ラブリー（幼稚科）礼拝
「おいのりって？」
マタイ６：９
ねらい：祈りとは神様との会話であることを学ぶ。
みんなはお父さんお母さん好き？特にお母さんはいつも一緒にいてくれるね。
＜絵を見せながら〉
①朝、起きた時、お母さん！と呼べば、「はい！おはよう！」と答えてくれる。
②公園にも連れて行ってくれるね。「お母さん～」と呼べば、「楽しいね！」と答えてくれる。
③夜、寝るときも側にいて、眠りにつくまでトントンしてくれるね。「お母さん！」と呼べば、「ゆっくりおやすみ」と答えてくれる。
お母さんはいつも側にいて、呼んだらすぐに答えてくれる。実は神様もお母さんによく似てるよ。
①´朝起きた時、神様も側にいて下さる。だから、「神様おはようございます」って話しかけれるよ。
②´公園でも神様は一緒だよ。「神様ブランコ楽しいよ！」って話しかけてみて。
③´寝る時も、神様は一緒。だから、「神様おやすみなさい」ってあいさつしたり、眠れない時は、「神様眠れるように助けてください」ってお話しできるよ。
こうやって神様とお話しすることを「おいのり」といいます。
＜糸でんわを持たせて＞
神様はみんなとこうやって心でつながっています。だから、いつでも「神様！」って話しかければ、「どうしたの？」と答えてくれるよ。いつでも神様にお話ししてみてね。
「だから、こう祈りなさい。天にいます、私たちの父よ。みながあがめられますように」聖書（マタイ6:9）