ブログを更新しない内に、
あっという間に桜が散りすっかり暖かくなりましたね・・・。笑
それはさておき、気になった資料をスクショしました(^^)
以前の記事でも似た話題を取り上げましたが、
「金融庁」
2016年2月のアンケート調査結果があるんですね↓
☆1万人へのアンケート☆
投資教育を受けた経験が”ある人”→約30%
投資教育を受けたことが”ない人”→約70%(大半!)
さらに、受けたことのない人の2/3の人達が
「金融や経済の知識を身に着けたいと思いますか?」
→思いません!
との回答。
※質問の仕方が悪いのでしょう。おそらく!!(汗)
あと未経験の人にありがちなことですが、
マイナスイメージが蔓延ってしまっているのも要因の一つでしょう。
・投資=ギャンブル
・損をする可能性があり、怖い。
※おじいちゃんが株で大損したとか
・知識がないし。よくわからない。
いやいや(;・∀・)
そうではなく、知識がなくよくわからなければ、ご自身で勉強してみるのも手です。
すこしでも良いからギャンブルと投資の違いとは何なのか、考えてみること。
シッカリ体を使って働くのは当然の事です。
資産形成は
楽して暮らしたい!とか仕事をしたくないから投資やっておけばいいかな。
という人のためにあるのではありません(汗)
頭と体をフル回転させて働くのはもちろん
プラスアルファで資産の土台を作ったり、動かしていくことが
「必要な時代」なのは明白なのです。
なぜでしょう?
年金、社会保障、人口問題 増税etc
上げればキリがありませんが、
今後、収入の上がり方よりも、
出費の上がり方のほうが激しいはずです。
バランスが取れていない。
国が個人の面倒を見きれずに、自己責任の世の中になっている。
つまり個人で必要性に気づき、何かに取り組んでいく必要
がある今の世の中、というわけです。