こんにちは、小池寛です。
それでは、早速ですが、睡眠とは何のためにとるのか。
ということについてお話していきます。
睡眠ってそもそも、必要？？？
いやいや、
三大欲求になるくらいだから、
かなり必要です。
俺は、寝ないと死んでしまいます。
睡眠は大切です。
では、
何のために睡眠をとるのか。
それは、大きく分けて４つあります。
１．脳を休める
２．体を休める
３．自律神経を休める
４．ホルモンを分泌させる
この4つに分かれています。
これらを、全て満たしたとき
極上で濃密な睡眠を得ることができます。
それでは、
１つ目の
「脳を休める」
からお話していきます。
人間が起きている間っていうのは
頭を常に動かしながら
ずーっと、多くのエネルギーを消費しながら
活動しています。
受験勉強や徹夜の仕事に、
莫大な脳内エネルギーを酷使すると、
集中力や記憶力が低下したり、
何かムカつくようなイライラ感が出てきます。
その脳に、
睡眠を与えることにより
脳を休ませることによって
次の日、活動のための
エネルギーを蓄えることができます。
人間の体は横になったり
栄養ドリンクを飲めば
少しは疲労が回復しますが、
その間も脳は働き続けています。
脳を休めるには、
睡眠をとるしかないのです。
なので、
無駄にインターネットや深夜番組をダラダラ観て
夜更かししないで、
さっさと寝ることが大事です。
ですので、
脳を休めるためにも
睡眠をしっかりとりましょう。
次回は２つ目の「体を休める」です。