気象系の(山メイン)妄想小説です
実在する人物・団体とは一切関係ありません
BL的表現(18禁)を含みます
ご理解のある方のみお進み下さい






 



O side






ポタッ…



おぃらの目から落ちた雫が…

シーツに…じんわりと広がっていく…///



『ぅぅ…っ…///』

久しぶりの…恋だったのに…///

絶対運命だと思ってた…///



願いが叶って…

なのに…直後に大失恋とか…///



『せんぜんっ…わらえねぇし…///』

やっぱ…

おぃらは…1人で居るべきなんだな…///





ガラガラガラッ…!



『っ…///!?』

ふと…

玄関の扉が開いた…



しょお…っ…///!?



ガバッ…!

たたたっ…///!



俺は…慌てて起き上がって…

玄関へと向かった…





『っ…サトシっ…その格好…///!』

『ぁ…ジュン…かぁ…///』

しょお…じゃ…なかった…///



グイッ…!



『んぁっ…///!?』

『何…?誘ってる…?』

ジュンに…抱き寄せられて…



『違…っ…///!』

ドンッ…



思い切り…突き飛ばそうとした…///



『サトシ…泣いてた…?』

『っ…///!』

両頬に…ジュンの手が…///



『ねぇ…俺じゃ…ダメ…?』

『ぅ…っ…///』

ドクンッ…///



優しく…囁かれて…

宝石みたいな瞳が…おぃらを見つめる…///



トントンっ…



それから…ゆっくり…背中を擦られた…

失恋直後に…これは…ヤバぃ…///



ジュンって…

本当に…扱いが慣れてる…///

さすが…モテ男だ…



このまま…甘えれば

おぃら…楽になれんのかなぁ…///