今日はハロウィンですね
皆さんはこの非日常イベントを楽しんでいるだろうか
中にはコスプレイヤーに変装し、都会の一等地で一日を過ごすものもいるだろう。またはいつもと変わらない一日を終えるものも存在するだろう
今日、僕はどちら側に属すのだろうか
熟考した結果、日常的であり非日常のハイブリット的立場だったのだ
今日はそんな不思議な一日を書き記そうと思う
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久々に目覚めが良かった。
モンハンワイルズの体験版を深夜3時まで遊んでいたのにも関わらず、このスッキリ感と爽快感。
いつもならこんな遅くまで起きていたら学校を休む選択肢を取っていただろう。
だが、今日は不思議とその体力と気力が備わっていたのだ
前回自主休講してしまった罪悪感からなのか、単純に深い睡眠だったのか
おそらく前者だろう。罪意識というのは人を動かす原動力になりうるのだ
学校へ行く準備を整え、いつもと同じルーティーンで学校に向かう
学校までのプロセスは無味乾燥としてるので割愛させてもらう
ひとつ書き記すなら終点到着時に、駅員に怒られたことだ
何をしたか?
小説に夢中になりすぎて終点に気づかなかった
面白い展開のあまり物語の世界に没入してしまったのだ
クライマックス時に突然後方から
「終点なんですけど💢」×2
荒い口調と剣幕な顔つきでこちらに発する
その状況を理解するのに60F(フレーム)は掛かったと思う
僕はその時困惑と申し訳なさの面持ちだっただろう
「すいません」
その一言だけを置いてそそくさと電車を降りた
瞬時にホームから地上に登り、次の乗り場に向かう
次のホームに向かう道中、先ほどの出来事が頭から離れず、何度も脳内で反省を繰り返していた
失敗は成功のもと。次からは気をつけよう
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そんなこんなで大学に向かう。今の段階で起こった出来事を脳内で反芻していた
用心深い僕がやらかすのはどこかきな臭い
嫌な予感が五臓六腑に染み渡る
しかしエスパーでも見聞色の覇気もないのでどうしようもなかった
などと長々と空想してるのも束の間、下車駅に到着だ
大学に到着し、目的の教室まで歩く。数分の遅刻だが、寛容なゼミなので問題ない
向かってる道中、人気(ひとけ)が少ないような気がした。
心做しか広大なキャンパスが閑散としており、嵐の前の静けさを肌で感じた
半信半疑で教室に辿り着き、おもむろに引き戸を開く
入るとそこは暗闇の教室だった
状況が理解出来ず、その場で立ち尽くす
まさにハロウィンに相応しい展開だ
この静寂の空間でただ1人ポツンと佇んでいるこの姿は自身の存在を暗喩しているようで息が詰まるようだった
その不快感を拭うため僕は教室を去った
廊下に出るといなや、はたとスマホを開き、大学のスケジュールサイトをチェックする
10月のカレンダーまでマッハでスライドし、10月31日の日にちを確認する
【曜日振替開講日(土曜日授業)】
このように記載されていた
この事実を認めたくない自分がいたのか、他の教室も一瞥したが、薄暗い空間とプロジェクターがホワイトボードを照らしていたのみだった
嫌気と怒りと呆れの三つ巴が脳内でミックスする。この怒りをどこにぶつけたら良いのか。矛先を探るが、嫌悪感に陥るだけだった
つまるところ、無駄足を犯してしまったのだ。この程度と思われるかもしれない
だが、登校中に休講の通知が来たとき、目的のお店が臨時休業だったとき、人身事故による遅延が発生したときを思い出してほしい
完全無欠で用意した労力を浪費してしまうことになるのだ
ことの壮大さを理解していただけただろうか。覆水盆に返らず。消費した時間、労力は返ってこない。
ハロウィンイベントは無縁だが、別のベクトルで非日常を体験してしまったのだ。また、登下校は日常的であり淡々としている(少しスパイスはあったが)
今日はこのような一日だった。大学と家を往復しただけ。登下校RTA世界最速でギネス世界記録を更新してもおかしくない程だ
今日のことを親に伝えると返ってきた回答がこうだった
「ggrks」
僕はそのアンサーにぐうの音もでなかった
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なわけで、叙情的に訴えたので文章が冗長っぽくなりましたが、伝わりましたか。
時は金なりです。
無駄足にならないよう下調べを怠らないようにしましょうw