Shotaじーさんのゆるゆる漫遊記

Shotaじーさんのゆるゆる漫遊記

ゆるゆると、ゆったり、まったり、ああ、廃人(^^。

というじーさんの日記帳です。

Gameの日記・感想、読書日記などが通常更新されています。

元来StarWarsGalaxyGuildWars の日記でした。

カテゴリーをみていただければわかりますが、BaseballMogul やその他のゲームの紹介をしてきました。

Oblivion ときて、いまはVanguard になってますね。

基本はPCゲームに関する事柄なのですが、本人の飽きっぽさが足をひっぱってます。

となぜか、再びStarWarsGalaxy 日記に!いつまで続くか、さあ、お立ち会い!

Amebaでブログを始めよう!

こんばんは。

GWに公式戦デビューをしたじーさんです。むろん、ノービスランクですが。

結果は15ペア中8位という成績でして、まあ、こんなもんでしょう。

やはりプレイの技術をもっと確実にしないと、ちょっとしたミスで順位が下がってしまいますな。

あとは、ペアを組んでいただける人をどう見つけるか、ですね。

まあ、あと20年くらいは続けるつもりなので、ゆっくりといきましょう。


さて、とんでも理論 というものが世の中にはあります。

できうる限りこうした似非科学とは対決せねばと思っておりますが、

(むろん別に大槻教授 になるわけではない)

意外とこれが難しかったりします。

とくにそれが常識と密接に関係するものは。


というわけで今回ざっと目を通した2冊の本は実は同じことをテーマにする本でした。

いわゆる「歴史」の常識こそとんでも理論かも知れない、ということを。


ローマ文化王国‐新羅/由水 常雄
¥4,410
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三国時代新羅 はローマ文化圏だった!!というこの本の結論、まさにとんでも理論に感じます。

しかし、この本の前提にあるのは、三国時代新羅 の遺跡から出土されるものは、中国文化に影響されたものが少なく、遠くローマにつながる北方ユーラシア文化の影響を受けたものが多い、という事実があります。

特に作者 は古代ガラスの複製家・ガラス工芸家でして、ヨーロッパ各地から中国・朝鮮半島・日本に出土されたガラス器、そしてその製造方法まで踏み込んで、新羅だけにローマンガラスが多く見られるということを証明します。

確かに、アフィリエイト画像に見られる黄金の剣とか東洋っぽく感じられないわねえ。


で、もう一冊は、

古代インド文明の謎 (歴史文化ライブラリー)/堀 晄
¥1,785
Amazon.co.jp

この本も歴史の常識に挑戦します。すなわち古代インダス文明ドラヴィダ人 の文明でそこにアーリア人 が侵入してきて文明を滅ぼした、あるいはインダス文明が滅んだあとアーリア人が侵入したといわれる常識、すなわち、インダス文明とそのあとのインド文明には断絶があるという常識に。

もしも、アリーア人がインドに侵入するとしたら、彼らはどこにいたのか? 原アリーア人の故地の一つに比定されているのが、BMAC(またの名をオクサス文明)、 中央アジアにあったという第○番目の古代文明です。(そもそもいまどき4大文明という文脈自体がとんでも理論に他ならない)

中央アジア考古学の専門家である作者は、このBMACの発掘結果から、青銅器~鉄器時代に移行する時代、すなわちインダス文明と古代インド文明との間の暗黒時代に、大規模な民族移動、つまりアーリア人のインド侵入がなかったことを結論づける訳です。


この2冊の本は、実は同じ主張をしている本です。これらのほんの結論を受け入れるかどうかは別として。実際のところ、結論を受け入れるだけの情報量が私には不足しているので、単純には受け入れることは難しいというのが、あたりまえすぎた個人的感想ですが。


一つは、歴史学の限界、すなわち文字文献を主体とする歴史学ではとらえきれない「歴史事実」があるのではないか?という疑問を提出すること。それはすなわち考古学とその科学的手段による検証から導き出されるものです。(むろん、考古学にも弱点があり、それは状況証拠にとどまってしまう可能性があるということです。)


もう一つは、中央アジア、あるいは北方アジア、言い換えればオアシスルートとステップルートが持つ歴史的な意味、東西関係だけでなくBMACとインドのように南北関係も、を考えるべきだということ。とくに、私個人、先史中央アジアや北方アジアは非常に知識が不足しているので、もう少しがんばらなくちゃいけないですね。


……とまあ、二冊とも熟読というよりはさっと目を通しただけなので、

今後のために、メモを残しておかなくちゃ、というわけで、ブログにしてみたわけです。


んなわけで、今日はおしまい。またいつか。

ブログのデザイン・レイアウトすらうまくできないのは、やはり、おばかだからでしょうか?

確かに、芸術系のジャンルはとてつもなく苦手です。


でも、得意苦手の前に、初等教育、中等教育レベルでの芸術・体育系の授業がいけないんだ、と責任を転嫁したくなります。芸術・体育系の先生って、「上手い上手くないは、大事ではない。大事なのは気持ち」とか言いながら、「上手い上手くない」で成績を付けるんだろう? おかしくね? 最初から、「上手い上手くない」だけで成績付けますとか言えばいいのにね。

その点、高校ぐらいまで行くと、「上手い、上手くない」だけで点をくれるからとてもすがすがしい。じーさんの文字を見たときの書道の先生のため息、そして添削すらしなかったときの哀しそうな顔は、今では笑い話だ。添削用の朱の筆を置き、先生はおっしゃった。「ま、練習しよ」とだけ。

(でも、王羲之 とか欧陽詢虞世南褚遂良 とか書き写せとか言われても、すべて同じ字になるんですが?)

まあ、す
べての芸術系の先生が上記のような価値観をもってるわけではない、ということは付け加えておく。数少ない経験例ではあるが、「感じること」「演じること」が大事だと言って、それをそのまま評価してくれた先生もいた。そういう先生には四半世紀以上が過ぎて、今でも感謝をしている。


さて、こんな私ではあるが、絵画史だとか映画史だとか音楽史だとか建築史だとか都市計画史だとか広告史だとかは嫌いではありません。むしろ好きな方の一つです。

この間「桃太郎 海の神兵」のお話しで出てきた戦時中のグラフィックデザインというより、グラフィックデザインそれ自体が日本の戦争によって生まれてきたのだと思うが、について、あれからボチボチと本を読みましたわ。


前に読んでいた本が「撃ちてし止まむ 」(おい。アフィリエイトの検索できないじゃないか! もう絶版か? 困ったもんだ)

戦前から戦争期、そして戦後へと続く広告とデザインの歴史を概観させます。日本の広告ポスターといえば、コレ でしょう。ここから歴史が始まったものです。広告・デザインの歴史が戦前と戦後と断絶があるのではなく、連続しているものだ、ということを教えてくれます。

しかし、そのページ 、いかしてるポスターが多いぞ。これ なんか、まさにモダニズム。


さて、戦時中のデザインといえば、やはり東方社の「FRONT」。ロシアデザイン(革命ソ連はプロパガンダに力を入れました。映画ではありますが、戦艦ポチョムキン は若い頃見たけどびっくりしたよ)をパクった、いな、取り入れたデザインはかっこよすぎます。表紙だけみても、その片鱗は分かると思います(とりあえず、ググって、このぐらいを見つけました 。あとはいろいろググってみてください)。「戦争のグラフィズム 」(リンクが上手く張れないので、書の本の紹介ページへリンクしてあります)はその「FRONT」をつくった人の体験談です。もちろん、絶版です。こんなんでいいんでしょうか? アフィリエイトってなんの役にも立たないんですね。しょうがないから、読んでないけど、同じ多川精一さんの本を。

……というか、上手く貼れないんですけど? 貼ろうとすると文章をぶった切っちゃうし、これは私のレイアウト能力の問題?


焼跡のグラフィズム―『FRONT』から『週刊サンニュース』へ (平凡社新書)/多川 精一
¥756
Amazon.co.jp

なるほど、どこで検索ボタンを押したか、を記憶しているのか。


そして、そうした視覚(写真)を使って、相手に伝えたいことをどうやったら伝えたいことができるのか、すなわち宣伝、広告、報道、そしてそのための技術、方法、デザインという概念を日本に伝えた一人の男がいます。「個人がどれだけ思い通りに生きること」を実践できるか、それの体現者でもある名取洋之助 という人物が。

わがままいっぱい名取洋之助 」(むろん、絶版。もはやおこったり悲しんだりしたりすることもない)。500ページを超える本ですが、久しぶりに一気に読みました。日曜の午後古本屋で見つけて、月曜から火曜の深夜に読み終わったので、このごろのじーさんではかなーりはやいペースです(このごろは複数の本をまわし読み、まわし読まずを繰り返すので)。

名取洋之助の仕事言えば、やはり「NIPPON 」(画像に関してはなかなかいいのが見つかりません。とりあえず昔の展覧会の案内 で勘弁してください)。なんと言っても、一冊つくるごとに実家の家一件分の土地と家屋が消えていくと言うんだから、すごい。何をって?実家がそれだけ金持ちだということか? それとも雑誌一冊にそこまで金をかけるということにか? 

少なくともその一冊一冊が日本のデザイン・グラフィックの発展の礎のなったのだろう。組写真による視覚を使い、何を伝えるのか?その方法とは何か?何を撮るかではなく、何を伝えるために撮るのか?あるいは撮られた写真からどんなテーマを導き出すのか?……エトセトラ(って死語っぽい?)


残念ながら

名取洋之助と日本工房(1931‐45)
¥3,150
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という本はまだ未読だ。この本は上記展覧会のカタログを兼ねた本らしいので、それを読んでから、また、何か言うべきことがあれば書くかもしれん。

わがままいっぱい名取洋之助 」というの本は、この「NIPPON」とそれを作った日本工房だけでなく、その前のドイツ時代、そして戦後と、名取洋之助の人生を余すことなく語ってくれる。特に戦後のことはほとんど知らないことだらけだったので、とても新鮮だった。


まあ、この辺にしておこう。あまり書けば、それだけぼろが出てしまう。まあ、専門的なことはまったく知らないんだから、それも仕方がないとは、いえ。


というわけで、今日はおしまい。

こんばんは。

久しぶりに内田善美 の作品を読みました。

そして、またまたまたまたファンタジーとは何か?を考えさせられました。


ちなみに、アフィリエイトとやらにチャレンジしようとしましたが、

内田善美の作品は検索できませんでした。さすが幻の漫画家というより元漫画家。


星の時計のLiddell 」「草迷宮・草空間 」をよむと、

ファンタジーとは何か?という問題に必ずぶつかるのです。

むかし、友人が「辺境警備」を紹介してくれて、これがファンタジーだと力説してくれたことがありました。

辺境警備 1 (1) (HMB S 4-1)/紫堂 恭子
¥700
Amazon.co.jp

おお、アフィリエイトが貼れた。

確かに安易に剣と魔法を出しておけばファンタジーというドラクエ的世界とは違い、

「辺境警備」は中世ヨーロッパファンタジー風世界の日常を描いた良作です。


一方「星の時計のリデル」「草迷宮・草空間」は現代(作品製作年代は80年代前半)であり、

むろん剣も魔法も中世的世界も出てきません。

人は普通に自動車に乗り、都市で生活します。(PC・携帯以前ですが)

でも、これもファンタジー、それも最高級の、です。

市松人形の「ねこ」が「命」を持つ話である「草迷宮・草空間」

100年前のヴィクトリアンハウスの幽霊になる「夢」を見る男の話である「星の時計のリデル」


中世ヨーロッパ風ファンタジー世界がともすればご都合主義に陥ってしまうのに対して、

(そういえばファンタジー世界ではなぜ通貨が普通に流通しているのだろう?その信用はどこから来るのだろう?)

過去と現代、死と生が結びつくこと……


ここまで書いてきて、いろいろ考え出し、調べだし、なかなか進まない。

だから、いやなんだ。


さて、現代と過去、生と死ではなく、

過去と現代、死と生が結びつくことがファンタジーの一つの本質ではないか?

とじいさんは言いたいらしい。

過去への郷愁がファンタジーだと思っているからだ。


で、

このあと、幽霊になる夢の話から、胡蝶の夢(むろん、「星の時計のリデル」にでてくるよ)の話、

夢と現実との交差へと話が続き、さらに、内宇宙と外宇宙の話と続き、メタフィクションの話になるはずだった。

が、しかし、

内宇宙と外宇宙の調和を述べた医学者が誰か思い出せない。

なので、なかなか前に進まなくなってしまいました。


ヴェサリウス だったか? なんか人体図と宇宙図のイメージだけがあるんだけど。

で、脱線していますのだ。本棚から買っただけで詰んである「医学の歴史」を取り出し、

医学の歴史 (講談社学術文庫)/梶田 昭
¥1,260
Amazon.co.jp

もう20年近く前に目だけ通した「中世の医学 」の本を探し、見つからず、そして悩む。
ついでに村上陽一郎 さんの本をぱらつかす…

近代科学と聖俗革命〈新版〉/村上 陽一郎
¥2,625
Amazon.co.jp

デカルト以前、だよなあ、心と体の調和なんて……
でも苦手な分野だしなあ。触れないのが無難かなあ、と。

こほん。というわけで、メタフィクションです。

まあ、メタフィクションの定義 はここでも見てください。

なんで、メタフィクションが出てくるんだって? 

某野球選手のファンと思われる人の話、

否存在があまりにもフィクションっぽく感じたからなんですけどね。


そういえば、夢オチはメタフィクションの一番原始的形だよなあ、と思ったわけですよ。

そのあたりから、内田善美さんの話とつながるかなあ、と思ったりしちゃったりしたのが

運の尽き、という奴でございます。

上手く構造を作れずに、メタフィクション失敗の巻だね。


で、メタフィクションと某野球選手がつながるかというと、

ユニヴァーサル野球協会 」という小説があるからです。

(う。これも絶版で、アフィリエイトが貼れないじゃないか)

すごーく大雑派に言えば、さいころ野球ゲームを何年分も積み上げ、

そのリーグの人間関係も構築して夢と現が分からなくなっちゃうという話です。


ほら、なんか、「星の時計のリデル」に近づいたでしょ。

でも、この話は、ファンタジーと言うよりは、「虚航船団」を思い出す。

虚航船団 (新潮文庫)/筒井 康隆
¥820
Amazon.co.jp
で、ふと思うのだ。改めてメタフィクションとはなんだろうか?と。
(そもそもこの「虚航船団」はメタフィクションなんでしょうか?)
「ユニヴァーサル野球協会」のさいころゲームの積み重ねを、
いまじーさんが自分でずーーーーとやってるではないかと。
(最新作のデモはここ です。)
1901年から初めて、やっちゃあやめやっちゃあやめ、で1970年代に入ったぞ。
途方もない労力とデータを積み重ねた「ユニヴァーサル野球協会」のさいころゲームだったからこそ、
それはフィクションになり、そしてメタフィクションになった。
しかし、それがいまやPCの中で、簡単に再現されることが可能になった。
だれもが「ユニヴァーサル野球協会」の中年会計士ヘンリーになれる世界。
「中年会計士ヘンリーの頭の中だけにある」夢のリーグ。
夢を見ているのはヘンリーか、それとも、PCの前の私なのか。
そもそも、PCの中のゲームですら、ヘンリーの作り上げたリーグの一部なのか……

すでに、賢明で、かつ、少数しかいないだろう読者のみなさんにはおわかりだと思うが、

このまとまりが全くない、今日の駄文は、アフィリエイトを貼るための練習に他ならない。

そのために2時間以上費やしてしまった……orz

リアル趣味を初めて、1年。

ようやく、ようやく、ちょっとだけ分かってきたかな。

いよいよ新人戦など試合も視野に入れましょうか。

ただ、パートナーがいないな。

ある種MMOと同じなんだよなあ。

一緒に成長できるパートナーがいれば助かるというのは。


さて、4連勝ですって。

どうしましょ。

春の珍事としておきましょう。

だいぶ層が厚くなったのがいいねえ。

鉄平はマジでひょっとしたらひょっとしてしまう?


とりあえず、疲れてるし、こんなもんで。

いつものようにお久しぶりです。

まあ、そんなもんです。


この間、某つべで「桃太郎 海の神兵」をみました。

便利な世の中になりました。

そのおかげで、頭の中で「あいうえおのうた」が流れ続けています。


まあ、プロパンガンダ映画です。

日本の「解放」は正しく、欧米の「侵略」は悪く書かれています。

むろん、ポパイやドナルドだってプロパンガンダ映画に出演していますし、

(某つべで検索してみてくださいませ)

どっちもどっちと言えないこともありません。


しかし、「動かそう」と言う意志には敬意を表します。

今時の3Dのロボットの動きなんか恥ずかしくなるぐらいに。

ああ、「動き」を見せたいんだ、制作者の意図がよく分かります。


最後あたり落下傘部隊降下のシーンはほんときれいです。


この映画を手塚治虫が観て感動した、という話も分かる気がします。


広告デザイン、建築、マンガ、アニメ……

当たり前の話ですが、戦前・戦時中と戦後の断絶より、連続の方が強いのよね。

「NIPPON」とか「FRONT」とか、かっこいいもんなあ。デザイン的に。


……ゲームですか?

今更ながらCiv3をやってましたよ。MODもおもしろいし。

あと、いくつかやろうと思うゲームもあるけど、まずはPCをそろそろ改造しなくちゃね。


では、またいつか。

おはようございます。

連休いかがお過ごしでしょうか?

私はこの日月と、休みといえば、休みですが、

趣味の準備のために、一歩も家から出られません。

後、十日で新学期の講習が始まるので……逃げてしまいたいです。


さて、やらなくてはならないことがあると、他のことをしたくなることを逃避と呼ぶわけですが、

「息抜き」の一環として、ちょー久しぶりに「めぞん一刻」を読みました。

最後に読んでから、ざっと10年はたっています。

あまり読まないようにしているんです。感情移入すると思うから。

でも、さすがにじーさんになって、結構冷静というか、客観的に見られて、それはそれで楽しい読マンガでしたわ。

一刻館の住人が楽しそうで、私もあそこで毎日宴会したいなあ、と思うぐらい、

視線はばっちり四谷さんの側です。


「うる星やつら」が「ハーレムアニメ」の構造をしてそうで、実は逆なのに対して、

「めぞん一刻」は完全に「ハーレムアニメ」の構造しています。多分、原型の一つなんでしょうね。


(「ハーレムアニメ」……主人公の男の子が優柔不断でいい加減なのに、なぜか複数の女の子に好かれて、どたばたを繰り返すという話。基本構造はエロゲーが作り上げたと思う。「うる星やつら」は一人をのぞいて、あたる君のことを好きではない、という点でハーレム構造になっていない。)


ツンデレおねーさんで焼きもち焼きの響子さん。

無邪気な同級生パターンのこずえちゃん。

勝ち気で積極的な妹構造の八神さん。

それぞれ違うタイプなんだけど、なぜかまじめしか取り柄がない優柔不断の五代君を好きになってしまう。

とその基本的構造が成り立ってるわけです。

(話を進めさせるという点では、勝ち気で積極的な八神さんの存在こそが重要なキャラクターで、おおざっぱにわけて、八神以前と八神以後に話は分かれると思います)


でも、なぜ、このハーレム構造があまりハーレム感を感じさせないのだろう?

それが今回読みながら思ったことで、

多分その答えは、ぶっちゃけ「不幸」と「貧乏」にあるんだろうなあ。と思ったわけです。

五代君に「不幸」というかさまざまなやっかいが降りかかり続け、「貧乏」(五代君自身がその要因であることも多いですが)がその足を引っ張る。

このことで、読者は五代君に対して、「うらやましいなあ」という感情を抱きにくくなっています。

ハーレムアニメに特徴的な主人公にとってのご都合の良さがなかなか生まれないからです。

この「不幸」を完全な「不幸」にたらしめると、つらくなりますから、まじめなシーンで必ず落としてくれる「テレ派」高橋留美子さんの力量が生かされるわけです。

ギャグ抜きで全部まじめにやっていたら、恥ずかしくて読めないよ。「めぞん一刻」


(「テレ派」……夏目房之介さんの分類による。対極は「本気派」。)


読者に感情移入してもらうために、あるいは読者に作者の意図を伝えさせる(あるいはわざと伝えさせない)ために、主人公は等身大、つまり想定読者に近くて、「ちょっと自分より下だな」という感じを持たせる場合が多々あります。

(ホームズもののワトスン君がその代表例でしょう)

まさに五代君はその典型的な等身大のキャラクターです。


この「ちょっと自分より下だな」という感じに一番使われるのは「貧乏」というネタでした。

(その他の門地、性別、宗教、国籍……こういったものを前面に出すわけにはいかないからねえ)

そりゃあ、主人公がお金持ちなのだったら、基本嫌なやつになるわけで、そのライフスタイルは読者の共感を得ないでしょう。

主人公のかつてのライバルたちは、お金持ちが多く、そのライフスタイルは非常に誇張されたものでした。

(そりゃあ、花形や面堂を見れば一発)

主人公はたいがいが中流の下、あるいは下流の上が定番の位置です。

多分、今に至るまで、この構造はかわらないだろうと推測します。


ただ現在は、「貧乏ネタ」は表現しにくくなっているんだろうなあ、と想像しているのです。

たとえば、「ケロロ軍曹」で「貧乏ネタ」はコゴロー氏だけになっています。

コゴロー氏は宇宙人でありそれゆえ?「貧乏」なのですが、キャラクターの造形も「テレ派」から見たかつての「本気派」の典型的パロディです。

現代的な意味での「貧乏」はもはやマンガには描けないものなっているのでしょう。


そうそう、「ハーレムアニメ・マンガ・ゲーム」には貧乏の構造、あるいは「自分よりちょっと下」の構造は希薄になると思います。

そもそもエロゲーのご都合主義(そりゃあ、裸を見るのは一人のヒロインだけじゃ、つまらないから)から始まったハーレム構造ですから、

主人公の位置というのは、お金は自由に使えて、かつ、家族といったしがらみが少ない、

そして、どんなPlayerにでも受け入れられるように主人公の性格は無色透明

(主人公が無色透明である以上、複数のヒロインたちが積極的に主人公にアタックをかけないと話が進まないわけですね)

こういったご都合主義がまずその前提にあるわけです。

(むろん、こういうご都合主義をどう上手く使うかが、エロゲーやハーレムアニメの腕の見せ所な訳ですが)


70年だから80年代にかけて、まだマンガに「貧乏」「不幸」はありました。

多分だんだんとリアリティを失い、ネタにはなっていきましたが。

「めぞん一刻」はその時代の最後に位置する話です。

そして、その「はいかぶり物語」は多分バブルとともに消えたのでしょう。


私の好きな吉野朔美さんの「少年は荒野をめざす」で小林少年が言います。

「人に誇れるよーな不幸をもってるってうらやましーなって」

そろそろバブルが始まっていました。

おめでとうございます。

また一つ年が明けました。


昨年から、「老後の生活を見据える」をテーマに、リアルライフでの新たな趣味づくりに力を入れてきました。

よって、ネット生活の充実までは、なかなか手が回らなくなりました。


リアルライフの趣味について、ここでポチポチと書けばいいのでしょうが、

そのスキルレベルが低いので、書けるほどの知識がありません。

まあ、老後の生活への第一歩なので、これから何年もかけてスキルアップを目指すつもりなので、そんなもんでもいいのかも知れませんが。


スケジュールがいっぱいで、ゲームをやっている暇もなかなかないのも事実ですが、

PCゲームがどんどんつまらなくなっているのもまた事実で、

これは私が年寄りなったこともありますが、

PCゲーム市場が右肩下がりになっているのも事実だと思います。

愚痴をいっても仕方がないので、なにか、おもしろいゲームを探す旅は続けるでしょう。

(集中力が続かないんだよなあ、今までもそうだったけど、さらにこの頃)


さてさて、お雑煮を食べてきます。

そういえば、もうウン十年も前から、お雑煮評論家だったじいさんですが、

その肩書きもそろそろ外すときがきたようです。


でも、「本当のお雑煮」は一種類しかないんだよ。


では、そういうことで。

おはようございます。

ネタがありません。が、

キタ――(゚∀゚)――!!と思ったことが二つ。


キタ――(゚∀゚)――!!、一つは、やっとC&C RA3が届きました。

今頃かい!

今回は初めて、プレイアジア で買ってみた。

やはり忘れてた頃、届いた。

チュートリアルだけ少しやった。

久しぶりなので、どうも操作性に今ひとつ慣れない。

そういや、C&C系は普通のRTSの操作とちがうのだが、

今回のは普通の操作にあわせてるんだなあ。

それも今ひとつ慣れない理由か。クラシックスタイルでやった方がいいかなあ。

チュートリアルの戦車さんたちのぼけつっこみがコミカルだ。

この辺、バカゲーの味をきちんと出してくれてる。いいぞ。


もう一つのキタ――(゚∀゚)――!!はこれ

(リンクはどこでもいいが、とりあえず毎日新聞、特に意味はない)

いや、里見香奈 さんやりました。初タイトルです。

数年前から、いつ取るかいつ取るかと期待して待っていたのですが、

いやあ、よかった。ついに。ですね。

スーパー下手な横好きの将棋ですが、

この頃、別のリアルライフ趣味のおかげでほとんどすることもありません。

それでも、こういうニュースはとてもうれしくなりますです。

そういや、今週は竜王戦の第4局だね。

羽生今四冠だっけ?は一気にいくのかね。これも楽しみです。


では、きょうのところは、そういうことで。

こんばんは

じーさんちは、CS放送の視聴がメインでして、ドキュメンタリー系がよく流れています。

(流れている、というのは、私はあまり見ていない、という説もあるからです)

で、流れている割合がトップクラスのヒストリーチャンネル の番組に

「古代からの発見」という番組があるんですが、

昨日かな?「古代イスラム世界のテクノロジー 」というタイトルがあるじゃないですか。

こだいいすらむ?

ばかにしてるのかああああああ、責任者よんでこーい


西ローマ帝国滅亡以前を古代、東ローマ帝国滅亡以後を近代、その間を中世

なんていうスーパー古典的で出すのが恥ずかしいぐらいの時代区分を仮に用いても、

イスラムが古代?

これまた古典的で出すのが恥ずかしいぐらいのピレンネテーゼ

「マホメットなくしてシャルルマニューなし」だって、

(イスラムとヴァイキングの活躍が西欧社会を封鎖し、西欧社会が封建制へ転化する)

イスラムが古代?


なんで、欧米人というのは、未だに

古代オリエント→古代ギリシャローマ→中世ヨーロッパ→近代ヨーロッパ

という流れでしか考えられず、

中世・近代ヨーロッパ以外社会を「古代」とひとまとまりにできるんだろう?


いつだったか、古代帝国の話で、徳川幕府の話を平気でしていたもんなあ。

家康君は君たちのカール五世(カルロス一世)君より、後の時代なんですけど。

なにかね、君たちはカール五世君を古代人と呼ぶのか?


で、

ばかにしてるのかああああああ、責任者よんでこーい

状態になったじーさんですが、

番組内容を見ると……、「工学の歴史においてアル・ジャザリの働きの重要性」

ん?……アル・ジャザリ?……見ておけばよかった(T.T)

アル・ジャザリとイスラム文明についてはこの辺 をどうぞ。


そうそうThe Battle for Wesnoth ですが、かなーりむずかしいです。

初心者向けとされる「南部防衛隊」というキャンペーンを終えました。

「奥底へ」という面で詰まった……

じっくり行けといわれたから、じっくり行ったら敵がわちゃわちゃ沸いてきて、

全然前に進めず、時間オーバー。

二回目は、強いユニットをばしばし前面に出したら、簡単に終わったが。

いまは、「二人の兄弟の物語」というのをやってまして、

調子に乗って、難易度を上げたら、さあ大変。

お金は足らないからユニット増やせないわ、ターン数少ないからのんびりできないわ、

何度も何度もリロードしているへたれです。

回復系ユニットが基本的にいないのが、とても大変です。

敵は数多くユニットを出せるけど、こっちは数も限られてるし、なかなか回復できないし……


まあ、もう少しがんばってみます。

では、そういうことで、またね。


こんばんは、あいもかわらず、ネタはありません。あしからず、

さて、ネット社会で便利になったなあ、と思うものの中に、図書館があります。

歩いて10分弱のところに区の図書館がありますが、

とても小さく、ほとんど本がありません

しかし、いまはネットから

区のすべての図書館に在庫されてる本が検索でき、予約することができます。

この検索エンジンがかなり早くなり、しかも曖昧検索できるようになったので、有用性が増しました。

予約をしておくと、だいたい中一日で近くの図書館に届いてます。

なので、ネット上でおもしろそうな本を見つけると、

区の図書館でぽちっと予約をして、その本のことは忘れてしまえばいいのです。

便利な社会になりました。

……まあ、不満はあります。なぜ、今時、19時までなんでしょうか?

日曜は17時までだし。

お昼から夜の10時ぐらいとか、なぜしてくれないのでしょうか?

普通の人が使いやすい時間というものをもっと考えて欲しいと思います。


ネタ不足にもう一つ。

C&C RA3が出まして、ダウンロード販売が始まってます。

予想通りバカゲーらしく、とっても楽しみですが、

日本語マニュアル版も出るし、ちょっとだけ様子を見てます。


で、ここ2,3日ほど、やってるゲームが、The Battle for Wesnoth です。

wiki によると、Hex型ターン制戦術シミュレーションゲームというジャンルです。

近いのは、ファイヤーエムブレムシリーズでしょうか。

(むろんファイヤーエムブレムシリーズなんて、ほとんどやったことがないですけどね)

前から名前は知っていたのですが、

今回DLしてみて、チュートリアルと初心者キャンペーンをやってます。

なかなかよくできてます。だいぶ日本語への翻訳も進んでます。

(Oblivionもそうでしたが、ほんとみなさんの翻訳魂はすばらしい)

まだまだはじめたばかりの印象ですが、

ゲームシステム自体、お約束で、取っつきいやすいです。

その意味では、ライトなゲームです。

よくできているなあ、と思うのは(ネットの評判も同じだと思いますが)、

間接攻撃がないので敵のユニットに隣接しないと攻撃できません

(ただし、相手が反撃できない攻撃手段はあります)

で、ZOC があり、しかも攻撃の命中率が悪いので、戦線を上手くつくる必要があります。

ユニットの成長させることが必要なのですが、同時に消耗戦を強いられます。

この辺のバランスがいいゲームなんでしょうね。

あきるまで、もう少しやってみようと思います。


ま、そんなところで。