キラキラ

麗しの皆さま

ごきげんよう虹キラキラ



今日は予定がぽっかり空きました。


高野山に行こうかと

ふと空を見上げると

晴れてはいるけどグレーな雲も。


もし急な大雨が降った時
山道の運転は自信がないので

高野山はやめておきました。


ほどよく歩き‥

銀行の所用を済ませ‥
お買いものをしていると


すぐ近くにとても良い香りが

ふわぁ~っと舞っています。



あぁ、

この香り すごく好き!



なんて優しく品のある

高貴な香りなんでしょう。



その香りをつけている人に

なんという香水なのか? 尋ねてみたい。



あちこち歩いて食材を選んでいると
やっぱり、ふわぁ~と

その香りがついてくる。


どの人だろ?



その時点で



あ!と気づきました。



せやせや、 

この香りの主は   




わたし   だった‥


恥ずかしいオチですわね。

(〃ノωノ) (〃ノωノ)



今朝、

松栄堂の塗香をつける時 

白檀の配合を増やしたのだったわ 。

(ほとんど白檀)


すっかり忘れていました。


今朝のことを忘れるなんて

まったくもってアホです。



大丈夫か?わたし‥



それにしても

配合の度合いによって

こんなにも違うものなのですね。



ちなみに 以前、

高野山で購入した塗香は 
丁子の配合が印象に残り

ちょっとピリッとした感じなのです。


普段はYL社の 
スリー・ワイズ・メン

ブレンド精油を使うことが多いです。
やはり白檀が使われています。


今朝、

なんとなく混ぜてみた香りは


四柱推命の星でいうなら 



印綬の香りかも。


皆さんの命式に

この星をお持ちですか?


君島十和子さんの命式の

月柱にあったように記憶しています。



それから、

朝ドラ花子とアンで話題の

柳原百蓮さんもね。
✴︎流派によって蔵干の出し方は違ってきます。


柳原白蓮さんの命式については 

1ヶ月ほど前の

教室の宿題だったんです。


(万年暦をまったく使用せず

古い年代の生年月日の干支を

日柱まで出すというもの) 



プチ鑑定検証でアップ

しようと思いつつ

タイミングを逃していました。


その出し方は

教室で教わる内容なので
師への敬意もありまして
こちらでは記さないでおきますね。

ごめんなさい🙏

(白蓮さんは1885年生まれです)



さて、数理運命学では

百蓮さんの結婚生活においては

妻、母  あるいは 女性として

苦悩や忍耐の暗示は出ていますね。

 (特に 21歳までの宮に強く)



一時期は幽閉生活を

強いられたとのことですが
そこを検証してみると  



なるほどその年齢の宮にも

忍耐を意味する

同じ数字の配置があります。


 
外部から 

「強いられる」ことが大きいと



まるで

ゴムボールが強く地面に

打ちつけられた時のように
反発の力も大きくなり

高く跳ね返りますよね。


たとえばそれを

子育てに置き換えてみると



親にコントロールされたり

抑圧される力が大きければ



その分、子供に反発が

出やすいかもしれませんね。

うちの子供も反抗期がありました。


世間で言われる

負の方向性に行動が現れた時


それは無意識にバランスを

取っているのでしょう。




印綬という星は

吉星ではありますが

多すぎてもよくなく 



同じ印星であっても

個人の命式によっては 
偏印(倒食)の方が

好ましいこともあります。


白蓮さんが駆け落ちなさった年は 
もし日柱が合っていれば

印綬が廻ってきた時かもしれません。


印星大過となります。



大運の巡りからも強まります。

それは官星のエネルギーを

抜くことにもなります。



知性、研究、学問、文芸等の

才覚の星(インプット)

特性を発揮されつつ 



近しい位置にある

他の星との組み合わせ
巡る大運や流年との組み合わせ



さらに、

プラスマイナスの法則により
思考や判断力に影響し 
衝動的な行動へ結びつく

原動力と化したのかもしれません。


宇野千代さんにしてもそうですが
波乱万丈の人生であったことで

彩り深く才能を発揮できたのでしょうか。



印綬を連想させる香りから
ふと、柳原白蓮さんの命式を

思い出したのでした。




玉依
 Tamayori



今日のわたしに

カードを引いてみると‥
 
サードアイ・チャクラ


白檀は、

第6、第7チャクラに通じる香り。
何らかの佳き閃きがあるとよいな。




それでは皆さま
夕方からも麗しゅう

お過ごしくださいませ。



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