この間は、マンハッタンへお出かけしました。
電車で1時間以内のところですから、横浜~東京、という感じの距離ですが、なかなか行く機会がないもの。
年に1,2回でかけるくらいです。
主人は、毎日マンハッタンのミッドタウンに勤務しているので、グランドセントラル駅~ロックフェラ-センタ~ラジオシティなどをみながら出勤で、特にマンハッタンに出かけるのは、特別ではないようですが・・・
さて、似ているようで似てない、「アメリカの電車の乗り方」について、今回はご紹介します。
1)家~駅
うちからですと、歩いて15分、車で2,3分で、最寄りの駅につきます。
歩いている人もいますが、主人は、夏は自転車、雨、冬は車で行きます。今回は、車でいきました。
駅前に駐車場がありますが、1日3ドル(チケットは、なんと、駅前の酒屋さんで購入!)土日は、無料です。
2)駅
駅前といっても、古いス-パ-やドライクリ-ニング屋さん、銀行など、日本の駅前とは比べ物にならないほど、ひっそりしています。
「メトロ・ノ-ス」というラインが、マンハッタン行としてでていますが、30分~1時間に1本、駅は、無人駅。
メトロ・ノ-スでは、1)駅の自動販売機で、チケットを買う、2)車内で車掌さんから買う、という方法がありますが、1)のほうが、若干安いです。また、出勤時間(Peak Hour)に乗ると、値段が高くなります。
週末は、Off-Peakです。
また、Round Trip(往復)で買うと、安くなります。
子供(12歳以下)と一緒にのる場合は、子供料金はとても安くなり、大人片道11ドルくらいに比べて、子供料金は、1ドル弱。
案の定、電車はよく遅れますし、「1番線に電車がはいりま~す」という放送もないんです。
静かに駅に滑り込むと、7車両のときもあるし、11車両のときもある。後ろのほうで待っていた人は、いそいで、前のほうに走る、という光景があります。
3)車内
車内は、とても古臭いです。たぶん、1970年くらいからそのままではないでしょうか。
席は、3人がけと2人がけになっていて、ビニールです。
私の駅の次は、大きな駅につき、その後は、Expressとなって、125丁目の駅(ブロンクス)まで、一直線でとまりません。
大きな駅に着いた後、車掌さんがまわってきて、チケット拝見、となります。
拝見した後、椅子の後ろに紙を入れ、チケットを購入した証明となります。
私は週末にマンハッタンに出かけることが多いので、車内はワイワイうるさいです。(出勤のときは、日本と同じようにみんなし~んとしているそうです)
スポ-ツ観戦にいく人が多く、電車の中ですでに盛り上がっています。 この間は、ヤンキ-スの試合があったようで、運転手さん(車掌さん?)が放送で「Go Yankees!」といったところ、お客さんたちは盛り上がっていました(が、同じ日にメッツの試合もあったようで、メッツのファンは黙っていました 笑)
4)グランドセントラル駅に到着
グランドセントラル駅はとても古い駅です。
各所に、時代を感じさせる雰囲気が残っています。
ホ-ムに着くと、車両の前のほうに歩いていくと、あの有名な時計がある駅内に到着します。
到着のホ-ムはまちまちなので、駅の構内についたら、自分のいる場所を確認しなければなりません。
そこから、地下鉄にも乗ります。
ちなみに、月~金にミッドタウンへ行く場合は、地下道が開いていますので、電車の後ろのほうに歩いていきます。
グランドセントラル駅では、いつもいろんな催しが行われていることがあります。音楽を弾いている人もいれば、車の展示会もあります。この日は、なぜか歌を歌っている女性がいましたが、モダン?なのか、叫んでいるで、みんなの目を引いていました。
5)帰りの電車
帰りの電車は、上記と同じパタ-ンですが、自分のお目当ての電車のホ-ムがまちまちなので、電光掲示板で確認します。ここが、日本と違うところです。
電車に駆け乗る人は少なく、15分くらい前から悠々のって、ジャケットを抜ぎ、コーヒーやお菓子、ビ-ルなどを飲んでいる人もいます。
私が乗ったときは、なぜか、犬がいました。通常ペットは禁止なのですが、車掌さんも何もいわなかったので、特別なのかもしれません。
6)マンハッタンで
この日は、グランドセントラル駅から、地下鉄(5番)にのって、86丁目で下り、数ブロック歩いて、メトロポリタン美術館に行きました。
ご存知、この美術館は非常に大きいもので、全部回ることは無理ですが、土曜日ということもあり、すごい客数でした。チケットを買うのに、外まで列がはみ出ている状態でした。
すごく寒い日(マイナス5度くらい+風が吹いていた)だったので、みんな美術館めぐり、ということになったのかもしれません。
私の主人の会社は、会社のIDを持っていくと、マンハッタン内の美術館の入場料が無料になる、という特典があるため、長い列に加わらなくてすみました。
しかし、9歳の子供には巨大な美術館は疲れるだけだったらしく、エジプトの部門だけみたら、疲れて文句をいいだしましたので、寒い中20ブロックも歩いて、ミッドタウンに戻り、ラ-メンを食べました。
うちの子も主人もラ-メン大好き!娘は、味噌ラ-メン、主人はタンタン面、私は野菜ラ-メン(とんこつ)にしました。値段は7~8ドルくらいなので、日本と同じくらいですが、ビル風が吹く寒い冬には最高でした!!!!
Metro Northサイト:http://www.mta.info/
Metropolitan Museum of Artサイト:www.metmuseum.org