しょうさんの立体写真ブログ -5ページ目

ステレオ写真:文字を入れると上手くなった感じ・・・・。

タイトルそのまま。何となく写真が上手くなったような感じがする。だけか?

(圧縮掛け過ぎで、像が粗いな!)

結構おもしろいことが出来そうだ。

皆さんもやってみると良いですよ。ちょっと上手くなった様な気分が・・・・・。自己満足ですが。





立体写真はを大きく伸ばして見てみましょう。

平行法でも、大きく見ることが出来ますよ。(上の写真の約2倍)

やはりポートレートや風景は大きく見たいですよね。

http://windows3d.hp.infoseek.co.jp/index.html

最初だけ読み込みに15~30秒程掛かります。JAVAをインストールしてないと動作しません。

非ステレオ写真: 肝心のステレオカメラを忘れた。

気分が優れない方の為にスカッーとした写真を1枚。

2ヶ月前の写真ですが、今はもう雪景色でしょうか?

北海道はステレオ写真向きな景色が一杯です。

ステレオカメラ忘れて来ました。がっくり。

ステレオ写真: 立体写真はどう進むのか?

デジタルカメラの進化が進み、いよいよ3Dへ行きますか。

下の写真はドイツでのPhotokina 2008で発表された富士フィルムの3Dカメラシステムです。

今までのように2枚の写真を裸眼立体視や赤青眼鏡を掛けて見る方法でなく、自分の目を駆使することなく、立体画像を見ることができるようになるのです。

ステレオ写真人口はまだまだ少なく、これを機に一気に増えることが予想されます。そうなると一部始まっていますが立体テレビとか立体映画が一気に普及する可能性も高まってきますよね。

2011年までに地デジ対応TVへの切替がありますから、そのあとすぐに立体対応何って発表もあるかも知れませんね。出来れば一緒にやってくれれば、助かったのですが・・・・。

何よりも撮り貯めたデータが生きるのかな。早くでっかく写して見たいょ。



非ステレオ写真: ちょっと時期外れ写真。

ちと寒くなってきたので、暖かい映像を。

ちょっと異様な雰囲気ですが、これもまた良し。何か襲われそうな・・・・。

ステレオ写真ばっかりだと単調なので、そろそろNon Stereoも少しづつ出そうかな。



ステレオマクロ写真:どこまで出来る超接写。

今日はちょっと予行演習。前にもちょっとやったが、ステレオ写真で接写をやるのは如何とは思うが、世の中にはステレオで小さい部分を見るものがある。

あまりやりたくないが、御存知内視鏡のステレオ版があるのです。お医者様は人の腹の中を、こともあろうに立体で見ているのです。だから決して接写でステレオってのも悪くはないのでしょう。

実際やってみました。


まず花です。深度が浅すぎて、ちょっと難しいですが、リングライトもないのでこんなもんでしょう。

なんか吸い込まれそうですね。


次は腕時計です。

ギラギラしているので、左右で若干違いますが、御勘弁。

でも実際に見ている感じがするでしょ。この時計如何でしょうか。

僅かな視差ですが、ちゃんと立体感を感じられますよね。

立体動画が見易くなったYouTube。

最近YouTubeの画面が大きくなったよ。

その分、立体動画が見易くなった。こりゃ、良いぞ。

今日は立体動画で気に入った画像を紹介しておこう。

自分が撮った訳じゃないけど、気に入ってもう20回くらい見てしまった。

やはり、美女が出ていると3Dは良いね。ただ、平行法でないと、見る気が起きませんが。


早速紹介。これ。

唄は懐かしの『コーヒー・ルンバ』

http://jp.youtube.com/watch?v=hRgNgkFeiQU


今まで見た動画(自分のも含めてだけど)で最高。

画像も良いし、唄も良いし、歌い手の彼女も魅力的。また立体写真としての奥行感がとっても良い。


ステレオ写真のフォトスタンド鑑賞法

ステレオ写真の最大の問題は、やはりその鑑賞法だろう。色々な鑑賞の仕方はあろうけど、まだこれだというものがない。いずれは、3Dモニターが一般的になるのだろうが、当分時間は掛かるだろう。

等身大の立体写真を見る方法を御紹介したが、実際にはこんな風に飾ってみた。

アクリル製のフォトスタンドA4(460円)を買ってきた。もっと立派なものもあるし、壁掛け用のものもあるが、手元で当倍にして見るにはスタンドの方が良さそうだ。

こんな感じ。

見る時は、目の前15~20Cm前に3本指を立てる。(この意味が分からなかったかな?こんな感じです。)

右目では右の画像のみしか見えないようにする。

左目では左の画像のみ見えるようにする。3本指を前後し良い位置を探す。その状態で平行法で立体視する。

上手く出来ると、下の様に1枚の立体画像として見えますよ。指を立てるのが面倒な人はそのまま見ても良いですが、風景全部は人物と重なって見えません。

もうこれはすごい立体写真です。この解像感はモニターではちょっと追いつかないでしょう。作るのは多少面倒でも、いつも手軽に見れるのは良いですよ。

A4でやってみましたが、もう1段下のサイズでも十分迫力ありますし、扱いやすい点で良いかもしれません。

この方法は、目間(視差)の制限がありますので、どうしても縦型配置が有利となります。よって撮影の際から、トリミング含め、構図を決めて掛かる必要がありますが、色々考えて撮影することは結構おもしろいものです。

是非お試しあれ。


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ステレオ写真: ついでに普通の写真でも。

昔は、立体写真は立体写真、普通の写真は普通の写真と思って撮っていたけど、最近は考えが変わった。立体写真も見えれば良い時代は過去のこと。

最近はデジカメも1000万画素近辺になってきているので、はっきり言って35mmフィルム以上の実力を擁している。だから1枚絵でも立派な作品になる。折角だから普通写真としても利用すべきだと思う。

確かに構図等の違いやボケの採用等で些か制限が付くが、出来ない部分は一眼等に譲るとして、ある程度は利用できるのではないか。

折角撮れるのはワン・チャンス。同時2D&3D。

3Dはどっちみち多少は調整でトリミングするので、2Dのフレーミングで撮ってみました。

どうでしょうか?

コンパクトデジカメと言ったって、近頃良いので一眼で撮ったって言ったって分からないでしょ。

他に強力な3D画像も入手できる。

ただ、孤独に耐えて、こういう所(一眼デジ・アウェイ)で撮るには、それなりに難しいですが……。








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ステレオ写真はこうやって見てみよう。

ステレオ写真は撮ったは良いけど、見るのも工夫が要るね。

ステレオフォトメーカーで編集して保管まではするけど、そこまで。

普通の写真は、写真立てに入れて毎日眺めている。うちの居間には子供の写真関係だけで10個置いてある。

赤ん坊の時から幼稚園、小学校、中学……飛んで成人式位までである。やはりこの位皆が、あるいは個人でも見るくらいにならないと撮った意味が大分薄れる。また、データのまま保管というのも、現代的と言われればそれまでだが、やはり紙写真になってこそ有難味がある。(と考えるのは私だけかな?)

普通の写真でも、そんな現実なのに厄介なステレオ写真では猶更である。そんなんでちと考えてみたので、皆さんもどうかな。

色々ステレオ写真を、大きさやトリミングを変えてやってみた。



今までは、上の写真の右側にあるL版というサイズでプリントしてきた。裸眼立体視平行法の場合、写真の間隔は目間と同じぐらい(少し異論あり)が良いとのことで、このL判は誠に都合の良い大きさ。結構きれいに見える。

でも最初だけで、その内物足りなさが芽生える。

そんな中、アマダ光機からスリットビュアーを貰って、目から鱗。先日紹介した部分裸眼立体視です。要は主被写体の間隔を目間位にすると。結構大きな写真でも平行法で裸眼立体視できるのです。

等身大にするには上の写真の左の様にA4縦に目一杯画像が入るように画像をトリミング。これは見応えがある。でも指3本で見るのは煩わしい?と言う人には野球帽を被って、そのつばに3から4Cm幅の短冊を垂らす形で貼り付けると、指を使わなくても済む。

また、こんな意見もある。3Dは、立体に見えるのは魅力だけど、写真自体が2枚並ぶので煩わしい。やはり普通の写真が良いと言い出す人も多いかもしれない。

そんな方にぴったりの方法を御紹介しよう。

上の写真の真ん中の列は、ステレオフォトメーカーで、ステレオペアを作り、A4横にプリントしたものです。

このままだと、裸眼立体視の達人でも、余程離さない限り立体視出来ません。そこでこんな形に裁断しましょう。


右半分はその儘利用。要はA5の普通の写真。左半分は主要被写体が右側を少しカット。


次にA4のクリアファイル(百均で買ってくる)にその右半分を、右側にぴたっと寄せる。



次がアイデア。その前のページに左側の写真(右辺をカットした)を下の写真のようにビニール袋を折り曲げ2枚の写真の間隔が6~7Cm位になるように折り曲げつつ調整する。適当な所でセロハンテープで袋部を止める。

要はめくると普通の写真で見ることが出来るわけ。2枚重ねれば、でっかい写真で3Dが出来るわけ。

自分の3Dアルバムには結構良いかも知れません。休みの日にじっくりと3Dアルバム作成なんて良いでしょ。


ただ、記念写真だとか、人に配るとなると、電子写真は便利だね。メールで送ってしまえば済む。でもどうやって見れば良いかだけど。もちろんアマダ光機のスリットビュアー添付で送れば良いけど、もっと簡便な方法は目間トリミング(新しい言葉だ)した画像をそのまま壁紙にすると、毎日想い出が蘇るって感じ。こんな具合に。




でも紙の写真で送りたかったら、ちょっと手間が掛かるけどこんなのどうだろう。説明は省くけど、テープで止めただけ。開けば2D(A5判)



色々工夫すれば、もっともっと面白い方法があるかも知れない。

どうでしょう。


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ステレオ写真:やっぱりデッカイ立体女性写真

開眼! 二天一流。 いや違った。 開眼! 部分裸眼立体視。

今の所、僕一人で楽しんでいるが、今まで撮った写真をこの方法でUPしていこうと思う。

サーバーの要領が少ないので、古いのはどんどん更新してくので、いつの間にか消えてしまうことがあるかも知れません。その時は御容赦の程お願い致します。

そんな訳で更新したら、1日から2日以内に見て下さい。写真が変わってしまうかも。


尚、モデル写真は肖像権の問題があるので、大っぴらには出来ませんので、許されそうなものをアップします。危なそうなのは、モデルさんには恐縮ですがモザイクを掛けさして貰います。


今日の写真は、これ。

写真をクリックし、全画面表示にすると、A4サイズになります。(横幅確認。)

必ず指3本立てて、マスクしてね。3枚映像でなくて1枚映像でちゃんと見える筈。




ついでにお立ち寄り下さい。ギャラリー別館です。

ステレオ写真を一杯掲載しました。こっちはもっとすごいよ。動くんだから。

http://windows3d.hp.infoseek.co.jp/index.html



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