繋がることで何が見えるかな

繋がることで何が見えるかな

ほんとの自分になってもっと幸せに

もっとシンプルになろうよ

 

しょうです音譜

 

五月の末に、家族が脳梗塞発症の為に緊急入院。

退院してから一か月がたとうとしています。

 

あっという間の一か月でした。

 

未だに、不安感が強くて一人になるのを嫌がります。

本人の気持ちが落ち着くようにと一緒に過ごすようにしたり、話を聞いて不安感が軽くなるように心がけています。

もちろん服薬管理に体調や状態の観察は必須です。

 

 

まだまだ元の通りにはいきません。

が、日を追うごとにほんの少しづつ少しづつ表情が柔らかくなったかな~と感じています。

小さな変化をキャッチしながら過ごしています。

 

 

 

思えば、アレが始まってから不調続きなんですよね~あせるあせる

 

 

今回は脳梗塞でしたが熱中症にひどいヘルペスもありました。

その翌年にも熱中症やインフルエンザにかかりました。

そして、めまいや血圧が下がったりなどもよく起こっていました。

ほんとにこの五年は病院にお世話になっています。

 

アレがなければ、ここまで体調を崩すことはなかったんじゃないかな~と。

 

 

でも、これからもシェは続きます。

残念ながら終わることはないでしょう。

 

それだけではなく、いろんなことが強く、ひどくなっていくことでしょう。

 

 

いろいろ対策はしていきたいところではあるけれど、結局は心の持ちようが基本かな~と思っています。

 

 

なるようになる

なるようにする

 

これは、私が家族によく言う言葉です(笑)

 

どうにもならないことにあれこれ考えを巡らしても仕方ないことや起こることはどうしようもないですから。

 

その中で、自分で出来ることはしたうえで・・

 

 

なるようになる

なるようにするウインク

 

 

もう、私の周りでもどんどん旅立たれる方が増えています。

お若い方から高齢の方まで・・

臭いや不調が目立つ方もいます。

同時に、変わらずに元気な方もいます。

 

 

無関心は罪

 

起こっていることに気が付いて欲しいけれど・・

 

 

きっと、それぞれのお役目やそれぞれの学びやそれぞれのタイミングがあるのでしょうね~。

 

 

私は、私の大切にしているものをそのままでニコニコ

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました

 

 

しょうです音譜

 

脳梗塞で緊急入院に手術をした家族。

入院中はICUで二日過ごしました。

 

その後、脳神経内科に移りました。

 

そこでは問題児だったようでご迷惑をおかけしましたあせる

 

元々、不眠傾向だったうえに、自分の身に何が起こったのか理解が出来ない。

環境の変化。

利尿剤を服用の為にトイレ通い。

本人は動けるし、尿意があるのでトイレに行きたい。それも頻回。

居室でのPトイレは拒否。

あくまでもトイレに行きたい。

それには見守りが必要なので、忙しい病棟スタッフにしては迷惑でしかない笑い泣き

 

しかも、何度も同じ質問を繰り返す。

 

そりゃ、問題児ですわな~。

ごめんなさい。

 

しかし、本人にしてみたら「不安」なのです。

「不安」しかない。

 

なんで、ここに居るの?

なんで、おかしいの?

(思い出せない。なんか変。体調の変化に戸惑いがある。)

 

病棟スタッフにしてみたら手がかかる患者は負担。

いきなりの入院で、理由がわからない上に変化を抱えてしまった本人はパニックになる。

 

両者には「差」がある。

 

その差を埋めるためには本人の理解が必要。

しかし、理解を得るには難しい。

理解したとしても、それを覚えていられない。

 

「認知対応」が必要ですね音譜

 

ゆっくり、寄り添う。

まず、不安感を和らげるためにゆっくり話を聞く。

ゆっくり聞いてから、説明する。その説明も一方的なものだとダメです。

何かあったら、言ってね~と安心感や信頼が得られたら良かったんですけどね。

 

とにかく忙しい病棟スタッフにはそんな時間はありません。

ただの問題児。

車いすに乗せて、動かないようにベルトで固定する。

その状態でサービスステーションに置いておく。

 

そりゃ、そんな対応だと本人は落ち着きませんわな笑い泣き笑い泣き

 

施設側の意向やその対応は仕方ないんですよね~。

病院とは病気を治すところ。

それ以上は求められません。

 

 

まぁ、そんなこんなな入院生活でした笑い泣き

 

 

昨日、退院したばかりで本人も大変だったでしょうね。

 

徐々に状態を上げていきたいところです。

 

他にもいろいろ笑い話や「ん??」と思うところはありましたが・・病院サイドとしてはとてもよくしていただいたと感謝しています。

 

人間とは勝手なもので、もっとこうしてくれたらよかったのに。

こんな風にしてくれたら良かったのに、と、きりがないですからね~。

 

 

若干の後遺症はありますが、自分で動けるし食べることも出来る。

話すことも出来るのでとてもラッキーだったと思います。

ありがたいことです。

 

過去に、何度も入院をしたり、体調を崩したことがありました。

また、少しづつ少しづつ積み上げていくだけです。

 

日々を大切に重ねていきたいものですニコニコ

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました音譜

 

しょうです音譜

 

ただいま、家族が入院中ですてへぺろ

 

 

 

上矢印ここで、ちらっと書いているのですが、OTの言い方がとても威圧的で感じが悪かったんですね。

 

認知の年寄りが相手ですから指示通りには動いてくれません。

理解も遅い。

だから、ついつい横柄な態度になりがちなんですよね。

リハビリ室だから、ある意味閉鎖的な空間。

その時の体調や気持ちもありますから・・いつも優しい態度ではいられないところもあるでしょう。

OTも人間ですからねニコニコ

 

 

で、今日の面会時に家族に確認してみました。

 

私⇒ あれから、リハビリの先生は優しくしてくれてる?

 

家族⇒ うん。あんた、何したの!?!?

 

私⇒ 怖かったね~。優しくなったの?

 

家族⇒ この、くそ〇〇あがっムキームキー (と、思いながらも「はい」と返事していたと(笑))

  
家族⇒ あれから、変わったニコニコニコニコ

 

私⇒ (爆笑爆  笑爆  笑

 

 

日頃、誰かのことを「くそ〇〇あ」とか、聞いたことがなかったので相当だったのでしょうあせる

可哀そうとは思いますが、相手も人間ですからね~。

なんにせよ、優しくなってくれたのならリハビリも頑張れることでしょう。

 

ちょっと面白かったし、良い変化だったので音譜

 

 

 

ちなみに、前回の面会時にそのOTが教えてくれたお話があります。

(短時間でしたが三人で一緒に移動したり、動作面の確認等々することが出来ました。

とてもフレンドリーでしたニコニコ

 

5年前くらいからOTが増えたそうです。

 

それ、リハビリ患者が増えることを想定して増やしたのでしょうか??

だとしたら、トップはわかっていたということになりますよね~ニヤリニヤリ

 

まぁ、知らんけど爆  笑

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました