士業・法務担当者様からいただいた声を紹介します。
司法書士の長田 薫様です。
平成１４年合格の同期で、現在は２児の母です。
出産・子育てをしながらも、司法書士としてのキャリアを途切れることなく継続し、現在でも田無の栗木・西中合同事務所に所属して、司法書士として活躍されています。
子育てをしながらなので、限られた執務時間の中、それをうまく活用し、成年後見という分野での専門性も高めていらっしゃいます。
仕事・育児・家事を両立されているバイタリティと時間の有効活用の仕方は、私も見習うことが多いです。
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大越先生とは平成１４年合格の同期であり、実務を始めてからは勉強会などを通して交流をさせていただいています。知識の深さや面倒見のよさは当時から同期の間でも評判でした。
現在は、会社法、企業法務を中心に幅広い知識をお持ちで、それは司法書士会主催の研修で講師や、登記の専門誌で執筆を担当される程です。また、判断に迷った際に相談すると、すぐに詳細なアドバイスをくださいます。自身の仕事でお忙しいはずなのに、わざわざ文献などを検討の上、ご回答いただくこともあります。このレスポンスの早さと、誠実な人柄は、おそらく仕事のときはそれ以上のはずであり、顧客となった方は、彼に任せておけば安心して本来の仕事に打ち込めるのではないのでしょうか。まさに、同業者からみても、大変頼りがいがあり、また、見習うべき司法書士であることは間違いありません。
現在は、会社法だけでなく、民法の債権法改正についての知識も深められているようなので、これからの益々の活躍を期待しています。
司法書士 長田 薫
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