既に書き込んだとおり、坂道メンバーの出演番組
が数多く続く、今日この頃・・・　c(^、^ )ヾ(--:;)...

菅原と五百城の「ボロいい店」も楽しい番組だった
が、番組中で出演のメンバー最も生き生きしている
のは、やはり好きな物について語る場面だ。

それは、漫画でありアニメである。

王様のブランチに出演した井上

　

まず、両親の年齢を告げて驚かれるが

　

みんな1980年代前半の生れか。

もっと驚かれたのが、和が初めて読んだマンガ

　

ああ、1982年だったか・・・　c(ーー；)ヾ(^^:;)...　

「ファーストガンダム」というから「ファーストマクロス」
でいいのかどうか知らないが　ヾ(^^:;)...
最初の超時空要塞マクロスの放送開始が82年10月。

小生の単なる皮膚感覚(の記憶)でいうことだが、この
82年あたりから、いわゆる市場規模が急拡大し始め
た印象がある。

例えば、アニメージュ主催の「アニメグランプリ」が
情報番組(小川弘ショー)で取り上げられたのも、82年

が最初ではなかったか。

消防会館の会議室の1室で開催され、アマチュアでも
その気になれば並んでいる同人誌を全部買うことが
出来たくらいの規模だったコミケットも、規模が拡大

の一途だった80年代初頭、ワイドショー的にも
　　　無視できない存在になったというところかヾ(^^:;)...

ときめきトゥナイトも上記マクロスと同じ82年10月から
午後7時というゴールデンタイム(マクロスは日曜の昼)
で放送されたが、デビュー3年ほどの漫画家の原作を
ゴールデンタイムで放送というのも市場拡大期待の
一環だったのだろうか?

ま、アニメファンの間で評価が高かった
　　　　　　　　　　という記憶はないがね　c(^、^ )ヾ(--:;)...

ウィキペディアを見ても、アニメ版(同時期のタイムボカン
の笹川ひろしが総監督)についての

　　　　　記載の少なさが、その辺りを物語る　ヾ(^^:;)...

原作漫画は、30巻全部移送したそうだ

　

そんなときめきトゥナイトに始る井上の今の推しは

　

大好きすぎて・・・

連載・電子書籍・紙のコミックスを揃えた。
同じ物でも媒体が違えば持っていたい、という

事か

　

　

井上の性格が察せられるエピソードだ。

ま、マーラーの交響曲は好きにならない
　　　　　　ほうがいいぞ、と言っておこう　c(^、^ )ヾ(--:;)...

但し、好きな作品の魅力を語るのだから、ホワイト
　　ボードの字をもう少し丁寧に
　　　　　　　　　書いて欲しかったところだ　ヾ(^^:;)...

　

そして、恋愛エピソード満載の食べ物マンガといえば

　

168巻と聞いた和の、「川>_< 川」という表情で

今回のコーナー出演は終った

　

一方のアニメは、「日向坂アニメ部 #3」。
昨年11月以来の放送だ。

4人がやって来たのは高円寺

　

アニメの美術(背景)作成の、株式会社青写真を
訪ねる

　

携ったアニメの中に「アオハライド」がある　c(＾.＾;)　TARA～

　

上記の1982年頃は、美術といえば椋尾篁(むくおたかむら)。

アニメグランプリも受賞していた。

4人は背景の製作過程を学び

　
　

自分たちでも背景を描いたりした

　

これが前半。
番組後半は恒例のアニメとのタイアップで、作品は
「姫様”拷問”の時間です」。

美味しそうな料理(を食べたい)という”拷問”に屈する
ことなく、姫様は秘密を守り抜けるかというアニメに
因んで、用意されたのはしゃぶしゃぶ

　

姫様役の3人は、肉を食べたければ、拷問官になった
渡辺莉奈に秘密を喋って合格をもらわねばならない。

一人目の平尾が、「先輩達がいい匂い過ぎて、思い
きり息を吸い込んでいる」と秘密を喋って合格。

が、二人目の正源司

　

事務所NGかＹＯヘ(^^ヘ)　(ノ^^)ノ　ヲイヲイ

　

二つ目
「味付けのりが好きすぎて、両親が寝ている間に
　食べてしまったが、姉のせいにしておりました」

　

「おりました」とは、いかにも正源司らしいが　ヾ(^^:;)...

結局、おまけでしゃぶしゃぶをもらって終り

　

#3にしてテンポも良く、調子が出て来た様に思うが
やはり、放送が3ヶ月に1回は寂しい。

録画していないと、彼女らの進歩する姿が分らない
のではないかな?

カンテレには、新年度からの放送の回数増を期待
したいところだ。

でわ、買物に行ってくる
　　　　　　　　　　°゜°゜°。。ヘ(；^^)ノ　

漫画とアニメと・・・