障害年金の請求は、私たちにおまかせください!

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まだまだ認知度が低く、請求への書類の準備や申請が公的年金の中でも最も困難な「障害年金」。

社労士の中でも年金を得意中の得意とする4人のプロフェッショナルが、あなたの障害年金の請求を全力でサポートいたします!



 「ひとりでも多くの方のお役に立ちたい」


 私達は障害年金請求専門チーム です!


 ブログは毎週月曜日と木曜日の2回更新です。



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みなさまおはようございます。障害年金請求専門チームの高橋裕典(たかはしやすのり)です。

埼玉はだいぶ気温も下がってきて秋冬が始まった感じです。

 

人工透析で障害等級2級に該当することは、多くの方が知っていると思います。

では、人工透析をしない状態で2級の認定はあるのでしょうか?

 

障害認定基準では、人工透析をしていなくても2級になる例示が掲載されています。しかし、この例示の水準は、人工透析が必要となるレベルなのです。

 

認定基準上は、人工透析をしていなくとも2級になる可能性はありますが、障害年金の相談は人工透析を始めてからになることが多いですね。

 

わからないことがあれば、ご相談ください。

 

障害年金請求専門チーム 相談料無料

みなさま、おはようございます。障害年金請求専門チームの高橋裕典(たかはしやすのり)です。緊急事態宣言が解除され、初めての週末でしたが人出が多くなりましたね。このままコロナが減少し、日常生活が正常化に向かっていくことを願っています。

 

今日の記事は、腎臓の数値のことを書きます。

 

慢性腎不全で障害年金の申請をする場合、内因性クレアチニンクリアランス値が重要な数値となります。

 

軽度異常 20~30ml/分 ⇒ 3級レベル

中等度異常 10~20ml/分 ⇒ 2級レベル

高度異常 ~10ml/分 ⇒ 1級レベル

 

なお、人工透析をしている場合は2級ですが、透析導入の際には中等度異常レベルには達していることがほとんどかと思います。

 

障害年金請求専門チーム

 

みなさまおはようございます。障害年金請求専門チームの高橋裕典(たかはしやすのり)です。コロナに台風と大変な3連休でしたが、みなさまはいかがお過ごしでしたでょうか?

 

心不全の重症度をあらわす指標としてNYHA(ニイハ)心機能分類というものが使われることがあります。軽いほうからⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度、最重度のⅣ度に分類されます。

 

障害年金との相関では、Ⅰ度:等級非該当、Ⅱ度:3級、Ⅲ度:2級、Ⅳ度:1級が目安となります。

 

初回相談無料 → 障害年金請求専門チーム

8月ももう終わりです。今年は雨が多かったですね。コロナは留まることを知らないようで広がる一方です。パラリンピックは盛り上がっていますね。今回は内田が担当します。

 

相当因果関係とは「前の疾病や負傷がなかったら、後の疾病は起こらなかったであろう」と認められる場合に、相当因果関係ありとみて、前後の傷病を同一傷病として取り扱います。具体的には次のようなものです。

(相当因果関係あり)

・糖尿病と糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・糖尿病性壊疽

・糸球体腎炎(ネフローゼ含む)、多発性またはのう胞腎または慢性腎炎に罹患し、その後慢性腎不全を生じたものは、両者の期間が長いものであっても、相当因果関係ありとして取り扱われる

・肝炎と肝硬変

・結核の化学療法による副作用として張力障害を生じた場合

・手術等の輸血により肝炎を併発した場合

・ステロイド投薬による副作用で大腿骨頭無腐性壊死が生じた場合

・事故または脳血管疾患による精神疾患がある場合

・肺疾患に罹患し手術を受け、その後呼吸不全を生じたものは、両者の期間が長いものであっても、相当因果関係ありとして取り扱われる

・転移性悪性新生物は、原発とされるものと組織上一致するか否か、転移であることを確認できたものは、相当因果関係ありとして取り扱われる

(相当因果関係なし)

・高血圧と脳出血、脳梗塞

・糖尿病と脳出血、脳梗塞

・近視と黄斑部変性、網膜剥離、、視神経萎縮

みなさまおはようございます。障害年金請求専門チームの高橋裕典(たかはしやすのり)です。この週末は、甲子園に埼玉代表が登場しました。残念ながら初戦敗退となってしまいましたが、また来年も頑張ってもらいたいと思います。

 

今日は、障害基礎・厚生年金と障害補償年金(労災)の併給について書いてみます。

 

同一支給事由で障害基礎・厚生年金(20歳前障害を除く)と障害補償年金(労災)の受給権がある場合、障害補償年金側が12%~27%減額となります。なお、労災の特別支給金は障害基礎・厚生年金との調整はありません。

 

わからないことがあればお問い合わせください。

 

初回相談無料 → 障害年金請求専門チーム