居酒屋が今より月収30万円増やす方法 -2ページ目

居酒屋が今より月収30万円増やす方法

居酒屋の売上げをのばす方法をご紹介

こんにちは^^ 坂野慎一です。



昨日ラミネートフィルムを
買いに行った時のことです。



何に使うかというと、弊社が提供している
「集客看板セット」を購入すると
付属で付いてくる、看板用POPを
作成するためです。


「集客看板セット」



で…、
そのお店は商品ごとに
店内POPが貼ってあるのですが、
それを見て思わず、記事タイトル文の
セリフが口から出てしまったのです(汗)



ラミネートフィルムのコーナーに
行くと、2種類の商品が並んで
陳列されています。



そして、それぞれに
POPが貼ってあります。



その店内POPにはどのように
書いてあったかというと…



(ここから)

商品①
当店最安値ラミネートフィルム
100枚入り A4サイズ ¥1,980
○○○○(メーカー名)

商品②
数量限定大特価
100枚入り A4サイズ ¥1,480
○○○○(メーカー名)

(ここまで)



残念ながらこのPOPには、
金額のことしか書いてありません。



この場合、お客さんが商品を選ぶ
理由は金額しかないってことです。



商品に変わりがないのなら、
ふつうは安い方を買いますよね。



この場合、金額に
500円の差があります。



2つ購入すれば、
1000円も差が出てきます!



これは大きな差ですよね。



「価格の差は製造メーカーの違いかな?」
って思いながらよく見ると…

・製造メーカー
・フィルムの厚さ
・大きさ
・枚数

これらは全部同じなんです。



違いといえば、パッケージの
デザインくらい…しか分かりません。


しかし、なんか違和感が…


そう!違和感を感じた原因は、
POPなんです。


よ~く見ると、

POPに『当店最安値』と
書いてある商品の方が、
価格が高いんです!(笑)



どういうこと?

『当店最安値』じゃあ、
ないじゃん!(笑)



お客さんはどちらを買えばいいのか、
さらに迷ってしまいますよね。



そこで、さっそく店員さんに
聞いてみました。


「この2つの商品の違いって何ですか?」


すると、

「え~っと…ちょっと
お待ちくださいね」

といってレジカウンターの奥へ。



別の店員さんと、
なにやら話している様子です。



結局分からないみたいで、
メーカーに電話をして
聞いたみたいです。

(POPを貼る時に、
何もおかしいとは
思わなかったんでしょうか…)


メーカーに問い合わせを
したところ、商品自体は
全く同じなんだそうです(笑)



ただパッケージのデザインが
新しくなっただけとのこと。



そこで念のために、どっちが
新しい商品なのか
聞いてみたんですね。



すると…

なんと、価格が安い方
なんだそうです。


?????


新しい方が安いって、
なぜ?って思いますよね^^



普通は、新商品が発売されるから
古い商品を在庫処分で値下げして売る…

っていうのが一般的ですよね。



だって、新しい方を安くしちゃったら、
誰もわざわざ古い方を購入は
しませんからね。



で、どうして新しい方が
安いのかと聞いたら、

『発注ミスで、たくさん仕入れて
しまったので、数量限定大特価に
したんです…』

とのこと(笑)



つまり、

①発注ミスでたくさん仕入れてしまった
     ↓
②価格を下げて売ってしまおう

ってことみたいです。



だったら、新商品のPOPには、
安い理由を書いてお客さんに教えて
あげるべきです。



(ここから)

新商品なのになぜ安い?!

仕入れ担当の田中です。
じつは発注ミスで、たくさん仕入れてしまいました(汗)
数量限定のあるだけ大特価商品です!
この価格は、無くなり次第終了です。

(ここまで)


とPOPに書いておくと、
お客さんは悩まなくても
いいだけではなく、

「ラッキ~^^」とお得感を
感じながら購入できます^^



隣に並んでいる古いデザインの
商品の『当店最安値』のPOPは、
ず~っと以前から貼ってあって、
そのまま放置されているって
ことみたいです。



一時的に古い商品は
店頭に並べずに新しい商品だけに
するか、少なくとも『当店最安値』の
POPは外すべきです(汗)



店内POPは、お客さんが迷わずに
購入するためのお手伝いを
するものです。



やみくもに貼っても、
お客さんをよけいに悩ませて
しまうだけです。



その場合、多くの人は悩んだ
あげくに結局は

「今日は買うのをやめよう…」

と何も購入せずに帰ってしまいます。



商品の良さを店内POPに書いて、
お客さんにどんどん教えてあげると、
お店の売上げも伸びますよ。


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</font>
こんにちは^^ 坂野慎一です。



どんなにおいしい料理を
提供しているお店でも、


どんなに素晴らしい商品を
扱っているお店でも、


そのお店の従業員の態度に
よってお店自体の印象が
悪くなってしまうことがあります。



ニコニコしながら
「お待たせいたしました」
と料理を持ってくるお店^^



ムスッとした表情で無言で
料理を置くお店(汗)



お客さんはどちらが料理を
美味しく食べられるでしょうか。



大抵は一度イヤな思いを
したお店には二度と
行かなくなるでしょう。



お客さんは不満があったら
言ってくるだろう…

と多くの店主は思っています。


しかし実際は、
お客さんは、お店の人に
不満を言うことはありません。



黙ったまま、来なくなるのです。



なぜなら、同じようなお店は
街にはいっぱいあります。



そのお店でなければならない
理由がないのです。



お客さんは、お店を
選び放題なのです。



買い物に行ってイヤな
気分になるお店…

そんなお店にわざわざ
行きたいとは思いません。



多少遠いお店だったとしても、
気持ちよく買い物ができる
お店に行きます。



お客さんに
「選ばれるお店」と
「選ばれないお店」


その違いは、気持ちよく
買い物や食事ができるか
どうか、です。



お客さんに「選ばれるお店」は
販促活動にも、力を入れています。



なぜなら、
どんなお店なのかを
知ってもらうには、

お客さん、一人ひとりに
説明をすることは
現実問題として無理です(汗)



そこで、
チラシ・POP・店前看板などの
販促物を見てもらうことで
理解してもらっているのです。



「お客さんは、勝手に分かってくれる」
というのは、店主の勝手な考えです。



そうではなく、
「お客さんに知ってもらう」
ためには、あなたが何をするか
なのです。



あなたのお店は、何をして
いますか?


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こんにちは^^ 坂野慎一です。



お店の売上を伸ばすには、
大きく分けると2つの手段が
あります。



このブログを熱心に
読んでいるあなたには、

「そんなこと知ってるよ~」

と言われちゃいそうですが、
大切なコトなので今一度お話しますね^^



それは、

①客数を増やす

②客単価を上げる

この2つです。



今回はこの中の

『②客単価を上げる』

ことで売上を伸ばす方法を
飲食店を例にしてお話しますね♪



よく、店前看板やメニューブックに、
お店のオススメメニューが
書かれていますよね。



そんな中で、

『寿司ランチ(上)¥1200』

『寿司ランチ(並)¥950』

とあった場合に、
お店の店主からよく聞くのが、

「本当は(上)を頼んで
ほしいんだけど、みんな
(並)しか頼まないんだよね~」

な~んてセリフです(汗)



人は選択肢が2つしかない場合、
安い方を選ぶ傾向があります。



なぜなら、
『高い方を選択する理由がないから』
なんですね。



そんな場合は、

『寿司ランチ(特上)¥1400』

『寿司ランチ(上)¥1200』

『寿司ランチ(並)¥950』

という様に、さらに1種類高い
価格のメニューを増やします。



するとお客さんは、
真ん中の(上)を選ぶ
確立がかなり上がります。



人は、選択する理由がない場合、
『買い物で失敗をしたくない』ので、
無難な真ん中を選びがちなんですね。



これは、以前に見ていたTV番組でも
実証されていました。



「欧米かっ!」のギャグでブレイクした
人気漫才師タカ&トシが
メインパーソナリティをしている番組で

『お試しかっ!』という
バラエティ番組があったのを
ご存知でしょうか?


残念ながら、
先日終わっちゃいまいたけど(汗)



これは毎回、あるジャンルの中から、
人気ベスト10を当てるという
企画が当たった番組なんですね。



その日は、持ち帰りお弁当チェーン
「ほっともっと」のメニュー51品の
中から人気メニューベスト10を
当てる、というものでした。



その中で、幕の内弁当が

『松・幕の内弁当』(680円)

『竹・幕の内弁当』(490円)

『梅・幕の内弁当』(430円)

と3種類あったんですね。



その結果それらの順位は、

8位『松・幕の内弁当』(680円)

5位『竹・幕の内弁当』(490円)

7位『梅・幕の内弁当』(430円)

というように、真ん中の価格の
『竹・幕の内弁当』が一番売れていました。


ここでもやはり、真ん中の価格の商品が
一番売れていたんです。


これは、人の心理で、高い価格のものは
サイフ的にもちょっと…

それに高いのにあまり美味しく
なかったら、ガッカリだし…


かと言って、一番安い価格のものを
選ぶと、セコイように思われるし…


じゃあ、無難に真ん中の価格のものに
しよう!


となるんですね。



つまり、2種類だと安い価格の
方しか売れませんが、
3種類にすれば真ん中の
価格のものが一番良く売れるんです。



さらに、高い価格のものは
売れないかというと決してそうでは
ないんですね。


ベスト10に『松・幕の内弁当』が
入っています^^



ってコトは、3種類にするコトに
よって高い商品も売れる…

というコトなんですね。



1種類メニューを増やすだけ
ですので、そんなに難しくは
ないですよね^^

「本とかなぁ・・・」

って思ったあなたのお店も、
ぜひ楽しみながら
試してみてくださいね!



応援しています。


それでは、また^^

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こんにちは^^ 坂野慎一です。



実はさっき、
庭の草むしりをやってきました。



ではなぜ、今日突然やろうと
思ったのか、というと…



それは、先ほどまで
雨が降っていたからなんですね。



天気の良い時だと、
当然地面も乾いています。



すると、なかなか根っこから
草をむしることができませんので、
すぐにまた草が伸びてきます。



しかし、雨が降った後だと、
地面が湿っていてカンタンに
根っこから草むしりが
出来るんですね。



だから、『今だ!』と
思ってやったんです。



どんなことでもタイミングって
あります。



店内販促でも同じです。



「店前看板をお店の前に
置いてみようかな…」


「POPを書いてみようかな…」


「チラシをやってみようかな…」


そう思った時が、
『やる』タイミングなんですね^^



どれだけ頭の中で
あれこれ考えていても、
考えるだけでは何も変わらない。



それに実際にやってみなければ、
その方法が合っているのか、
いないのかさえ分かりません。


つまり実践をしなければ
何も変わらないということです。



「やってみようかな」

と思った時が、『やる』時
なのです。



とは言っても、いざやろうと思っても


「でも、どうやって作ったら
いいのかわからない…」


「何を書けばいいのかわからない…」


と思って考え込んでしまい、
明確な答えがでないから進まない…

なんていう店主の方も
いることでしょう(汗)



なぜ進まなくなるのか…


それは、一度に全部を
考えようとするから
分からなくなって、
進まなくなるのです。



一度に考えるのではなく、
一つ一つ順番にやっていくのです。



つまり、
やるべき行動を分解する、

そして、
一つ一つ順番にやっていく
ということです。



POPをやろうと思ったら、
まずは紙とペンを用意する。


「いやいや、そんなことから?」

なんて思うかもしれませんね(笑)


そうなんです。

そんなところからやっていくのです。



次に、何でもよいので
お客さんに購入をしてもらいたい
商品名やメニュー名、サービス名を
書いてみる。


そして、書いたPOPを
お客さんの目につきやすい壁に
貼ってみる。


たった、それだけです^^



「POPを書くことが出来ない」

という多くの店主は、頭の中で
考えるだけで、実際に『書く』と
いう行動までいかないのです。



とにかく、まずは何でもいいので
書いてみるのです。



そして、貼ったPOPをお客さんが
見ているか、いないか、


仮に見ていないのなら、貼る場所を
変えてみるのです。


見ているけど、購入まではいかない
のなら、内容を変えてみるのです。



その時に、何を書けばいいのか
わからない場合は、他のお店の
「これいいな」と思ったPOPを
真似して書いてみるのです^^


そうやって繰り返し書いていると、

「じゃあ、今度はこう書いてみよう」

「紙の色を変えてみよう」

「紙の大きさを大きくしてみよう」

といったように、いろいろとやって
みたくなってくるものです。



POPの場合は、

①紙とペンを用意する

②購入をしてもらいたい商品名や
 メニュー名、サービス名を書いてみる

③お客さんの目につきやすい壁に
 貼ってみる


たったそれだけです。


実際にやらなければ、なにも
変わらないままですが、やることで
気づきや発見がでてくるのです。


ぜひ実践してみて下さいね^^




応援しています。


それでは、また^^


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こんにちは^^ 坂野慎一です。


消費者の圧倒的大多数は、
知らないお店よりも
知っているお店を利用します。



その理由は、
何の情報もない
初めてのお店に行って

「あ~あ、こんなことなら
来なければ良かった…」

とガッカリしたくはないのです。



お店を利用する場合、

「美味しかった♪」

とか、

「お店の雰囲気やスタッフの
接客の感じが良かった」

など、来て良かったと思いたい、
つまりそのお店を選んだことを
後悔したくはないのです。



ですが、全くそのお店の
情報を知らなければ、
イチかバチかの賭けに
なってしまいます(汗)



「あ~あ…」と後悔をする
くらいなら、最初から
知っているお店に行こう、

と考えるのです。



つまり来店客数を増やすには、
お店を知ってもらうための
販促活動がいかに大事か、
ということです。



知ってもらうことが
出来なければ、選択肢にすら
入れてもらえないのです。



逆に言えば…

初めてのお店でも、
販促活動をすることによって、
利用してみようと思って
もらうことができるのです。



お店を知ってもらうために
効果的な販促物が、

・チラシ
・店前看板

の2つなんです。



お店の存在を知ってもらい、
興味を持ってもらい、
入店をしてもらう。



あなたのお店では、
知ってもらうために
どんな販促活動をしていますか?



応援しています。


それでは、また^^



とは言っても、
何をすればいいのか分からない…
やり方が分からない…

というように、もしあなたが
悩んでいるとしたら、


集客の基礎・基本となる、

・知ってもらう
・興味を持ってもらう
・入店してもらう
・たくさん購入をしてもらう
・何度も再来店をしてもらう

ためのノウハウが必要です。


応援しています


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