お姉ちゃんもおっぱい星人で1歳8ヶ月の時に断乳。
下の娘も輪をかけて、おっぱい星人のため2歳になる直前に断乳を計画しました。
私の希望としては、おっぱいいらない、赤ちゃんじゃないから恥ずかしいから止めると言い出すまであげたかった。
ですが、おっぱい依存、食事に影響などの理由で渋々決めました。
やり方は、上と一緒。
数日前からカレンダーにバイバイする日をマークして、認識させました。
本人もバイバイよーというと、うん!と頷いてくれました。
そこから始まる執拗なおっぱい執着。半日くらいずっとチュパチュパしてたかな・・名残惜しいのか家事ができないほどでした。
断乳当日最後のおっぱいをあげて、おっぱいを黒く塗ります。そして、娘におっぱい黒くなったから飲めないよーーと言うと、ニヤニヤしながら黒いおっぱい見てました。
その後はあっさり。はっきり言って、拍子抜けです。
えっ?えっ?ぐずらないの?パイパイいらないの?って感じでした。
その後は、ちょいちょいパイパイ来るんです。
そーっと近寄ってきて、洋服を脱がせようとしたりします。
ちなみに、3日で忘れるは嘘でした。2週間以上、ママの目を気にしながら、パイパイの様子を見に来てました。
2人目の断乳の良かった点については、
まず2歳近いので、少し言ってることがわかる。
数日前からパイパイとバイバイすることを言い聞かせて、納得させる。
そして一番は!!
パイパイだけの寝かしつけをしてこなかったことでした。
もちろん、パイパイでの寝かしつけもしてました!疲れた時とか昼寝とか寝かせたい時は無理やりパイパイしてました。
が、普段はパイパイをあげてから、布団で放置します。もう泣いてもあげません。すると泣き疲れてか一人で寝ます。
それをある時から泣くのを我慢して、一人寝をおぼえさせてました。泣かなくなります。
なので、当日普通に寝ました。夜間授乳もお茶で大丈夫でした。
2歳まで夜間授乳で寝られない日々なんだったの💦
ということで、現在ご飯をガツ喰いの太っちょ一直線の娘になりました。
と、防備録とします。