こんばんは。


国公立二次試験お疲れ様でした。
みなさんが合格でも不合格でも、力強く歩き出せますように。





今日は、ネガティブなように見えてウルトラポジティブな記事を。









後期試験がもうすぐです。





厳しい。




自分がその大学にいる未来が描けない。





本当は、試験を前にしてこういうことを言うのはよくないのかもしれないけど。







一次試験通った大学の時は、毎晩その大学にいるイメージトレーニングをして。

勉強も、その大学の入試の時に一つ一つの問題が解けるように、降ろした錨の鎖を手繰り寄せるイメージでやっていました。

風呂に入っている時も、ご飯を食べている時も、大学合格のために必要な勉強やマインドの整理をしていました。


勉強することが苦ではなく、むしろもっとやりたい!って。毎日疲労で体の調子が悪くなり始めてやっとやめるみたいな(笑)


でも、今回はそれができない。




そして、来年のことばかり考えてしまう。



本当に行きたいところのイメージが、そしてさらにその先のイメージが心を支配する。


んで、勉強していることも、その大学へのイメージにつながってしまう。



やばいですよね。


でも仕方ない。そうなってしまうんだから。

どんなに、後期に向けて頑張ろうと言い聞かせても、そのイメージが消えないんですよね。



言い訳のようですが、


人には思い描いたことを実現する力がある。


ということを実感したから、本当の願いを心が追いかけはじめてしまっている。

やっぱり言い訳なのかもしれないけど。








なんでそんなことを書いたかというと。

今日もスタバで勉強したわけですが、いつもより高校生の内容を勉強している人が多いような気がしたんです。

そんで、何を思ったかというと。
(あー、国公立終わったタイミングだからみんな来年に向けてスタートか!俺も頑張ろう!)
って。



後期試験の可能性が1ミリも頭をかすめなかったんですね。


もう、これは認めるしかないと思いました。










今年、本当にたくさんの「愛」を感じて。

僕の道を否定する人がいなかったということもかなり大きな力になったと思っています。

僕が、自分の道を否定する可能性のある人に受験のことを一切話さなかったから作れた状況です。

実は、母親にも内緒でした。






先日、受験生をお子さんに持つあるお母さんとお話する機会があって。

息子の幸せを願っているからこその反対もあるということを仰っていました。



そうでしょう。

母は、人生を僕のために生きているような人です。
この話をきっかけに、昔からの母とのことをたくさん思い出しました。





出てきた言葉は、

「ありがとう」

でした。





でも、どんなに想っていても違う人間なんですよね。

違う人間が想い描いた世界は、違う人間には見えないんですよ。
汲み取ることはできたとしても。


幸せを願っているからこそ。


でも、この生活に区切りがつく数日後、やってきたことを伝えて、「ありがとう」って言おうと思います。
上手く言えるかわからないし、言ったところでもはや会話も成立せずに終わるかもしれないけれど。



母とのことはまた別の記事で書きたいです。















ちょっとまだ書きたいことの一割くらいしか書けてないんですけど、残りのことはまだ熟成してないのでいつもみたいに寝かせておきます。




んで、今やることは、やっぱり後期試験に向けて全力でやることです。



前にあるブロガーさんが書いていた、
「倒れるなら、前のめりに。」です。







医師になることは確定していると、前の記事で書きましたが、それはやっぱり変わりません。


未来が見えていると、それに必要なことが次々に目の前に現れて、裏付けをしてくれる。
錨を手繰り寄せやすいように、鎖に鉄の棒を通してくれるイメージかな。




ブログやっていて、たくさんの人が
「あなたは医師になるべき人だ。」と。
「医師として一緒に働きたい」とまで言ってくださる方までいました。

奇跡みたいです。



本当に有難う。



「世界は愛に満ちている」

なんて、くさい台詞ですが、心からそう思います。




大学入ってよかったなー。ほんとに。


そのこともちゃんと親にお礼を言いたいです。




神社へ行ってきたんですが、なんかいつもと違うにおいがするなーと思って辺りを見渡すと、
梅の花が咲いていました。

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次へつながる戦いをしよう。



後から振り返って、あん時の俺かっこよかったな。って言えるように!


必ずやり抜く。





それではまた!