今日は、久々のアートクレイシルバー教室でした。
6名とも初めて銀粘土を触る方々なので、ペーパータイプのダイカット(型抜き)で作るペンダントトップとモールドでのチャーム作りを色々と。

今日用意していたのは7g粘土。

追加購入もOKですよ〜。
さーどう使う??

「迷う〜〜!!」と言いながら、みなさんのほっぺがほころぶのを見逃さない私。

自分で純銀ジュエリー作れちゃうなんて、凄いですよね。
クイリングとは、全く違う作業ですが、みんな集中して楽しんでくださいましたニコニコ


まずは、7g追加して合計14gを余すところなく使い切ったMTさんの作品から。
透かしデザインを選んで軽くて可愛いチャーム、そしてぷっくりの涙型チャームも仕上げました。
羽もスノーフレークも綺麗ラブラブ
涙型の成形が1番難しかったそうです。
最後に粉を集めてイニシャル分まで出来ましたね!



こちらMMさん。

貝殻デザインに裏付けバチカンをつけてあります。
飾りのミニ音符とお花がアクセント。
石の埋め込みにもチャレンジ。
少し粘土を余らせたので次回また使いましょうね。
次は透かしデザインを取り入れて、たくさん焼いちゃいましょ。


こちらはHさん。
すごく小さいト音記号や♫モチーフを慎重にペーストで固定して、ビックリするほど軽いピアスもできました。粘土は5gプラスで12gを使い切りました!
ペーストの過不足無く、綺麗に接着できましたね。
ペースト名人です。


こちらSMさん。
スティックのチェーンネックレスがおしゃれ!
ハワイアンジュエリーのようです。
小さな石のはめ込みもうまく出来ましたね。
合計14g使用しています。


愛称エディンバラこと、TNさん。
ピアスが3つも出来ちゃった!!
人気のトルコ模様や雪の結晶モチーフは丁寧に粘土を入れて外さないと欠損しやすいのですが、上手にできました。小さなアルファベットNにも2ミリのストーンをそっとのせて、普段使いにできるネックレスに。
こちらも粘土は合計14g。

あれ?
最後までバレルで磨きにかけていたTIさんの作品写真撮り忘れてましたびっくり
今日も可愛かったTIさんは、SMさんと共に癒しキャラです。


焼き上がりの白っぽいシルバーから軽く磨いた梨地、そして鏡面仕上げまで、光り方の変化も楽しみながら、あっという間の5時間です。

数あるモールドから、あれこれ選ぶのも楽しいですよね。
買うだけ買って眠らせていた、私のモールドの在庫たちも、日の目を見ました。

次回は5月2日です。
早速ですが、残席1名になっています。

平日も、別日程で考えますね。

次回はシリンジワークと本物の葉っぱを使ったペンダントを作りますよ。


基本材料費などは、また後日算出しますね。


こちら↑の書籍の表紙にあるのがシリンジワークと葉っぱのペンダントのサンプルです。

トータルで20g分の銀粘土が使えますので、あれこれ作れますよ。シリンジワークで指輪を作ることも可能です。

持ちものは、ピンセット、ウエットティッシュ、エプロンのみ。

他の工具類は貸し出しで、時間内に焼き放題、磨き放題です。

久々の銀粘土アクセサリー作りを私も楽しみました。もっぱら、電気炉とホットプレートの番人と化していましたが。

では、明日は月曜日。
寒さに負けずに頑張りましょう!




なかたにもとこ
MotokoMaggieNakatani