麗しの皆さま
ごきげんよう
番組欄に北北西に進路を取れの
文字をみつけるやいなや‥
わー、放映されるんだ‼️
嬉しい(*゚▽゚*)✨
巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の
数々の映画作品の中でも
北北西に進路を取れ と裏窓は
とりわけ好きなんです。
主役のケーリー・グラント氏は
お亡くなりになっていますが
ミス・ケンドール役の
エヴァ・マリー・セイント氏は
ご健在でいらして現在100歳ですって。
この映画は2時間を超す長編ですが
始まってすぐに引き込まれました。
ハラハラ、ドキドキものの映画は
一度観たなら
次はストーリーのところどころは
忘れてしまうくらいに
少し時期を開けて観たいかな。
今回、何年ぶりに観ただろう?
ストーリーのところどころを
忘れていることで
次のシーンはどうだったか?
すぐに出てこなかったりするので
あー、そうやった!そうやった!と
ちょっとした新鮮さを折り混ぜつつ
懐かしく思い出しつつ
鑑賞する楽しみがあるのです。
冒頭にチラリと
ヒッチコック監督ご本人が
登場するシーンもありますね。
臨場感ある音楽がまたバッチグー👍
ストーリーを簡単にまとめると‥
広告会社社長のロジャー・ソーンヒルは
二回の離婚歴あり。
しかも、二回とも奥さんの方から
あなたは退屈だと言い渡されての離婚です。
そんなロジャー氏はある日
別の人間と間違われたことで
退屈どころか
スリルやロマンスてんこ盛りの
嘘みたいな世界に巻き込まれてしまうのです。
逃げ込んだホテルの部屋で
女性が飛び起きて2回言い放つ
STOP❗️の意味合いの違い。
オークション会場での奇想天外な発想。
ROTのイニシャル入りのマッチが
後に活躍することになったり。
ミス・ケンドールが列車内で
遠回しにロジャーを誘惑する時の
ムフフな言い回しや
その落ち着いた話しぶりもいいですね。
壮大なラシュモア山でのシーンも好き。
✴︎画像はお借りしました
ユーモアを交えたラストシーンもナイスです。
ちょっぴり忘れた頃にまた観たい映画です。
Video機器が我が家にはないのです。
ケーリー・グラント氏
✴︎画像はお借りしました
時柱 日柱 月柱 年柱
/ 辛 乙 癸
/ 亥 丑 卯
※海外の方は時差が大きいので
生年月日の前後の日も調べた方がよいですね。
氏の命式は家庭問題がテーマかな。
特に父親との関係性が。
けれども
その経験がご自身を奮起させて
舵を取っていこうとする
大きな糧となったのでしょう。
四柱推命の大運を拝見すると
数えの24歳〜数えの53歳あたりは
命式のエネルギー値がとても大きいです。
俳優として
波に乗っておられた時期でしょうね。
数えの54歳〜の10年間は
53歳までの30年間に比べると
命式のエネルギーはまだ大きめながら
少し落ち着いてきます。
この命 めい は
結婚・離婚を繰り返しやすいですね。
実際、結婚歴は5回だそうです。
結婚生活が上手く機能しにくいならば
お若い年代のうちは、敢えて
結婚しないでおかれたら良かったのでは?
とも思うのですが‥
氏は、結婚することで
妻となる女性に母親の愛を
求めていらしたのかもしれませんね。
数えの64歳〜の10年間は
小さめのエネルギー値になりつつも
喜神の巡りです。
芸能関係など‥
表舞台で大きくご活躍なさる方々には
実は、幼少期やお若い時期に
辛苦の経験をされていることが多いんですよね。
✴︎宇宙次元には
善悪や、苦悩や、問題など、ないですが
鑑定においては便宜上
それらの表現を使うことはあります。
この映画は1959年の作品ですから
この時のケーリー・グラント氏は
55歳なんですね。
上半身裸のシーンで
ちょいとお胸にタルミを発見
↑ここは見て見ぬ振りをしておきましょう
大阪の千日前筋だったかな?
むかし、小さな映画館がありまして。
海外の古い映画を定期上映していました。
会社勤務時代、仕事を終えた帰りに
時々、おひとりさまで
その古い映画を観に行ったものでした。
第三の男も印象に残っています。
その映画館では他には何を観たやろ?
すっかり忘れたわー
ヒッチコック映画の裏窓も
数年ぶりに観たくなりました。
今日も読んでくださりありがとう


