なんだかまた自分の中の悪い虫が騒ぎ出した。

実は、エボニーのフィンガーボードが大好きなんですよ。音がどうのではなく、あの漆黒の見た目‥‥見た目だけなんです。もう一本あるフレットレス改のG&Lがエボニーです。
ブラックビューティー‼︎(ウチには別のブラックビューティーが出るけど‥)
 

ATKの方、フィンガーボードが茶色過ぎません?(おまけに色ムラ)  ローズウッドだからしょうがないんでしょうけど(あっ、テカテカの茶色も出るな)。


指板交換かぁ‥‥いったいいくらかかるんだろう?たぶんATKが何本か買えるだろうなぁ‥‥

ネットで調べまくりました‥‥

あった‼︎‼︎
なんと、染めるんです!それもコイツで‼︎

皆様お馴染み『ビゲンヘアカラー クリームトーン』です!
色は、サラサラロングヘアーにお似合いの一番黒いヤツ7G。
どうやら市販品のローズウッド表示で妙に黒いのは塗装してる可能性が高いらしいです(もちろんビゲンではないと思いますが)。
ここで問題発生。フレットはどうする?フレット抜いたら作業は楽なんだけど、自分で打ち直しできないしなぁ‥‥よし!面倒だけどマスキングで行こう‼︎
ところで、フレットをマスキングする様な細いマスキングテープってあるのかなぁ?
とりあえずホームセンターで見たら、一番細いので6mm。
う〜ん微妙なサイズ‥‥
模型屋ならもう少し細いのがあるかも。けど、近くに模型屋は無い。
『ソウダ!鉄オタノ高木君ガ鉄道模型屋ニ行ク時二見テ来テモラオウ!』

数日後、ラインで連絡がありました。0.4、0.7、1.0、2.0があるとの事。
おーい単位も書いてくれよ!
0.4を頼んでしまいました‥‥勝手にcmだと思い込んで‥‥だって0.4mmってシャーペンの芯より細いんだぜ‥‥テープじゃなくて『糸』だよ。そんなの引っ張った時切れちゃうじゃん‼︎
だいたい俺の指で扱えるサイズじゃないよ‥‥
まぁ普通に考えればmm表示ですけど。

後日1.0mmと2.0mm!をお願いしました。やっぱり模型用の細いのは高いね。ホームセンターの6mmは70円位だけど216円だもんね。失敗できないね。


1mmのマスキングテープってこんな感じです。0.4mmってこれの半分以下‥‥。うぅぅ‥‥指がつりそう‥‥


面倒くさいのでネック付けたまま作業しようかと思ったんだけど、無茶苦茶効率悪いのでネックを外す事に‥‥
うわーやり易い‼︎スルーやセットネックじゃなくてよかった!
フレットは1mmと2mmで巻きつけるように丁寧にっと。


あっ!ポジションマークの事忘れてた。ネック横のマークはあまり見ないので、後から白マジックで書けばいいや。指板上はどうしようかな?1/4インチの『アバロン貝風、貼り付けるだけポジションマーク』ってのが安く売ってたので使う事に‥‥マスキングに使うには何か勿体無い‥‥ 


脱脂後、筆を使って丁寧に塗ってく。

ふぅ、なんとか塗り終わった。あとは定着するまでこのまま置いといて‥‥残ったヘアカラーは自分の白髪でも染めるか。
んっ⁉︎⁇ 髪の場合はこの後シャワーで流すんだろうけど、フィンガーボードはそうはいかない‥‥
ネット、ネット‼︎‥‥うぅ‥‥その後の事書いてない(泣)‥‥拭くか‥‥でも水分はヤバイ。
そうだ!鉄道模型の線路の掃除に使う『無水エタノール』だ‼︎
でもアルコールで拭いたら、せっかく染めた所がハゲてしまわないか?(『このハゲーっ‼︎』は今年の流行語大賞にノミネートされそうな予感)
幸いローズウッドの切れ端があったので色々試してみる。

乾拭きで大丈夫でした。大変だったけど‥‥
マスキングを外してっと‥‥完成‼︎‼︎


う〜ん‼︎エボニィ!(チャールズ・ブロンソン風に→古!)
クリアが吹いてある所は染まらないね、ネックサイドは茶色のまま。エボニーみたいに木目が詰まってないから、近くで見るとローズ感がある。

ま、いっか。黒くなったし。

100点満点ではないけど、赤点でもないかな。
今度のライブで使いますよん。