7月より仕事の都合でほぼ完全リモートな日々を過ごしております。
リモートの長短、あれこれ感じつつ、自分なりに取り組むなかで思いもよらぬ僥倖がひとつ。
それは庄助とずっと一緒にいれるということ。
この数か月、庄助は本当にボクから離れないのです。
本当に24時間に近いくらい一緒にいます。
起床は4時半。
近年、夏が暑いですが真夏の首都圏は朝の5時半でも犬の散歩ができないくらい暑いのです(庄助は暑いのが苦手でもあります)
5時代に散歩を終わらせねばと思いこの時間に起きていますが、その時間から庄助はぴったり一緒にいます。
4時半からはじまる庄助との生活のリズムがすっかりできてきました。
朝起きて最初にやるのは庄助の水をかえること。器つるつるまで入れろと奥さんからはうるさく言われています。
おしっこシートを交換して、庄助に散歩用の服を着せます。
5時前に自宅発。
庄助との時間を堪能したいので散歩の時間はスマホを持たなくなりました。
体内時計が利くようになり6時前後に帰宅。
風呂場で庄助の足を洗い、ドライヤーで乾かしたら、庄助の朝ごはん。
前夜、奥さんが準備したものがあるので、レンジでチンして、庄助が食べおえたら、ボクの朝ごはん。
最近、自分の料理の腕があがってときどき自慢したくなるのですが、またそれは別の機会に(笑)
朝食後は自室に戻り、仕事の準備。
↑↑
ボクの仕事中は後ろでこうしておとなしく寝ています。
ときどき奥さんのところへも行くのですが、すぐにボクのところへ戻ってきます。
奥さんからは「男同士でべったりくっついて」と笑われる始末(苦笑)
とにかくボクの横から離れません。
こうなると可愛くて仕方ありません。
散歩の前にボクにはルーティンがあります。
それは用をすませること。
散歩中にトイレに行きたくなることは避けたいので。
奥さんによると、ボクがトイレに入ると庄助も庄助で室内トイレでおしっこをするそうです。
奥さんによると庄助はおしっこしながらも、ボクのトイレをちらちらと見て気にしているそうです。
「散歩においていかれたらぜったいに嫌なんだよ」と奥さんは笑います。
話は変わります。
どこの家でも冷蔵庫に常備している食材があると思います。
わが家の常備野菜はブロッコリー。
なぜだと思いますか?^^
それは庄助がブロッコリーが好きだから。
SNSなどで見るとフルーツ好きのワンちゃんって多いみたいですが、なぜか庄助はフルーツは食べようとしません(とくにバナナの匂いをかぐと逃げます)
どうやらブロッコリーとゴーヤが好きなようで、奥さんによると庄助は苦いものが好きみたいなのです。
庄助がしゃべれるなら食について聞いてみたいです。
今日、11月13日で庄助は13歳になります。
犬の年齢換算は諸説ありますが「トイプードル 13歳」で検索したところ人間でいうと68歳と出ました。
元気な庄助ですが、シニア犬であることは間違いなく、飼い主として健康に気を配ってやらねばとあらためて思います。
そして、それと同じくらいボクも健康でいなくてはと。
とはいえ、庄助はホントに元気です。
これは先々月だったかな。
休日の長散歩でけっこう歩いたのですが雨に降られて庄助とふたりびしょ濡れになって帰宅しました。
小型犬の散歩で15㌔ってけっこうな距離でしょ^ ^
つい最近のこと。
延々と歩いていたらいつの間にか隣の市である八千代市に(笑)
帰路に犬友さんと路上であったのです。
犬友さんが庄助に「庄ちゃん、今日はどこまでお散歩行ったの?」と話しかけてくださったのでボクが代わりに「八千代市まで行ってきました」と答えたら、犬友さんは「は・・・・・・・」
ボク自身は100歳まで生きると決めています。
庄助には20歳まで頑張れよというこのごろです。
今朝は誕生日プレゼントとして散歩を+30分しました。
ボクは今日も仕事頑張ります