ミュージカル「生きる」

昨日、市村さんバージョン、鹿賀さんバージョン共に初日を迎えることができました。

沢山のご来場、そしてカーテンコールでの温かい拍手ありがとうございました!本当に励みになります!



特別な人間が出てきたり、特別なことが起こる訳じゃないけど、人間なら誰しもが直面する「死」について、そして「生きる」ことを深く考えさせられるとても美しい物語です。

そして、なんと市村さんも鹿賀さんも四季のジーザス・クライスト・スーパースターで俳優デビューされてから共に今年で50周年だそうです。
本当におめでとうございます。
その節目の年にこの「生きる」が上演され、その公演に自分が関わることができてとても幸せです。お二人の舞台人としての在り方に日々、感銘を受けています。






他にも劇団四季の先輩方である脚本の高橋知伽江さん、音楽監督の鎮守めぐみさん、演出助手の伴眞理子さんともご一緒できてとても光栄です。

マチネ終演後、楽屋に戻ったら演出の亞門さんから素敵なメッセージのプレゼントが…
心に沁みました!
益々、熱く、深く、高みを目指し、舞台の上で最後まで生きぬきたい思います。




今回、ヤクザの組長役の他にも、下水課長、病院の患者、僧侶など、色んな役を演じています。
ご観劇の際はぜひ探してみてください!笑




東京公演は新国立劇場で9/24まで…
ご来場、お待ちしています!