キラキラ
麗しの皆さま
ごきげんよう虹キラキラ


親子間においては
愛ある距離の取り方を
意識したいもの。


野性動物の世界ですと
子が自立できるよう
厳しくもみえる行為
敢えてとることがありますよね。


それは
わたしたち人間も同じこと。
愛あるからこその決断です。



命式を自然界の摂理と
照らしあわせると
実に興味深いです。


たとえば
日主(日の柱の天干)
草花だとします。


草花は
ほどよい雨ならまだしも
大洪水が押し寄せようものなら 
どうなることでしょう。
(大洪水→母の星の力量が強い状況)


もしそれが
冬の寒い季節だったならば
なおさらです。
寒い季節は特に
水はあまりいらないのです。


そして
地にしっかり根をはっていないと
いけませんね。


季節感水の分量
調整は大切です。


日主の五行(木火土金水)と
生まれ月との関係から
エネルギー量をつかみます。
他の星との関連もあります。


命式の全体的なバランスをみて
実生活に落としこむべく
行動していくのです。



愛のさじ加減が大切なのは
何も親子関係に限った
ことではないですね。


賢く智慧を使って
状況に合わせた慈愛の心で
接したいですね。



玉依
 Tamayori

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ある日の朝焼け