はなにっき/アレルギー性鼻炎 慢性副鼻腔炎(蓄膿) 鼻中隔湾曲[彎曲]症

はなにっき/アレルギー性鼻炎 慢性副鼻腔炎(蓄膿) 鼻中隔湾曲[彎曲]症

私の低い鼻はアレルギー性鼻炎の慢性副鼻腔炎(蓄膿)で鼻中隔湾曲症だった。
鼻炎のことと翼突管神経切断術・鼻中隔矯正手術を受ける際(平成25年1月予定)にはそのレポを。

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手術後1ヶ月がたって、
この前はちょっとした旅行
(飛行機でない
にいってきました。

すると帰り際にポタって、
いきなり鼻血が・・・。
ちょっと張り切りすぎたかな。

手術をしてからというもの、
そんなびっくりさせられることもある。


でも花粉症の時期にはいって、
まだ1度も発熱してません。
←関係あるかはわからんけど

もちろん毎日鼻をかむために
ティッシュは使うけど、
でも明らかにエコな量になってるし、
なにより鼻から呼吸できるよろこびを感じてる。


目のかゆみ顔のかゆみは相変わらずだけど、
鼻が通るだけで何か色々なことにやる気がでて、
大学受験のときにこの集中力とやる気がほしかった
と切実に思ってしまう。

きっと大学院の試験のときに
その効力発揮してもっと上を目指せるでしょう、うふふ。

鼻炎だけで集中力ないなんて、自分で言ってみても
鼻炎を言い訳にしてるような気になるんだけど、
でも実際、鼻呼吸ってこんなに楽でしあわせで、
他のところに神経集中させることを助けるんだな
と思いながら、勉強するのも楽しくなりました。


耳鼻科の先生によると
まだかさぶたが取れてないところがあるそうで
それがとれるのがたのしみー
そしたら空気どれくらい通ってるか
のテストをもう一度します。

きっと前より通ってます。左側が!


でもそれと同時に、
やっぱり完治は無理なんだなって思った。

前が酷かったし前よりは楽にはなったけど、
結局洪水のような鼻水は軽度の花粉症の人並み
のような気はしますな。

だから、私が受けてみての感想だけれど、
(神経切除については)
鼻づまりの酷い人には本当に良いと思います。
たぶん、きっと、改善すると思います。

けれど、「鼻水型の人にはあまり効きません」
というのは、先生にももともといわれていた通りだけど
受けてみて本当に実感してます。


手術ってことで
お金も時間もかかるものなので、
その価値があったのかやそれほどの効果がでてるのか
は正直わからないw

でも結論として、
今、しあわせです(´・ω・`)笑
時間できたときに、
術後のこと書こうとしててんけど、
結構順調。

で、調子のってた。

普通に生活してたら、
いきなり血たれてきてとまらんくなった(T_T)

手術したあとの流血って、
鼻血だらーみたいな程度じゃなくて
ほんっっまに漫画みたいに吹き出すから!
とは聞いてたんやけど
何もなくて安心しきってたところに、
術後約20日してから流血。

漫画みたいに吹き出す、というよりかは
2時間もので後頭部なぐられて
血がだらーって垂れてくる感じ。
拭いても拭いてもとまらない、
=結果ふきだしてる??って感じやったけど。

止まる気配なくて、本当にびっくりした。

友だちとおるときじゃなくてよかった!
生徒に勉強おしえてるときじゃなくて
ほんんんんんまによかった!

部屋でTOEICの勉強してた9:45pmでよかった。
しかも参考書に血たれることなく
となりに置いてた廃紙にぽつってなってよかった!


ということで忘れぬうちに。
体温測定から1日がはじまる。

34.9℃・・・
昔からのこの低体温、どうにかならんかな。
ついでに血圧も低い。

で着替えて処置室へ。
ガーゼとチューブを抜くのです。

まずはチューブに切れ込みいれて、
それを抜く。
これは痛くないからね、って言われて、
え、次痛いの?とか思いながらすぽって。

次、
痛いけど動かずに、力抜いて~って言われて・・・
ぬっぽ~って感じ。

・・・痛くなかった。
あれ(´・ω・`)ぬぽって抜けただけ。


まーったく痛くもなく緊張かえしてほしいぐらい。
痛みに鈍感になった?のかもしれない。

これぐらいの痛みなら全然大丈夫!
でも病院によっては鼻の手術やのに
導尿カテするところあるらしいから、
どちらかと言えばそっちの痛み心配したほうがいいかもw

導尿したのはむかしむかし、
子どもの時だったけど、
今でも何となく覚えてる気がする。
結構いたかった。というか、かなり痛かったw
男の人、もっと痛いらしいし。。

だからそちらは要チェック。

そんな感じでまた病室もどってごろごろー
鼻が通る実感は・・・
あるようなないような。
まだ血でてくるし傷のかさぶたもあって
仕方がないらしい。

そうそう、請求金額は18万円なり。
が、同じ日に同じ手術をしたおにいさんは
8万円の請求だったという話を本人から聞いた。

だから、え?架空請求?ww
とか思ってたんだけど、母によると、
手術の前に高額医療の申請をするんだけど、
そこに収入に応じてA/B/Cのどれかが書かれてて、
そのランクによって自己負担限度額が変わってくるそう。

だから、収入や扶養の状況?によって、
請求金額がちがうそうです。

そんな感じでガーゼも抜けた。
その後の経過はまた。
前日までは普通に生活。
よるご飯だけ早めに食べた。


朝おきてすぐ病院。
その日の手術の一番手
とっぷばったあ

手術着にきがえて待機。
そのあと30時間はこれ着たままやってんけどw

看護師さん呼びにきて移動。

手術室はなんかの曲がながれてた。
そのときは覚えててん、口ずさめるくらい。
でも麻酔の威力かな?何の曲やったか
今はさっぱり思い出せない。


注射やら点滴やらを瞬時のうちに施されて、
点滴からねむくなるお薬いれますね~
って言われて、なんか耐えてみたけどすぐ寝てたみたい。

起きたら病室で、
心電図がぴっぴっぴっていってた。

そのときの写真もお母さんが撮ってるねんけど
ほっぺた真っ赤で目ひらいてなくてww
(=_=)←こんなん。

今見たら、しんどかったんかな?って思うけど
当時はちょっとだるくて眠いだけ。

病室に帰ってきてからも2時間弱ねてたらしい。

で、枕がゆるされ、点滴がはずされ、
飲み物が解禁になり、歩いて良いと言われ、
軽食もでて、お母さんも帰って。

晩ご飯までは(手術は9時始まりだった)
テレビみるとか携帯さわるとか
そーんなだらだら気分だったけど、
夜にはもうTOEICの勉強やる気になれてた!

はだらだら流れてくるから、
鼻の下のガーゼは付け替えまくってたけど。

痛みは全くなし。
ときどき、ピキッとした痛み?っていうか
キューってなるような痛みはあったけど、
そんなん一瞬やし気にもならんかった。

痛い?って来てくれた知り合いの看護師さんに、
最新技術と先生の腕、あと薬もかな、すごいな~
全く痛くない~って言ったら、

よかった~
今回と同じ手術して
同じ薬だしてのんでもらってても
めっちゃ痛いって言って
痛み止め出さなあかんくらいの人
ときどきおるねん。
って言われた。

個人差。らしいです、
手術考えてる人にとっては嫌な事実よね。

ちなみに止血は
プレートでなくガーゼ。
でもチューブも入れてくれてて、
完全にガーゼ詰まってるわけでなく、
そんなにしんどくなかった。
そしてこれも翌日抜いちゃえる(^^)

夜は血がでてくるのが気になって
30分おきには起きてたかな。
でも起きとく理由もなくて横になってた。

で、手術の日がおわり。

はやく今のこと書きたいww

ちょっといそがしくしてて
遅くなったけど、
ついに手術を受けた。

もういそがしくできるくらい
元気なのはすばらしいことだね。

くわしくはもうすぐアップ。
Coming soon です。

インフルはやってる。
気をつけよう~