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DAD MOM GOD
冷牟田竜之による最新プロジェクト・バンド、DAD MOM GOD。HI-HEEL、ブルートニック、東京スカパラダイス・オーケストラを経て冷牟田が2010年に結成したこのプロジェクトは、ドラムスに池畑潤二（The Roosters、Rockn' Roll Gypsies）、ベースにウエノコウジ（Thee Michelle Gun Elephant、The Hiatus）、サックスに田中邦和と青木ケイタ、そしてバンドのサポートとして、ギターにアイゴン（EL MALO、HiGE）、トランペットにタブゾンビ（SOIL & "PIMP" SESSIONS)という超強力ミュージシャンを結集させた究極のライヴ・アクトである。
メジャー移籍第一弾アルバム「ISN'T IT DMG?」は、ライヴの予習のためのツールであり、そのためレコーディングは一発録りにこだわったという。ライヴの回数こそは少ないもののその圧倒的なパフォーマンスはすでに大きな評判になっている。
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THE VACCINES
2010年6月結成、同年秋ころから本国UKを中心に急激なバズが巻き起こっている話題の新人バンド。
「アナタにとって最新のインディ・ロック・センセーションだ。他は勝負にならない」。英NME誌は彼らをこのように評し、その表紙に彼らを二度も抜擢。同じく英BBCが選ぶ『Sound of』で2011年の3番手に選定されたこの4人組は、一切のリリースを前に英老舗音楽番組「Later…」に出演を果たした初のバンドとなり、フランツ・フェルディナンドやホワイト・ライズのメンバーらが早い時期に注目しライヴを観戦していたり、ニッキー・ワイアー（マニックス）やジョニー・マー（ザ・クリブス、元ザ・スミス他）が絶賛し、多くの爆弾発言であまりにも有名なリアム・ギャラガー（ビーディ・アイ／元オアシス）が「そこまでいいか？」と敢えてこきおろすなど、メディアだけでなく多くの著名アーティストからも注目を浴びる最中、冷静に自分たちの足元を見つめながら2週間でデビュー作『ワット・ディジュー・エクスペクテッド・フロム・ザ・ヴァクシーンズ？』を完成させた。
この度フジで日本初上陸！
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