病院に着いて検査結果の紙を見ながら先生が
「cv19 が 半年前は6だったのが 100になってるよね。 35までが正常値だからちょっと良くない数値なんだよね でも、6から100ってのも こんなに短期間で高くなるのも ちょっと考えられないんだけど どうする? 紹介状書くから大きい病院に行くか 3か月後にもう一度採血してみる?」
それってどこが悪いの?って聞くと 「膵臓」
とりあえず 白黒つけたい性格なんで すぐに紹介状書いてもらって 7月3日に行くことに。
家に帰って色々調べてみると 100なんて数値 完全に「癌」やん
それにしても 薬だけもらう予定が 採血することになって それで見つかって
それが 父の亡くなった日。
もしかして 父が私の病気ごと 持って行ってくれたのかなあ~ なんて本気で思ってました。
前に「癌」になったとき 父が 「お前の病気は全部 お父さんのところに来るように お願いしてきたから 大丈夫や」って 励ましてくれたな
そして 消化器内科へ
「なぜ、腫瘍マーカーの検査した?」から 始まり いまいちピンとこない質問ばかりしてきて 途中 イラっとしたけど
「じゃあ CT検査してみる?」 って
いや お前医者だろ? こっちに聞くん? って思ったけど その日のうちに CT検査と採血することに。
「PET検査と胃、大腸カメラの予定も入れておきます」
3日後に PET検査 1週間後にカメラ またあの大量の下剤か・・・・