第42回発表会を1か月前に無事終了し、やっと通常の生活に戻り
来年に向けて、スタートいたしました。
遅くなりましたが、皆様のご協力に感謝申しあげます。
先日、「音楽の日」に服部克久さんの指揮の演奏で唄う
松山千春の「ひき潮」を聞き、感動しました( ̄□ ̄;)!!
すぐに、ユーチューブで公開され、再度、感激
改めて、じっくりと聞いているうちに・・・・・・涙が…止まりません(/_;)/~~
この涙はなぜ(。´・ω・)?
20代の時に初めて「旅立ち」「銀の雨」「季節の中で」を聞いたとき、
この人はなんでこんなに慟哭と言えるような「愛」の唄を「作れるのだろう
と思い、あれから40年が過ぎても、オーラがありました。
♪老いていく さけられないわ まるで潮が引くように〜
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♪ひたすら 生きてきた わたしが 一番かがやいていた〜
一生を終えるときに、悔いないように今を一生懸命生きたい
と考えてしまう、奥の深い唄でした。
千春は糖尿病と闘いながら、唄い続けていてトーク番組では
「どこ行っても、すぐに唄いたくなっちやうんだよなあ」とか
「一流の歌手はお客様の期待に応えた人、超一流はそれ以上の期待に応える人」
自分は超一流の歌手と自ら言いきり、それに向けて舞台を精一杯楽しませるところは
唄のジャンルは違いますが
芸に対して、主人と同じ感性を持っている人のような気がします。
そして、持病の糖尿病も同じ(* ̄Oノ ̄*)
千春も主人も、「もう、唄いたくない」というまで
唄い続けてほしいです