2016年9月から顕著に食物の喉のつまりや腹満を感じるようになり違和感を感じる。
健康診断ではバリウムのみで、異常なし。 

12/…喉のつまり等が気になりクリニックへ行き内視鏡検査を受ける。結果は後日。

12/24 クリニックへ以前に受けた内視鏡検査の結果を聞きに行き、胃がんと診断され大学病院の紹介状をもらう。

12/26 大学病院内科受診。とりあえず、検査から始める。

12/28 改めて内視鏡とCT検査

1/10 外科医より検査の結果、ステージIIIa以上の胃食道接合部がんと診断。術前化学療法のDOS臨床試験を提案される。ドセタキセル、オキサリプラチン、TS-1の3種による化学療法。これを3週間1サークルとし、身体の状態により2〜3クール行い、がんが縮小次第、胃全摘手術を実施。その後、術前同様に化学療法を行い寛解に導くと。
また、現在の状態になるには一年ほど前から悪化し始めているとの事。

1/16 この日は入院検査で午前中PETCT、午後は腹腔鏡検査手術。
術後すぐに外科医に呼ばれ、腹膜播種によりステージⅣ、余命13ヶ月の告知。
その為、事前に提案したDOSは実施せずDCSへ変更となる。
詳細は内科医と相談をして、方針を決めてくださいとのこと。
正直、混乱し1人では理解したくない。できないので外科医に親族を呼ぶので改めてお話をしていただきたいとお願いする。
再度、お話をしていただいた際に確認。腹膜切除はできない。術前に化学療法を行い、手術ができれば行うとの事。