麗しの皆さま
ごきげんよう
3連休の最終日は夫と
丹生川上神社の下社へ。
丹生川上神社下社@奈良県吉野郡
丹生川上神社の
上社・中社・下社の中では
下社が一番好きです。
こんなん言うたらなんやけど..
以前から上社には
しっくりこない感覚がありました。
あくまでもわたし的にです。
失礼ながら‥
よだれを垂らしているように見えるわ
SNSの情報で知ったのですが
終業のサイレンが鳴ると
黒ちゃんは柵をじぶんではずして
自ら馬舎へ帰るんですね。
続いて白ちゃんが馬舎へ帰ります。
毎回必ず黒ちゃんの方が
柵をはずすみたいですね。
可愛いです。
さて、お詣りを終えて
今日はもうこのまま帰ろうか‥
そう思いつつ
わたしの口から出た言葉は
なんやったらこれから
上社に行ってみる?
自宅→下社まで約1時間
下社→上社までさらに約1時間
中社ではなくて?
あら、どうしたんやろ?
でね。
上社へと向かったわけですが
実は
最初に下社へと向かう道の途中に
とある交差点がありまして
下社へ行くには
ナビが示す道で合っているのですが
勘違いしたわたしは運転中の夫に
そっちの道 (→下社方面) じゃなくて
こっちの道 (→上社方面) では?と
言ってたんですよね。
上社へ導かれていたのでしょうか?
割愛しますが‥
そう思えるような出来事が
他にも重なりました。
下社から上社へ向かう1時間は
なんだかとても短く感じられたのでした。
そうして
上社に到着したところ
丹生川上神社上社
以前に感じていたような
しっくりとこない感覚がないわ!
それどころかとても心地よいです。
思い入れがガラリと変わりましたね。
特に摂社の山之神社は
額の辺りに跳ね返ってくるような
パワフルな感覚を得ました。
ここぞという時にしか
いただかない縁起物にしても
上社の水の霊守(玉)は
お迎えしたいなと思えました。
丹生川上神社の水神力の霊守
上社→水の霊守(翡翠玉)
中社→神の霊守(紅水晶玉)
下社→力の霊守(黒めのう玉)
だそうです。
夫だと
下社の力の霊守かなぁ?
下社や中社の龍さんたちに比べて
上社にいらっしゃる龍さんは
厳しさがあるとのことで
これまでわたしは
その厳しさを受け入れようと
していなかったのかな?
写真のダムのあるところは
元宮があった場所だそうです。
ちょっと話はそれますが
数理運命学では
7の数字を持っていると
✴︎数理運命学上で導き出す数字です。
占いや神仏や視えない世界などに
思い入れる傾向があると学びました。
ま。でも、息子の場合
7の数字は持っていますが
あてはまらないですね。
占いや神仏や視えない世界は
興味ナシのようで超現実的な方かな。
人それぞれに趣向は自由ですから
それらに興味はなくてもええのやけど
有形無形のオチカラというものに
感謝できる心持ちであってほしいです。
秋🍂が深くなったら
中社にもまた足を運んでみたいな。
それと
琵琶湖の竹生島は
ずーーっと氣になっています。
もしも移住することがあるならば
近江八幡市に住んでみたいな。
しばらく前に
友人宅に集まった時のこと。
お部屋に貼っていた日本地図の
琵琶湖がやけに光っていたんよね
微力ながら
お水を繋ぎたいです。
ゆの里のお水でね。
丹生川上神社上社の上空

たおやかに
しなやかに
かろやかに
佳き時をお過ごしください






読んでいただきましてありがとうございました