まずは中学生時代。それまでALFEEしか聞いてなかった俺が、BUCK-TICKを知りドはまりする。「何だ、これ!?。ダークなメロディ、雰囲気、カッコいい!。化粧してるのもカッコいい!!。このギターの今井って人、右利きなのに左弾き?。なんで?。でも人と違う。カッコいい!!!」その頃はまだ「ビジュアル系」という言葉はなく、X(JAPAN)等と共にこういうジャンル全体が「お化粧バンド(XはYOSHIKIが「美学」という言葉を多用していたので「美学バンド」とも言われていた)」と呼ばれ、社会の理解は決して高くなかった。その後、高校でバンドを組み、ギターを手にし、ヘタクソなギターを始める。今でこそ、初期BUCK-TICKは超簡単だが、当時は超難しかった。これは今井氏に憧れて、右利きのくせに左でギターを弾き始めてしまった事にも起因する気がする。後年、ギターを選ぶ選択肢が異常に少なくて後悔する事など思いもよらなかった。ただ、「なんとなくカッコいいんじゃないか」と。う~ん、浅はかだなあ。さすがに若い。まあ、今、掘り出し物を見付けた時の喜びは大きいけど。その後、BY-SEXUAL、黒夢、LUNA SEAなど、当時としてはお決まりのコースへ。でも、当時は本当にギターがヘタクソで、BUCK-TICK以外(ていうかBUCK-TICKすら)まともに弾けなかった。現在の、常に変わり続けながらもカッコいい、四十路オーバーで演奏も上手く、色んな曲も出来るBUCK-TICKも大好き。年を取ったあっちゃん、今井氏がまたカッコいい!!。 続く
