私には目に持病がある。

「光彩炎(こうさいえん)」

漢字はうろ覚えだが、
病名は間違えていない。

2000年~2012年までの結婚期間、
何度もこの持病に悩まされた。
酷いときは両目を開けられず、
元嫁に車で眼科まで車で送ってもらい、
息子shoutaの肩を借りて、
眼科の中まで連れて行ってもらった。

この持病は…

「免疫疾患(免疫力が落ちて発病)」

そういった病なので、
他人には感染しない持病だ。

我が子たちも既に21歳・18歳・14歳
ここまで大きくなっているはずだ。
インターネットを介して、
父親の本心や現状を知る機会。

こちらが10年経った今なら、
書き記して置きたい。
そう思って書き始めたブログだ。

でも、私の心と身体はその精神に…

「付いてきていない」

ここ2年程のコロナの影響は、
皆さんも体感している筈。

対面の営業である私も、
多大な影響を受けており、
先の見通しを模索している状態だ。

このストレスがここまでとは、
思っていなかったんだが、
10年ぶりの光彩炎で片目が見えず、
現在も苦しんでいる。

このブログは、
我が子たちに書き残すための物だが、
私自身にも負荷が大きく、
連投は難しい。

私の父親も、
既に80歳を越えており、
自力では入浴もできなくなった。

毎週、治療に通っているが、
ホームへの入所は頑なに嫌がって、
医師・ケアマネージャーと説得を
数年間も行っているが、
決して納得はしない。

ストレスはマックスだ。

ちょっと落ち着くまで、
更新できないかも知れない。


tetu
私には相手の所在が分からない為、
訴訟が起こせない状態が続いた。

警察もあてに出来ない。
興信所も使えない。
役所も相手にしてくれない。
まるで犯罪者扱いだ。

自分自身の無実さえ、

裁判で闘って勝利しないと、
証明できない。

だが、

「闘う土壌にさえ
 立たせてもらえない」

「裁判所に呼ぶことさえも叶わないのだから」


家族を失って4ヶ月
理不尽な状況にさらされてきた。
まだ足りないらしい。
毎日、泣いて過ごした。
誰にも届かない涙を。

仲間の一人が、

「裁判所に張り出す方法」

こちらの存在を知らせてくれたが、
こちらの方法は
DV法では使用できなかった。

確か…
相手(妻)の意思で、
家族と緊急避難施設(シェルター)に
入らざる負えない事情があったから。
こんな内容で、

司法から突っ返された。


私にはいよいよ、

選択肢が失くなった。


妻と弁護士からの訴状が届いたのは、

あえて暴言を放った数日後だった。





tetu

とりあえず、
先ずは役所に…

「住民票の確認」

こちらに行った。
何が起きたのか分からない状況では、
最初にこちらを確認すると思う。

家族の住民票は…

「現在の自宅のままだった」

役所の役人も、
資料を確認したあとは、
私を犯罪者と言いたげな目線で

「何も教えられない」

そう言っていた。

私が一体、

何を家族に行った結果がこうだと

証明する手段さえないと言うのに。


このあとは、

本当に地獄の日々が続いた。


妻(相手)の行方が分からないからだ。


裁判しようにも、

訴状の送り先が分からない。


私は4ヶ月、

妻からの連絡を待っていたが、

決定的な証拠(連れ去りをする前は

私を故意に挑発していた)がない為に、

ずっとシェルターに潜んでいたのだ。


これでは訴訟を起こせない。

こちらからのアプローチ自体が

できないのだ。


これはDV法を悪用する弁護士の、

常套手段だった。


この期間は…


「人生最悪の期間だった」


何もできることがない。

どうしようもない。


残された選択肢は…


「妻に対しての暴言」


これだけだった。


なぜか緊急を要する

シェルター避難だった筈が、

携帯だけは繋がっていたのだ。

意味が分からない。


夫が恐ろしいと、

子供たちを連れ去ってまで逃げたのに、

携帯だけは繋がっている。


私は何度も話し合いのメールを送ったが、

そのメールに対しての返信はなかった。


なぜか?


「私からの暴言を待っていたからだ。」


妻側には決定的なDVの証拠がない。


他の裁判では、

でっち上げの証拠もあったが、

私は妻に何もしていなかった為に、

決定的な証拠が欠けていたのだ。



私は話し合いのメールを、

何度も送っていたが、

返信は一度もなかった。


仲間とも話し合い、


「奥さんはtetuさんからの

 暴言のメールを待っている」


これは分かっていた。

でも決断できずに居た。


ある日、

ただの通勤の為に、

駅のホームに居た。


無意識に入って来る電車に、

飛び込もうとしている自分が居た。


この事に

自分自身が驚いた。


「これは精神的に

 限界なのかも知れない」


「もう手段を選んでいる場合じゃない」


この時、

初めて妻に対しての暴言を、

メールで送らないと

何も始まらないと自覚した。


このあと、


「お前の策略は分かっているが、

 何も進展しないので

 あえて乗ってやる!」


そう言って、

あえて暴言を書いたメールを送った。


それから程なく…


「妻からの離婚訴訟の通達があった」





tetu





凄まじい。
アメブロでも、

おそらくは非表示になっているかも知られない。



私の体験談は、

「公〇党が作ったDV法」



都合が悪いみたいだな。

資金集めのための、
主婦層を取り込むための、
それだけで強行して作った法律。

ふざけてる。
Twitterさえも、
更新できなくされている。

おそらくはアメブロも同じ。
Yahoo!ブログ自体も失くなった。

この私のブログ自体を、
確認できる人は
限られているかも知れないが、
ここに残しておきたい。

私は…

「我が子たちの為に
 理不尽なDV法と闘った」
「だが、負けていない。」
「裁判結果は、
 私のDVを認めていない判決」

こちらであったことを、
ここに記す。

判決文をここに出しても良いが、
おそらくは消されてしまうだろう。

ここまで、
自分自身が危険人物と
公安・警察・司法から
認識されているとは思わなかった。

あの理不尽な別件と裁判も、
あり得ない状況で起こった物だった

その結果として、

「アメブロのブログ自体が
 理不尽な理由で抹消された」

本当に疎ましい。
真実は後進には伝わらない。

「どこのどいつが
 この理不尽なDV法を作ったか?」

結論は簡単だ。
公〇党の長であり、
宗教法人の代表である…

「池〇大〇」

コイツが主婦層を取り込むため、
公〇党を使ったゴリ押しの法案を
ムリやり通した。

その結果が…

「少子高齢化の加速」

誰も本当の事実を知らない。
それは…

「情報統制されているから
 真実は世間には知らされない」

ここは知っておいた方が良い。
おそらくはこのブログ自体が、
消されてしまう可能性が高いが、
読んでくれた方々は、

「日本は法治国家ではない」
「一部の人間だけが利権を貪り
 私腹を肥やす役人どもの国」
「どの役人・政治家も
 今の自分の利権しか考えてない」
「未来の日本など
 考えていない政治を行っている」

その最たる法律が「DV法」だ。

司法には平等である筈の
天秤がある。

だがDV法には天秤がない。
明らかに最初から、
妻側に傾いていて、
夫はそれを容易にはくつがいせない。
しかも理由は妻の供述だけで良い。
証拠・取り調べもない。

皆に考えて欲しい。
こんな理不尽な法律は、
我が子たちの代には残してはならない。
私たちの代で終わりにしよう。


負の遺産など、
先進国であり法治国家の日本に、
絶対に残してはならない。





tetu
家族の消息が
分からなくなって3日目の朝、
妻の実家に連絡するも
またも繋がらないことで、
終に所轄警察署に…

「捜索願」

こちらを出すと腹を決めた。

こんな事はおそらく二度とないが、
初めてのことなので受付で確認し、
通された係りで一連の流れを説明した。

担当者(婦警)
「ちょっと確認して来ますので、
 こちらでお待ち下さい」

「分かりました。
 宜しくお願いします」

婦警は奥で何やら
部厚いファイルを確認していたが、
どうも私の方をチラチラ見ている。
どちらかと言うと、
訝しげな感じさえもする。

どこの世界に
家族の捜索願を出しに来た者に対し、
訝しげ・怪しい・不信感を募らせる
警察官がいるのだろうか?

私は何やら言い様の無い不安と

不信感がこの時点からあったのだが、
そこは面に出さない様に、
懸命に努めていたが、
すぐにそれもムダになった。

婦警
「こちらの捜索願は
 受理できません」

「??? どういう事ですか?」
婦警
「ですから貴方からの捜索願は
 所轄警察署として
 受理ができないと云う事です」

「自分の家族の捜索願を
 家族を心配して出しに来た夫に対して、
 警察のこの対応はどうなっているんだ?」
「話にならない。
 お前以外の上司を連れて来い!!!」
婦警
「ご主人、落ち着いて下さい!」

「これが落ち着いていられるか!」
婦警
「私はご家族に何かあったとは言ってません!」

「??? 何を言っているんだ?」
婦警
「ご家族は全員無事だとお知らせしてます!」

「なぜそんな事が分かるんだ?」
婦警
「…それはお答えできませんが、
 安全な場所に居ますし、
 事件性も無いので警察としては
 捜索願を受理ができないと云う事です」

「訳が分からない。
 詳しく説明してくれないか?」
婦警
「それは出来ません」

このあとは同じ質問と解答で、
全く意味を成さない会話だった。

これは何か別の手段で、
自分自身で調べて見ないと、
何も変わらないと判断した私は、
一度帰宅してインターネットで
様々な情報を集め始めた。

だが、
当時はDV法の情報はまだ少なく、

「自分の身に何が起きたのか?」

こちらを判断する決定力に欠けていた。
そこで私は…

「警察があてにならないなら、
 自分自身で探偵を雇おう」

そう思った私は、
興信所の無料相談に
一度連絡をしてみる事にした。


「家族がある日突然、
 自宅から居なくなった」
興信所
「居なくなった際の
 自宅の様子はどうでしたか?」

「何もかもやりっ放しで、
 特に争った形跡も無い感じで、
 全く何が起きたのか分からない」
興信所
「所轄警察署に捜索願は出しましたか?」
「その際の警察の対応はどうでしたか?」

「家族は無事で安全な場所に居るから
 心配いらない」
「なので事件性が無いので
 受理できないと言われた」
興信所
「…これは言いにくいけど、旦那さん、
 貴方DV加害者にされたね」
「貴方はDVの加害者だから
 警察は貴方に情報を与えないし
 捜索願も受理できないんですよ」

「DV加害者?!誰が?俺がなのか?!」

興信所

「私たち(興信所)はDV加害者の依頼は

 DV法によって受けられない」

「悪く思わないで欲しい」

「………」


この時に初めて、

自身自身がDV加害者にされている。


全く身に覚えがないのに、

取り調べや証拠も必要なく

妻側の一方的な主張だけで

こんなにも簡単に
人の人生をブチ壊す法律が
先進国であり法治国家のこの国に
平然と存在している事実と現実。

この時に痛感した。


「こんな理不尽が許されて良い筈はない!」

「絶対に妻は許さないし、

 悪知恵を与えた連中も同罪だ」

「こんなふざけた真似が平然とできる人間

 (妻)になど絶対に親権は渡さない」


この時にそう心に誓ったが、

現実はそんなに簡単な事ではなかった。


先ずは…


「一体どこの場所がDVと判断して、

 家族をシェルターに送ったのか?」


こちらを調べることが先決と判断し、

ここから長い役所・所轄警察署・司法との

闘いが本格的に始まった瞬間だった。





tetu