麗しの皆さま
ごきげんよう
今年は花粉症が出ていません。
同じ方々が多いそうですね。
コロナの一連の流れで
黄砂を含めた環境汚染が
減少したことが一因かもしれませんね。
ナスの花が咲きました
一つ前のアメンバー記事で
竹からメッセージを受け取るべく
チャンネルを合わせてみた時
無
考えてみてください
そんなワードだけが
脳裏に入ってきたものの
それ以上はキャッチできなかった
ことを記しました。
その後、ふと
あ!
こういうことかもしれない
と、わかったんです。
あくまでも自分の感覚です。
どういうことかを記す前に
先にもう一度竹のことを。
竹は地上では一本一本が
別々に生えているようでいて
地下茎では広範囲で繋がっています。
竹の花は約60~120年に
一度しか咲かないといわれており
去年あたりからあちこちで
竹の花が咲き出したそうです。
咲いているのを実際に確認
竹の花が咲くと
そのあと竹は枯れ始めます。
竹は地下茎で繋がっていることから
広範囲で一斉に枯れるようです。
✴︎多少、竹たちのグループの違いがあり
繋がっていない部分もあるようです。
広範囲で枯れているのも確認
竹の花が咲くと
竹やぶが一斉に枯れることから
昔から、縁起が悪い、不吉と
言われることもあったようですが
破壊と再生のサイクルであり
転換期なのでしょうね。
それは、人類にとっても。
しばらくして
あ!
こういうことかも!と感じたのは
人々の集合意識は
竹の地下茎の如く
そんな風に繋がるのではないかなと。
コロナ禍の件では個人的に
特に3月の一時期は
不安感がありました。
その後はさほど
ビクビクしていないのです。
負はキャッチしません。
エンパスもしません。
そう意識設定していたとしても
時々、知らず知らずに
キャッチしていたのでしょう。
自分自身に不安要素があると、なおのこと
不安感をキャッチし
個々の負のエネルギーが
どんどん波及していくと
人々の集合意識に拡大してゆく。
無は、破壊と再生の間の
位置付けにあるかもしれません。
二ヶ所の竹やぶを
自分の目で確かめに行った際
確かに広範囲で枯れていましたが
青々とした若い竹もまたありました。
次世代の竹も育っています。
あるいは、竹紅葉という
色が変化している竹たちであったり。
竹から話は少しそれまして
根という漢字は木へんを除くと
艮こんになります。
ちなみに
九星邦暦の艮宮の象意を
3つだけあげると
変化改革
合理化
古きから新しきへ
そんな意味があります。
今年は一白水星が艮宮に回座します。
受け取った一通のメールから
始まった今回の竹考察は
とても興味深かったです。
さて。
あなたの
根っこにある意識は
いかがでしょうか?
佳き時をお過ごしください







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追記
コメント欄にも記しましたが、
今朝の朝ドラ ”エール”の昭和な喫茶店の一シーンでは、コーヒーカップが竹?みたいだし、天井の灯りも竹のようなデザインだなあと気づき、それを見た時、竹からのメッセージに、ピン!ときたのでした。このタイミングがオモシロイ。
後日よくよく見たら、お店のカウンターや壁にも竹が使われていて、その喫茶店の名前は、バンブーだったのですね。