麗しの皆さま
ごきげんよう
父のお墓参りに行ってきました。
自然葬にしたので
墓石の掃除や草むしりの
必要がありません。
お墓や先祖供養に関しても
随分と既成概念がはずれたかな。
先祖を敬い感謝する気持ちは
大切だと思っていますが
先祖供養やその形式に
あまりに捉われ過ぎるのも
どうかなと思うのですよね。
以前、先祖供養について
記されている本を読みました。
供養、供養と捉われ過ぎると
未浄化霊が供養してほしいばかりに
その者に集まってきやすいと。
ご先祖さまから受け継いだ
命の繋がりに感謝しつつ
今をこころ豊かに愉しむことで
ご先祖さまにもリンク
していくかもしれませんね。
12、3年くらい前だったか?
その当時は、毎朝
お仏壇の前でその本を少しずつ
読んでいた時期がありました。
ご先祖さまに
読み聞かせをするかのように。
なんという
タイトルの本だったろう?
その後、しばらくして
交野市の星田妙見宮に
11月に初めて行った時のことです。
星田妙見宮には
電車を乗り継いで行きました。
初めて乗る沿線で
思わずニヤけたことが!
車内にその著者の本の広告が
貼られていたのです。
随分むかしの本ですよ?
それを広告でみつけるなんて。
先に記した本とは
また違うものですが
その広告の本も当時
読んだことがあったのです。
素粒子の世界は繋がっている。
おもしろいなあ。
星田妙見宮からさらに
無意識の世界は広がります。
ここは奈良の桜井市と
エネルギーが繋がっているのかな?と。
桜井市は
安倍晴明が生まれた地です。
ならば
安倍文殊院だわ。
そう思っていた矢先
BSで安倍晴明特集の
番組の予告を目にしたのです。
その番組では冒頭から
安倍文殊院が紹介されていました。
その同じ日に友人からLINEが。
霊感ある友人は前々から
安倍文殊院にはもう行きたくない
と、避けていたのですよ。
特に本堂の中は入りたくないと。
わたしも随分前に
一度行ったきりで(本堂には入らず)
それ以降は行く気にならずだったのです。
なのに急に
この展開はなんなのでしょうね。
‥ ってことで
12月初めに行ってきました。
めったに怖がらない友人ですが
本堂の中では怖がっていました。
わたしはといえば
怖くはないけれども
足の裏から
這い上がってくるかのような
冷気は感じたかな。
友人いわく
ちみもうりょう
と、表現していました。
へぇぇ。
そんな言葉、初めて知ったがな。
メモメモ
何か封印されているのかもですね。
そういう意味では
京都の鞍馬山もね。
安倍文殊院は
参拝者が多いようですから
まだ行く気になりましたが
お誘いがなければ
すすんでは行かなかったかな。
行くことになったのは
何か意味があったのか
それはわかりませんが
友人の何らかの開放と
関連していたのでしょうか。
友人の過去世は
奈良とご縁が深いようなので
安倍文殊院の後は
→ 等彌とみ神社
→ 一言主神社もまわりました。
大人の遠足や探索は
楽しいね
安倍文殊院


午後の佳き時をお過ごしください
さぁ、これから
お客さまをお迎えいたします。






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ありがとうございました
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