは国家におけるマネーサプライの調整のために行われているということを理解してください。

国家の借金問題を誰かが肩代わりしないと借金は消えませんからその肩代わりするために SRP の資金を投入していると言えます。

SRP からの資金提供ということを行うには中央銀行がスタンバイ LC を発行し SRP からの収益化プログラムにより資金を調達できるような仕組みになっています。

そのことによって中央銀行は借金を SRP から来た資金によって肩代わりしてもらうことができ市場に流通している資金を急激に返済を求める必要などなくなるわけですつまり SRP の開発援助プログラムから資金を調達するということはその国の市場における通貨流通量を増やすということに貢献するわけですマネーサプライつまり通過供給を行うということになります。

これは国家の経済を考える上で非常に重要な仕組みです。

日本の政府の借金問題ということで国民に対して増税をお願いしたいなどと政治家が話ししているのを聞くとマネーサプライの問題を解決すればそういうことを国民にお願いすることなどを全くありませんつまり SRP から提供される資金を最大限にその国に投入することによってマネーサプライつまり通貨供給がなされ国民がわざわざ中央銀行との間にある借金を返済するために高い納税をしなくても済むようになります。

日本におけるほとんどの問題世界におけるほとんどの問題というのはこれは中央銀行や連邦準備制度が作ってきた通貨の発行システムの中で通貨はいつか返さないといけないというルールで借金としての資金流通を行っているということが基本的に問題になっているのでそれを是正するにはどうすれば良いかというのは SRP からの資金供給を行いそれによって肩代わりする以外方法がないと言えます唯一解決できる方法というのはこれは国民から増税をして政府の借金問題を解決するという考えではなく SRP からの開発援助プログラムによりマネーサプライつまり通過供給を行いそれによって肩代わりされ市場における借金の問題つまり中央銀行が市場に資金を流した際に返済しなければいけないという問題を SRP のマネサプライによって解決するということが全ての問題解決につながるわけです。

その業務を SRPの資金を提供している国連銀行システムを構築しているメテ財団が業務として行っているわけです。

つまりトランプ大統領が世界を救済するような話をいろいろ言っていますが残念ながら SRP の資金を管理しているのはトランプ大統領ではありません。

では国連銀行システムとして構築している米国財務省米国国務省そしてそれをマネジメントしているメテ財団ということになります。

この世界の募集業務を筆者が行っておりますので実はこのことは世界を変える重要なポイントの仕事になりますつまり中央銀行システムにおける借金問題を解決するためにそれを肩代わりする財源を提供するという業務を行っているわけです。

これを行うには国連加盟国のリーダーがメテ財団の加盟国となり SRP からの資金供給を受けるということで問題解決ができます。

NESARA GESARA について語ってる人はこの事実を知らなければいけません