今日は、昼までゆっくり過ごしてから、販売用のシルバーアクセサリーの値札作りなどを。ロゴも作りました。
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ちなみに、Pure Silver というのは、銀粘土は焼成の際に不純物を焼き飛ばしますので、純度99.9%の銀になります。
これを「純銀」pure silverと呼び、表記的にはSV1000となります。

ここで、大事なこと。

よく出回っているSilver925、SV925 と表記されているものは、銀の含有率が92.5%、残りの7.5%はその他の金属(銅・ニッケル・コバルト・亜鉛など)を混ぜて作ったシルバーです。

つまり、SV925 とSV1000 では、SV925の方が硬く、SV1000の方が少し柔らかくなります。
シルバーアクセサリーはすぐ黒ずむ(硫化する)しなあ、と思う方もいらっしゃると思いますが、純銀の場合は、硫化スピードが遅く、さほど気になりませんし、ご家庭でも、あっという間にピカピカに戻せますので、ご安心を。

キラキラ純銀=混ぜ物が少ないキラキラので、金属アレルギーの心配も大幅軽減ですよ!

わたしの場合、息子が生まれてからは、抱っこをすると、ちょうど視線の位置に来るピアスや大きめなペンダントは、指でグーンと引っ張られてしまい「アタタタ!」となるため、あまり着用していませんでした。

でも、もう年長さん、来年は小学生!

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関係ありませんが、顔出しのパネルの見ると、入らずに居られない6歳児です。
イオンモール日の出  駄菓子の夢や にて

もうそろそろ、大ぶりのネックレスやピアスも解禁です。


さて、前置きが長くなりました。

お気に入りのペンダントトップ2点を紹介しますね。

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透かし柄葉っぱモチーフに、小さな貝をつけて、石座でアメシスト直径4ミリ(スワロフスキー)をのせたもの。

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こちらは、ロングスティックタイプで、貝殻の間にブルースピネル直径3ミリ(スワロフスキー)を二つ配したもの。
ベースに少し緩やかなカーブをつけているので、優しい印象もあります。

これらはモールド(型)を活用しているので、お値段はお手頃に設定しています。
手持ちのチェーン使って頂いても良いですし、別売りで1000円台から色々常備してあります。

イベント用に作りましたが、アトリエにも飾っておきますので、手に取ってご覧ください。

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なかたにもとこ
MotokoMaggieNakatani