早い。
早すぎるけど、間違いない事実。
はい、12月に入りました。
2020年は本当に激動、激変の1年で体感としてもとてつもなく早く過ぎ去っていきました。
一度は“今年はプロレスがまたお客さんの前で出来るようになればそれで充分かな”というくらいのモチベーションになっていましたが、再開してリングに上がる中で日々モチベーションも上がり最後の最後で一番充実した1ヶ月がやってきそうです。
12月5日はTTT新木場大会に参戦。
12月の第1土曜日の新木場1stRINGはガッツワールドが毎年旗揚げ記念興行を開催していた日程。
そんなガッツワールドのことを懐かしむこともないくらいに堪らないマッチメイク。
阿部ちゃん、瀧澤くんとの対戦はもちろんワクワクするんですがなんといってもティーダと組むということが嬉しい。
彼と初めてあったのは2013年。
旗揚げしたばかりの団体の生え抜き1号としてデビューして、飛び抜けた身体能力で気づけば内地でも評価を上げてましたね。
そんな彼が生まれ育った団体、沖縄を飛び出していまどんなレスラーになっているのか。
楽しみ。
いきなりDDT春日部大会に参戦。
若手通信世代でKO-D6人タッグ王座を獲ったのは無観客TV SHOWだったのでチャンピオンとして揃って皆さんの前に立つのはこの日が最初になりそうです。
で、いきなりのvs準烈！！！？
秋山さんとはもちろん初対戦です。
自分のプロレスでどう戦えるのか。正直まだイメージが湧かず、頭ん中でずっと試行錯誤してますが必ず策を出してみせます。
確かに自分たちはタイトルマッチで勝ってベルトを巻きました。けど、また何の実績もないのも事実。
こっから皆さんの見てる前で1つずつ積み上げていかないとと思います。
クリスマスイブにはBOYZに参戦。
毎度毎度、BOYZに参戦するのはなんだか場違いな感じがしてしまうのですがありがたいことにいつも刺激的なカードを組んで頂いてます。
HARASHIMAさんとは実はちょくちょく対戦したりしてますが、平田さんと戦うのっていつ以来だ？
まっするの丸目込松とは戦ってるけど平田さんとはここ数年で戦ったことあるかな？
KO-D6人タッグ王者のパートナー同士だからこそ、ガッツリぶつかりたい。
勝村&翔太でしっかりガンプロの存在をアピールしてきます！
そして。
インディーJr.に挑戦。
ひょっとしたらこれが2020年の最後の試合になるかな。
今の朱崇花さんの強さは十二分にわかっているからこそ、そこから勝機を見いだせるような気がしています。
ガンプロに入る前から巻きたいと思っていたベルト。
激動の2020年を、初のシングル王座を手にして締めくくりたいと思います。
なかなか世の中の情勢も揺れ動く今日この頃。
ご来場される皆様には引き続き感染症対策へご理解ご協力をお願い致します。
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体調崩さぬようお気をつけて！
私も気を抜かずに過ごしていきます！