麗しの皆さま
ごきげんよう
今夜のBSで放映されていた番組。
イヌと人の熱き戦い!
アジリティ世界大会2019

涙が出ました。
ワンコたちと
飼い主さんたちとの
熱き絆の深さに‥
ワンコたちのとても
楽しそうな姿に‥
ワンコたちの忠実な姿に‥
大会の日までかなりの
練習をされたことでしょうね。
今回のアジリティで引退となる
11歳のキキちゃんの目が
人間だと60歳くらい
特に特に印象的でした。
もうね、キキちゃんの目から
光線が出ていましたね。
とにかくどの子の目も
キラキラしていました
日本の選手の黒プードルちゃんは
ゴールした後、飼い主さんに
ピョンピョンとジャンプして飛びついて。
なんとまあ、
生き生きとしているんでしょう!
ふと思ったんです。
外で1日中リードにつながれて
殆ど人と触れ合うこともない
ワンコたちもいますよね。
どんな飼い主のもとに行くのか
それもワンコの運命なのだろうか。
アジリティの番組で見た
飼い主とワンコの熱き絆に
飼い主とワンコの命式の相性は
どんななんだろうなと。
それにしても
ワンコたちの躍動感と
生き生きとした姿は
ほんとにすばらしかった。
うちのこすもちゃんも若い頃は
ものすごい勢いで走るのが
大好きだったなあ。
こすもちゃんは写真嫌いで
なかなか目線を合わせて撮らせてくれません
こすもちゃんは今年の秋に
15歳を迎えますが
急激に片目が見えなくなりました。
肝臓を悪くしているというのも
ある程度は
関連しているのかもしれません。
肝と目は繋がっていますしね。
亡き父は左目を失明(肝臓ガン)
こすもちゃんも左目を失明。
父や母が体調を崩した時
そして、父亡き後わたしが
諸手続きに追われていた時
また、一時期
わたしが落ち込んでいた時など
こすもちゃんも
同時期に体調が悪くなって。
ワンコにも
感情を察知する域を超えた
エンパスはあるのかな。
こすもちゃんは家族と
同じものを同じように感じ
吸い取ってくれていたのかもしれません。
父はラーメンが大好きでした。
糖尿になってからは医師から
食事制限をされていましたし
母からも見張られていたので
ラーメンが食べられずで。
時々、
ラーメンの差し入れはしていましたが‥
そんな父の感情を
わたしは時々エンパスしては
ラーメンは食べたくないのに
無性に食べたくなることが
しばしばありました。
夢にもラーメンか出てきました。
母が
一人になりたくない
一人は嫌だ
もう、死にたい
そのように思えば
わたしはその感情をエンパスして。
おかしい!
違う!
これは
わたしの感情じゃない!
そして、そんな感情をも
こすもちゃんは感じとって
調整してくれていたのかもしれない。
過去の記事にも書きましたが
若い頃、獣医さんにいつも
褒められていたこすもちゃんは
ダックスフントの典型的な体型、
毛艶、歯の状態など‥
普通に過ごすより
ダックスフント専の
ショードッグ向き
だったのではないかなぁと。
どんな暮らしをするのかも
ワンコたちにはワンコたちの
定めがあるのかもしれませんね。
今夜の番組を見て
様々な思いを馳せたのでした。

明日も佳き時をお過ごしください






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