さて、先輩と一回きりのサブ添乗を経験した後、いよいよ初めての一人での添乗。
場所は「会津若松と東山温泉、裏磐梯2日間」
当日、バスの車庫へ行きガイドさん、ドライバーさんと顔合わせ。
ベテランガイドさん(このガイドさんとはその後何度も一緒になりほんとにお世話になりました。)とベテランのドライバーさんで俺の緊張を察してかいろいろと気を遣ってくれたなあ。
その当時、募集ツアーといえばバスの車内や宴会でのカラオケ。
今では考えられないことだと思う。ガイドさんの案内よりカラオケ・・・。
カラオケ嫌いなお客様には苦痛だったことだろうな。
さてさて初添乗のコース。今でもなぜかばっちり覚えております。
1日目 昼食は磐梯郡山店→会津若松市内(飯盛山、鶴ヶ城、酒造歴史館)→東山温泉
2日目 武家屋敷・山田漆器寄ってから裏磐梯へ。五色沼見学と桧原湖(昼食)→帰着
見どころもけっこうあって好きなコースだったな。
ホテルは御宿東鳳だった。
二日目の朝、自分の個人精算をするべく鍵をフロントへ出した。
いかにも新人さんというお方が(俺もピカピカの新人添乗員丸出しだったけど)対応。
「少林様、有料のビデオをご覧になっております。0000円です。」と。
間の悪いことに俺の隣では、俺のお客様が精算中。しかも乗りの良いおばちゃん軍団。
「いやだ、少林くん、そんなの見てたのなら私たちの部屋にくればよかったのに~」と大爆笑。
うぶだった俺は顔を真っ赤にしてうろたえてました。
対応してくれた新人フロントの方も笑ってた・・・・。そいうことはさりげなく小声で言ってよ・・・。
っつうか、有料テレビは全部ダタにしてくれるからと言った先輩! 嘘じゃねーかボケ!!
ただ、普通、ツアーの精算はフロントの裏で行うことがほとんどなのでその時に添乗員の個人精算も行うからそいうことはない。俺が新人だったからお客様と同じやり方でチェックアウトしてしまったからそんなことになてしまったのだけどね。
その頃のお客様と写っている団体写真を見るとほんとに幼い。笑
だけど、初添乗は大変だったけどスタッフやお客様にも恵まれて楽しかった。
その月は4回同じコースを担当したけど、今でも会津は大好きです。