2020年最後のTTTに参戦!!


私のタッグパートナーはTiiDAでした。


デビューから7年。

体も分厚くなってきて尚、持ち前の身体能力はさらに磨かれたような戦いっぷり。

久々の新木場でしっかりと存在をアピール出来たんじゃないでしょうか?


色々と話もしましたが、やはりこのコロナ禍の影響もありフリーになって思い描いたようには身動きは取れてないみたいで。

もちろん焦ることもあるだろうけど、今は世界のどこに行っても難しい時期。

しんどいかもしれないけど今は力を溜めて、タイミングを見計らってチャレンジして欲しい。


試合後にはTORUが久しぶりに姿を見せて1月の復帰を発表。

こうして3人が一緒にいるのも嬉しくも不思議な感じ。


次はぜひリングの上で揃いたいとこだね。








そんなタイミングで琉球ドラゴンプロレス旗揚げの会場であり、そこからずっとホーム会場となっていた嘉手納にあるネーブルカデナアリーナが今日の琉ドラの大会で最後となることに。

私がいた頃から確かに老朽化は進んでいたしな…。


思い出がたくさん詰まった会場との別れは寂しいですが、なんだか色々と変化していく時期なんだろうなと感じます。





それは自分自身にも当てはまるわけで。

今までの固定概念とかにとらわれずに、自分の思う価値観を信じて生きていける空気を感じるというか。

“いやー、もう満足だ!!!”

って感じるまでプロレスにどっぷり浸かるための生き方を模索しながら、ゆらりゆらりと進んでいきたいな。

そんなことを感じた週末でした。