こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
累乗の計算のやり方について
お伝えします。
やるべきことは、
3種類のパターンを
覚えて、使いこなせるように練習するだけです。
基本的にはこの3パターンを覚えるだけです。
①
+の数の累乗は、累乗の回数かけるだけ
②
-の数でかっこの外に累乗がある時は、
かっこごと累乗の回数かける
③
-の数でかっこが無い累乗の時は、
-はそのままで数だけ累乗の回数かける
これだけです。
プラスの累乗はそのままかけるだけなので
符号の間違いはおこしようがないと思いますが、
マイナスの場合はかっこがあるのとないので
答えの符号が違うことがあるので注意してください。
あと累乗は「その数字を累乗の回数かけろ」
って意味なので、
2の3乗を2×3で6
みたいなマヌケなミスはしないように
しっかり累乗の意味を身につけましょう。
数学出来ない人は、
ほぼ確実に2の3乗を6にします。
2の3乗は6ではなく、2を3回かけるので8です。
ルールをしっかり覚えれば、
全然難しくないと思うので、
練習問題でたくさんトレーニングして、
確実に身につけておいてください。
受験レベルでもあたりまえに登場しますから。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり