筋肥大のためのインターバルは60〜90秒程度と書かれています。
しかし、なぜそのインターバルなの?と疑問が出てくるのではないでしょうか。
筋力強化なら2〜3分と書いてあることがありますが、ぶっちゃけ5〜10分でたっぷり休んでまた筋肉を全力で破壊してもいいです。
筋肥大のインターバルに戻りまして、
教科書通り60〜90秒インターバルで行うことの危険性について書きます。
アーノルドシュワルツェネッガーの名言で
おしゃべりなら後にしてくれ、パンプが冷めちまう。というのがあります。
そうなんです!
60〜90秒だとパンプが冷めてしまう可能性があります。
特に比較的レップ数が低め、腕など小さい筋群だと30秒ほどでないとすぐパンプがひきます。
つまり大事なことは筋肉の張りがあるうちに次のセットにいくことが正解なのです。
筋肥大にはレストポーズ、ドロップセットが有効なのも筋肉をパンパンにするメリットがあるからです。
筋力アップにはあまりこのテクニックは用いないですよね。
ではなぜパンプが筋肥大に必要なのかは、
前回のブログたちを読んでいただきたいです。