こんにちは!
東京都稲城市リトミック教室ぐるりんぽん、
戸川ピアノ教室、講師の戸川翔子です
初めましての方は
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先日の発表会で、最後にみんなで
合唱・合奏『風になりたい』を演奏しました
※フルバージョンはInstagramでご覧いただけます。
ピアノ教室の発表会なのに、
どうして歌や楽器、ときにはカップスやダンスなども取り入れているのだろう?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
理由はいくつかありますが、
「音楽は自由で楽しい」という気持ちを忘れてほしくないから
という想いが大きいです。
発表会やコンクールに向けて練習していく中でも、
私の音楽を押しつけたり、無理に弾かせたりするのではなく、
生徒さん一人ひとりの中にある音楽性を大切にしながら、自分なりに表現すること。
そしてその音楽を、
周りの人や身近な人に聴いてもらったり、認めてもらったりすることの喜びを
感じてほしいと願って日々レッスンしています。
もちろん、ソロや連弾でも味わえることもたくさんあるのですが、
発表会後のアンケートでは、
(アンサンブルが)
「すっごく楽しかった!」
「またみんなで演奏したい」
「来年もまたやりたい」
「終わってほしくなかった」
など、
みんなで心を合わせて演奏すること、ひとつの音楽をつくりあげることの特別な楽しさを感じたのだろうなという感想がたくさん寄せられます
また、保護者の方からも、
「聴いていてとても楽しかった」
「一生懸命歌っている姿がとてもかわいらしかった」
「とにかく感動しました!!」
などの感想をたくさんいただいています
自主性の高い生徒たち
今回の『風になりたい』の合奏をつくりあげていく中で、
とても嬉しい光景がたくさんありました。
3歳や4歳のころからレッスンに通ってくれている生徒さんが、今では中学生や高校生になり、
小さな生徒さんたちの姿を微笑ましく見守ってくれていたり、
指揮者や伴奏者を積極的に引き受けてくれたり
発表会で無邪気に歌を歌っていた小さかった生徒さんたちが、
今では教室を一緒に支えてくれていることを
改めて感じました。
発表会前に行った合同練習会でも、
私がなにも言わなくても、
机やいすを自分たちで出し入れしてくれたり、
「もう一回やりたい!」と
何度も真剣に練習に取り組んだり。
昨年は走り回っていた少年たちが(笑)
見学に来ていた保護者の方や、
あとから来た生徒さんを見て
「あと何個いすがいるかな?」と考えながら
さっと出してくれていたのです
誰かに言われたからではなく、
自分たちで考え、動く姿がありました。
先輩たちの姿をみているのですよね~!
こんなところにも成長が

ある高校生の生徒さんの言葉
合同練習会が終わったあと、
3歳のころからレッスンしている高校生の生徒さんが
「風になりたい、すっごく楽しかった〜!
小さい子たちも、みんな一生懸命でかわいくて
練習していくうちにどんどん上手になっていくのが
すっごい楽しかった〜
」
と言ってくれました。
その言葉を聞いたとき、
なんだかもう泣きそうになってしまいました。
3歳のころから成長を見守ってきた生徒さんが、
今では小さな生徒さんたちを温かく見守っている姿に、
積み重ねてきた時間を感じて胸がいっぱいになりました。
練習は、わりと小さい子たちに合わせて行うので、
ベテランのお姉さん組は練習につき合ってるという感覚に近いかなぁ?と思っていたのですが、
小さい子たちを温かく見守りながら、『楽しい』と感じていたこと、そしてそれを言葉にして伝えてくれたこと…
その言葉にどれだけ救われ、励みになったことでしょう

音楽をわかちあう経験
音をよく聴き、音楽を分かち合う合唱や合奏は、
ただ自分の音を出すだけでは成り立ちません。
周りの音をよく聴きながら、
呼吸を合わせ、
お互いを感じながら音楽をつくっていきます。
一人ではできない音楽をみんなでつくること。
そしてその中で、
小さな生徒さんを見守る姿があったり、
誰かを支える役割が生まれたりすること。
そんな時間もまた、
音楽の大切な学びの一つではないかなと感じます。
私一人では到底できないことばかりですが、
生徒さん一人ひとり、
そして保護者の皆さまに支えられて
今の戸川ピアノ教室があります。
これからも自由にのびのびと
自分の表現を見つけていくこと。
そして音楽を通して
誰かとつながる喜びを、
生徒たちと一緒に大切にしていきたいと思っています
生徒のみんな、保護者の皆さま、
いつも本当に本当にありがとうございます
最後までお読みくださり
ありがとうございました

