リハビリ1日目もいつも通り痛みで目覚める、夜中の1時。
その後も1時間に1回のペースで目覚めては、もぞもぞと体勢を変える。
それで眠れそうになければ、コルセットを装着し、歩行器具で夜の院内を少し歩く。
理由はよく分からないが、こうすると寝付きがよくなる。

何度か繰り返してようやく朝を迎える。
今日はリハビリテーション病院への転院の日。
久しぶりに妻と母に会える日でもある。

8時、朝ごはんを食べ、介護してもらい用を済ませ、転院の準備を始めた。
8時半過ぎ、朝のラッシュに巻き込まれ少し遅刻した妻と久しぶりの再会。

なんだか照れくさかったが、準備もあるので、感動はあまりなくテキパキと着替えを始める。

準備が終わり、相棒の歩行器具、靴べら、キャッチャーを返し、お世話になった病院の方とお別れした。

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転院先のリハビリテーション病院では、着いて早々に検査を開始。
検査の合間に部屋の整理と施設の説明を受けた。
母もここから合流し久しぶりの再会となった。

昼ごはんはカレーライス。
※大学病院では米100gが常であったが、看護師と話し、ここでは1.5倍の150gを毎食食べることとなった。
米を食べるのにカレーはもってこい。ご飯はぺろりと平らげた。

個室から大部屋に移った後もベッドで1人ご飯を食べていた大学病院とは異なり、久しぶりに誰かとご飯を食べた。
4人1テーブルで、新顔の私にも気さくに話しかけてくれるムードメーカーがおり、大変助かった。
平均年齢が高いが、どうやらやっていけそうだ。

部屋に戻ると2人1部屋の相棒の姿があった。
自己紹介からジョークを交える75歳のユニークな方であった。

それからまた部屋のレイアウトを考える。
頼みやすい人がいるうちに出来るだけ使いやすくする。

16時40分から転院後、初のリハビリを開始。
これに合わせ、妻と母は帰宅した。

どんなリハビリをするのかと思えば、机上での簡単な能力試験であった。
特に体を動かすことなく終了。

部屋に戻り、晩ごはんまで何をしようかと考えていたが、お隣さんとの会話が弾み1時間ほど話し、夕食へ。

夕食も昼食と同様4人1テーブルで食べ、食後もムードメーカーの彼と2人で雑談した。

部屋で歯を磨き、お隣さんと少し話し、日記を書き始めた。
今日は20時には寝ようと思う。