からの続きです。
妙見菩薩の”妙見”とは“すぐれた目”を表し
妙見菩薩は善悪や真理をよく見通す者
ということであり
北辰である北極星・北斗七星を
神格化した信仰です
✴︎星田妙見宮の資料より抜粋
続いてはこちらをまわりました。
お山の中とあって
空気が澄んでいて気持ちいい
お次は登龍のお滝へ。
虹の光が差し込みます。
この場は独特な雰囲気がありました。
説明書きによると
この滝つぼは隕石落下地点なのだとか。
光が眩しいー
乾いた匂いがする
フカフカの落ち葉の林🍂
耳に心地良い鳥の鳴き声
光のシャワー
素敵な空間です。
帰ろうとするも‥
何度も戻ったくらいです。
最後にもう一度
ご挨拶をいたしました。
社務所では
御朱印をいただきました。
御朱印帳に直接書いていただけるものと
書き置きのクリーム色バージョンのもの等
複数の種類がありましたよ。
以前よりとても人氣があった
紫紙の御朱印はもうないそうです。
御朱印集めをしている
わけではないのですが‥
おっ！
ここのは、いただきたいなと、
萌える時もありますね。
ありゃ？なんか違う？
中にはそんな違和感を感じるような
御朱印もありましたけどね。
そして、そして‥
ずっと氣になっていました
太上神仙鎮宅七十二霊符を
ついにお迎えいたしました。
34ｃｍ×70ｃｍの薄紙です。
✴︎ちなみに‥ ５千縁 也
この鎮宅霊符は東向きか南向きに
お祀りするのだそうです。
72枚の鎮宅霊符カードは持っていますが
カードとは違ってこちらの霊符には
きちんと朝夕のご挨拶をして
神棚と同じように扱うのがよいそうです。
うわー
えらいもんをお迎えしてしもうたかな(汗)
星田妙見宮に伝わる
「太上神仙鎮宅七十二霊符」は
日本では最も有名な霊符の一つです。
陰陽道最高の神ともされる
「太上神仙鎮宅霊符尊」は
神通第一にして霊験無比なること
この天尊（七十二霊符）に
及ぶものはないとまでいわれました。
✴︎星田妙見宮HPより
このあとは
秋の並木道をお散歩。
チェブラーシカのチェブちゃんは
彩り豊かな木々や落ち葉と
たんまり戯れてきました。
それは次の記事に‥
星田神社にも足を運びました。
こちらも初めてのお詣りです。
七五三のお祝いのご家族が
何組もいらしていて
社殿では太鼓の音が響いていました。
近辺にある
天田神社、磐船神社には
今回は時間的にまわれず残念。
ココロオドル
お出かけ日和な一日でした。
麗しき人生
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櫻子
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