麗しの皆さま
ごきげんよう
お仕事で
プライベートで
様々な年代の方々と
ご縁をいただきます。
わたしが出逢った
60代、70代、80代と
年齢を重ねられた方は
愚痴等のネガティブな発言が
あったとしても
表情は暗くなく
むしろ明るく感じられることが
多いんですよね。
ほんまに
〇〇はかなんなぁ。
せやけど、しゃーないで。
もう、いまさら
変わらんもんは変わらんのや。
私らも同じやで。
自分のこと棚にあげて
こうやって言うとるしな。
はっはっは
ところで
○○は美味しいな。
・・なんて
急に話題が切り替わるところがいいね。
酸いも甘いも
様々な経験を通して
角がとれてきて
まぁるくなられて。
身体面においても
ここが痛ぁーてなぁ。
こないだまでは
ここも痛ぁーて
ガタだらけやでー。
しゃあないな。
わたしもや。
わたしはな‥
あんたもか。
かなんなぁ。
はっはっは
中には
年齢を重ねるほどに
どうにも頑固になる人も
いるでしょうけど
要は ご自身に正直で
内に感情をため込まない
のでしょうね。
若い人たちの中には
表面的には明るく
ニコニコしていても
なんだか妙に痛々しいな
無理してるんじゃないのかな?
なんて思うことが
時にあるのですよ。
良い言葉を使わないといけない
悪く思ってはいけない
人を嫌ってはいけない
しんどくてもしんどいと言えない
本当の感情を押し殺して
ネガティブ思考を
シャットアウトしているつもりが
実は蓋をして
閉じ込めただけかもしれない。
そうして
無理に善に意識を向けようと
すればするほど
実は
善でない方向を意識している
ことになりかねない。
完璧であろうとしたり
善に意識が偏りすぎることで
逆に水面下では
そうでない方向への
批判が起こることがある。
中庸がぜったい大事!と
声高に思い入れすぎることも
同じことかもしれない。
そんなわたしも時に
わけのわからん
負の思考のループに
陥ることがありますよ。
特定の人のココが苦手だ
と思うこともあります。
まずは
そう思ったと認める。
そのあとで
なんでそう思ったのかな?と
客観視してみると
自分自身の感情の深い部分に
気づいたりします。
正しいと思っている価値観を
いとも簡単に崩してしまう人に
出逢ったとする。
すると、とまどう。
それはあかんやろ と
批判も始まる。
だけど
正しいと思い込んでいる
自分のガチガチの思考の枠を
ゆるめてみようよと
気づかせてもらえたのかもしれない。
“既存の何かを壊す!”
そもそも
そんな自分は何様なのさ?
老子の本に出逢ってから
少しずつながら
何かが解けてきたかもしれない。
境涯を高めるべく
歩んでまいります。
そのために
あえてお試しの課題が
やってくるのかもしれませんね。
麗しき人生
麗しき日々






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