面白さは見つけるもの
実際にやっている人にしかわからない僕は大学3年生の1年間はIT企業の長期インターンに一生懸命取り組んでいた。授業があるときは、授業が終わってから、すぐに電車に乗り、終電ギリギリまでオフィスで仕事をした。授業がないときは朝から仕事をした。そんな生活を周りからは「今の生活、面白い?」と聞かれたし。親からも「もっと大学生っぽいことをしたら?」と言われた。でも、自分の中では結構楽しい1年間だった。例えば、会社の文化はまさに世の中の人がイメージする「the IT企業」といった感じで、とにかく「 合理性」を追求する文化だった。今までの部活動などで自分が属していたコミュニティとは明らかに思考や価値観が違って、それがとても面白かった。また、入社当初は自分が嫌になるような失敗が多かった。しかし、多くの人が半年でインターンを終了する中で、僕はその半年間が経過した後もインターンを継続したおかげもあり、最後の方はむしろ、インターン生の中でもサクサクと仕事が進められるようになった。その結果、色んなプロジェクトに参加することができるようになり、もっと仕事が面白くなったし、自分の成長を感じられて楽しかった。でも、これを力説したところで、一緒に頑張った人にしか、この面白さは伝わらないと思う。勉強も、一般的には「苦しいもの」「つまらないもの」というイメージがあるかもしれないけれど、本当に一生懸命頑張っている人、深く理解をしている人にだけ分かる面白さがきっとある。最初から毛嫌いするのではなく、まずはやってみてその中で面白さを見出してほしい。