私はアレルギーもち
子供の頃、卵アレルギーで苦しんだらしいです
母が食事を注意してくれたので
物心つく頃には治っていたので、苦しんだ記憶は無いの
大人になってから、鍼灸鍼マッサージが大好きになり
ずっと何かしらのお世話になっています
その中で、20年近くお世話になっているのが
鍼治療のアリババ先生
勿論本名は違うけど、不思議大爆発の先生なので
勝手に私が命名しちゃいました(^-^)v
アリババ先生は、いい加減な食生活をすぐ見抜くの
いつぞやは、毎晩 就寝後 身体がかゆかくて、中々熟睡出来ず
昼間 食事すると眠気が酷く、すぐ寝ちゃって…
すると「食後すぐ寝るなよ。食道の入口が荒れてるぞ。」
又ある時は、何か、心臓が変にバクバクするな~って思ってたら
「電磁波には気をつけろ! 心臓にきてる。」って言われ…
よくよく考えたら、形態からバンバン電話し続けてて
アリババ先生の所に行く何日か前、1日で6時間も電話してて…
さすがに、身体に負担かかるよね~
むち打ちした時は、首を触りもせず見るなり、ちょっと半笑いで
「綺麗にやっちゃったな~。第2と第4がズレてる」
風邪ひいて咳が止まらず、就寝後が特に酷くて、一睡も出来ない日が続き
治療院のベッドの上で、うつ伏せでグッタリしてたら、先生がすぐ寄って来て下さり
「あ~っ! やっちゃったな~! 前回来た時、前兆があったけど、大丈夫だと思ってしまった…
いや~、悪かった悪かった…」
触りもせずにそう仰り、皮内鍼を30本位打って下さり、自分が悪かったからと
皮内鍼代を半分にして下さった事もあったわ~
肺炎一歩出前の気管支炎だったらしく…
脳出血になり、右半身に麻痺が残った友人を紹介し
脳出血した事だけは伝えていたら、脈診して一言
「良く命が助かったな~!脳幹のすぐ近くが出血してる
もう少しずれていたら、ここには居ない。」
病院では、出血した場所が余りに厳しい場所なので
次に出血したら、確実に死を免れないのもだから
「命が助かって良かったですね、お大事に」
と、まともにリハビリもして貰えず、見捨てられた様に家に帰された
友人から、出血した場所等、アリババ先生の言う通りの事を聞いていたので
脈をみただけで言い当てられ、ただただ、ビックリ仰天(◎o◎)
アリババ先生からすれば、1つの道を探究追求しているからこそ判る
不思議でも何でも無い事、なんでしょうけどね
私達、患者からすると、時々、目をジーっと見られると
「何か見えてるんじゃない~(゜ロ゜;」って怖くなっちゃう
世の中、凄い人って居るけど、そうゆう方に出逢えた事に感謝~