午前中のお客様のセッションが終わった後、
お昼ご飯も食べず、すぐ友人と電話でお喋り。
朝一番に電話をかけてくれていたので、何か話したいことがあるのかな~と。
他愛ないお話がいつも楽しみなんです。

聞くと、前々から 家族で行く予定だと話されていた
神戸の異人館の中にある  通称 サタンの椅子に座ってきたとか。
車で連れてって~と、子供さん達にせがまれていたそうです。

その椅子に座って お願い事をすると
願いが叶った人が続出したと言われているそうですね。

なんでも、噂が噂を呼んで 
一時期は 椅子に座るにも 3時間待ちの行列をなしたこともあったとか。

こういうことは、信じる気持ちも大切なのかもしれませんね。
お願い事のためだけに座るとなると、
いまの自分にとって、エネルギーを注いでいるものは何か?
何を大切に思っているか?等々・・・ 
想いを集結させることで 気づくことがあるかもしれませんね。


さてさて。
いざ、そのサタンの椅子を目の前にした 時
サイキックな友人いわく、

椅子のまわりの空間からして、『気』が違うことに気づいたようで。

お願い事ばかりの参拝者が多い神社は
時に、人の想念が渦巻いていたりすることもある中で
それこそ、お願い事をするための そのサタンの椅子に座ろうものなら
想念・欲の波動が残ってやしないのか?と、いう思いもあったそうですが
見ると、そんな空気は一切感じられなかったそうで。

それどころか、
第3の目で 外国人の男性の気配を感じとって

「お願い事は何か?」と、聴こえてきたと。

複数のお願い事でもよいとのことで
最初、友人は 何をお願いしようかと、あれこれ考えていたらしいのに

何か 無になったようで

「家族のものが ただ、健康でいられますように。」


それだけしか出てこなかったんだそう。

あまり欲のない、そのピュアな思いがよかったんでしょうか?

ここ最近、その友人は
ある臓器の調子が いまいちよくないなと自分でも感じとっていたのが
サタンの椅子に座って数日ほど経った頃、
あれ?なんか調子よいわ?って気づいたそうですよ。

 
玉依
   Tamayori


明日は、高野山からお客様がお見えです。
楽しみです~

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