今日はオールセインツデイ(万聖節)。


パヤタスでも、それぞれの家の軒先にキャンドルの
迎え火がゆらめいていました。



ソルト・パヤタス 小川恵美子のブログ

フィリピンでは、ハロウィンもこの日にまとめてするようで、
子ども達がお化けの恰好をして、家々を回ります。


いつもはかわいい近所のお子達も、
この日はダンダンにハロウィンの化粧をされて、


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こんなドラキュラになってしまいました。


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ご馳走はないけれど、ささやかな、でもいつもより少し豪華な夕食を
家族で囲み、いっしょに先祖を思い出して、お祈りする日。


万聖節のフィリピンでした。

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特定非営利活動法人ソルト・パヤタス
事務局長 小川恵美子
〒811-2307 
福岡県糟屋郡粕屋町原町2-6-1-104
TEL/FAX:092-939-3633
emiko_ogawa@salt.or.tv
ホームページ:http://salt.or.tv/
オンラインショップ:http://likha.shop-pro.jp/
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

生の世界に触れる旅、自分の目で確かめ、考える旅、スタディーツアー「現地に行ってみたいが、なかなかまとまったお休みがとれない・・・」
「普段は現地でどんな活動をしているのか実際のところを見てみたい・・・」
そんな方に、ぜひご利用いただきたいツアーです。
*****
2012年11月23日(金)~25日(日)2泊3日 (あと3名程大丈夫です)
2013年1月4日(金)~6日(日)2泊3日    申込締切11/30(まだ余裕あり、です)

[相談会]
福岡市NPOボランティアセンターあすみんにて
11月15日(木)18:00-19:30
12月22日(土) 16:30-18:00
他都道府県からご参加希望の方は個別にご相談下さい。
 
2泊3日の内容
1日目:午後6時集合、オリエンテーション、歓迎夕食会
2日目:パヤタス・カシグラハン訪問、振り返り、交流会
3日目:マニラ観光、正午解散


参加費
航空券代、海外旅行保険代、旅券取得費用などは含まれておりません。ご自身での手配をお願いします。(不安な方は、ご相談下さい)
実費以外はフィリピンで教育支援活動を行っていく上でのご寄付となります。
2泊3日 38,000円
4泊5日 60,000円

参加条件
■海外旅行保険への加入
■マニラでの集合・解散が可能
■事後報告会への参加(説明会の日時・場所の詳細は、参加者と調整の上、後日お知らせします)
■現在ソルト福岡、関東、関西、マニラネットワークのいずれかにご加入いただいている方、もしくは現地で実施している子ども達への教育支援活動のサポータとなっていただける方(会費一口6,000円)"

その他
■現地での集合・解散場所は、宿泊先となります。宿泊先は、ソルト・パヤタスのマニラ事務所が入っているホテル・アパートのPM Apartment です。(格安ホテルの為、サービス・アメニティーは期待しないでください。  低価格より、宿の快適さ、高級感をお求めになる場合は、徒歩圏内にある別の高級ホテルをご紹介します。)
■空港から宿泊場所までの行き方は、詳細をご説明します。空港への車の送迎は追加3000円で承ります。不安な場合はご相談下さい。
■参加者が3名以下の場合、中止の場合もございます。ご了承ください。
■前泊・延泊が必要な場合、宿泊料金がおひとり1泊につき3000円追加となります。

お問合・申込み先: 
特定非営利活動法人 ソルト・パヤタス 
福岡県糟屋郡粕屋町原町2-6-1-104 
TEL/FAX 092-939-3633 Eメール contact@salt.or.tv

パヤタスでジュースパックや、リサイクルマテリアルを使って

商品を作っているNPOハロハロの土居悠(どいはるか)さんが、

夕方ソルトのマニラ事務所に来てくださいました。


ハロハロさんのキャラクターは、かわいいカエル。

キャッチコピーは、「いつもの生活で世界をカエル」です。

HPにあった「3つのカエル」、素晴らしいなと思いました。

そのまま掲載させてもらいます。

*** 3つのカエル ***

     ★1カエル★  フィリピンで可愛いECO雑貨作りによって

               世界のかわらない貧しさをカエル♪


     ★2カエル★ 日本の消費と世界の貧しさのつながりを知って

                フツーの生活意識をカエル♪

           大量生産大量消費  → 持続可能なトレード(交換)

     ★3カエル★   NPOハロハロに参加してもらうことで

               毎日をモットおもしろくカエル♪

              無関心 → 積極的な生き方へ

UNFAIRからFAIR&SUSTAINABLE&FUNな生活をだれでもない「私」から始めよう!

************


なかなかスムーズに事が進まず、一度はパヤタスでの

生産が途切れそうになったときもあったとか。

それを切り抜け、今も生産者を応援し続けている土居さんです。


そして、パヤタスで6年。数々の障害を乗り越えつつ、

しなやかに、そして根気強くモノづくり、人づくりをしている

大井さん。


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また一緒にお食事しましょうね。


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間もなくクリスマス製品でます音譜

オンラインショップ:http://likha.shop-pro.jp/


参加型評価 データ収集活動がいよいよ来週から始まる。



ワークショップを、実際に子どもたちや保護者の人たちに

やってもらう前、スタッフだけで疑似体験をして

話の流れ方やファシリテーターの質問の投げ方を体験し

考えていく。



今日のテーマは

なぜ、補習活動に参加しない子がいるのか



学習能力が上がる、意欲が高まる

そのためにやっている補習だけれど、

来なくなってしまう子がいる。

その原因を突き止めたい。



補習に魅力がない

なんで?

  補習の内容がその子の期待に合っていない

  先生の教え方が退屈


勉強する意欲がわかない

なんで?

  心身ともに疲れちゃってる。

    なんで?

     普段の生活で半日は学校、半日は仕事。土曜日はくたくた。


家庭の問題

  不安定で勉強が手につかない。


忙しい

  なんで?

  宿題。家でも手伝い。

  補習の時間がその子の都合に合っていない

  スカベンジャーの家庭の中には、大きくなった子どもには

  勉強より手伝いを期待し、手伝いをしないと怒るところもある



などと15分ほど問答を繰り返す。



結局一言もスタッフから「子どもが怠けているから」

という理由が出てこなかった。



子と親の両方が、学ぶことに消極的な家族は、はじめから

奨学金制度は活用しない。

いつの日からか、親が非協力的に、子どもが消極的に

なっていく。


親が非協力的になっていく理由には、たとえば

・日々の暮らしで疲弊し、子の協力を必要とする

・自分が進学をあきらめて生きてきた。子もそんな

 人生しかないのだと子より先にあきらめ、子にそれを促す

・教育熱心だった親が出稼ぎでいなくなり、もう片方の親が

 引き継がないなど。



奨学生の中に

A親が積極的で子が消極的・・・ちょっといる

B親が非協力的で、子が積極的・・・結構いる



Aの場合、あるとき子が何かに気が付き、がらりと積極的になる

場合がある。あの手この手で刺激を出し続け、変わるのを待つ。



Bの場合、注意深い見守りや意識的サポートがなければ

子は間違いなく消極的になり、ドロップアウトの一途をたどる。

親の協力がなくても必死に勉強を続けようとしている子も、

学校でのちょっとした失敗やトラブル、友達との行き違いが

きっかけになって、モチベーションがぐっと落ちる。



Bの子が危うい。



ちょっとした壁が出てきたとき、そんなときに、

誰が、何が、その子たちをひきとめられるのか。

自分を勇気づけ、励ませるのか。


ソルトの奨学金で支えなければならない対象は

むしろBの子のような気がしている。


成績を伸ばして、進学させ、就職への可能性を高める、進学塾のような

介入も重要だけれど、あやういところにいる子どもたちから目をそらさず

お節介でも、子どもを見つめその心を支える母親のような介入をする団体。

ソルトだからできる奨学金ではないか、とそんなことを思う。



Bのような子を支援すると、ドロップアウトという悲しい結果に出会うことも

少なくない。

教育費を支援して下さったスポンサーの方には、本当に申し訳ない。

でも、Bの子の支援をあきらめられないです。



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間もなくやってきます!食育祭。


今年のテーマは、HAPPYの種さがし 未来あるこどもたちのために


Happyでありたい。
そのためには食のこと、いのちのこと、環境のこと、すべてのことが

健康的であることが大切だと考えます。。。。

こんな思いがベースになった、心も体も元気に、そしてあたたかく

なるようなイベントです。

今年はソルトも、初めて出させていただきます。


2012年11月3日 10:00~

場所:春日クローバープラザ (JR春日駅前)


食育祭の詳細はコチラ↓

http://www.shokuiku-fukuoka.jp/event_list/%e9%a3%9f%e8%82%b2%e7%a5%adin%e3%81%b5%e3%81%8f%e3%81%8a%e3%81%8b2012/


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福岡を拠点に、学生さんたちによる新しい動きが始まろうとしています。


世界のこと、社会のことに関心のある学生さんたちが、サークルや団体の枠を超えて、
自分達で考え、発信し、意見交換していこうと、ある場を創りました。


名付けて「Sabay Tayo」

いっしょにやろうよ、いっしょに行こうよ、という意味のフィリピン語です。


なぜフィリピン語になったのかという経緯は後で説明するとして・・・


彼らのそもそもの問題意識はコレでした。

・福岡のNGOや国際協力系団体の学生間の繋がりが薄い。
・関心は海外に向いているのに、福岡では内向き(団体内のみになりがち。
・実際に海外で活動したり、勉強会に参加したりと学ぶ機会は多いが、普段それらをアウトプットする機会が少ない
・活動に参加・経験することに満足して、考えることをやめてない?考える環境そのものが少なくない?
・今までの活動をただの「良い経験」では終わらせたくない


そこで、こんなことができる「場」を自分達で作ることにしたんです。


・他団体と新しく出会う機会を作る
・福岡×国際協力の活動の幅を広げる
・学生が自分の関心事・経験・価値観を人前で話して
・意見を共有し、新しい視点を見つけていく


参加するのは・・・


・ソルト・パヤタス学生ボランティア
・FIWC九州
・SmiRing(福岡教育大学)
・Mits(西南学院大学)
・ACE学生ボランティア
・TAI(西南学院大学)


各サークルについて
特別活動法人ソルト・パヤタス…フィリピン・ケソン市のゴミ山周辺のスラムに暮らす人々への支援を行っているNPO/NGOであり、現地の「子ども」と「女性」女性への支援を中心に行っている。
SmiRing…ソルトの元インターンによって結成された福岡教育大学のサークル。学内での上映会開催など。(福岡教育大学)
FIWC九州…フィリピン・レイテ島でのインフラ整備、中国南部のハンセン病快復者支援のワークキャンプをしている学生団体。    (九州大学、西南大学、福岡教育大学、福岡大学)
ACE…児童労働の撤廃と予防に取り組む国際協力NGO。東京に本部があるが、福岡にも学生ボランティアスタッフが数名いる。     (九州大学、西南大学)
TAI…海外ボランティア・インターンの意見交換・情報提供の場として結成された新しいサークル。(西南大学)
Mits…西南大主催フィリピンワークキャンプ参加者を中心に結成されたサークル。(西南大学)


テーマは・・・


・教育
・環境(ゴミ、公害、プランテーションなど)
・人権(難民、在外国人、子ども、女性、ジェンダーなど)
・労働(児童労働など)
・医療、福祉(エイズ、ハンセン病など)
・宗教、民族(少数民族など)
・その他(食糧、政治、経済、性、紛争など)


「Sabay Tayo」のルールは・・・


・現代社会に対する批判・悲観的な意見は禁止
・ポジティブな視点で意見を提示することが望ましい。
・担当の前回までにプレゼントピックを提示する。
(事前に参加者にも意見交換の準備をしてもらいたい為)


どうしてフィリピン語のSabay Tayoかといいますと・・・


2011年秋、特定非営利団体ソルト・パヤタスを中心にFIWC九州、Mits、SmiRingによって
「Sabay Tayo(サバイ ターヨ)」が結成されました。福岡に拠点をもち、フィリピンで
活動する団体として協力体制をとることで、各団体の、国内・フィリピンにおける活動の
一助にとの思いから設立されました。昨年の活動は、11月に福岡市役所での活動写真展、
フィリピンに関する勉強会の開催、12月にソルト・パヤタスのマニラ現地スタッフの
講演会など。しかし活動は継続できず、11月と12月の活動のみで終わってしまいました。

前回の反省を踏まえ、今度は団体主導ではなく学生主導で、そして
期間限定で実施します。


Sabay Tayo」プロジェクトを率いるのは、9月にソルトでインターンをした吉武さんと
FIWC九州代表・青木さん。

第一回目の「Sabay Tayo」は11月15日木曜日の夜。
テーマと場所もそろそろ決まっている頃でしょう。


興味のある方はこちらまでお問い合わせ下さい:
青木雅詠さん(FIWC九州代表)
m415_hawks66@yahoo.co.jp


大人も、オブザーバー参加は大歓迎だそうですよ
あたらしい「出会い」や考えを聞いてもらうことも彼らの目的の一つとなっている場ですから、

どんどん見に行って大人も刺激をもらいましょう。


ソルト・パヤタス事務局長
小川恵美子
ホームページ:http://salt.or.tv/
南の国の刺しゅう屋さんオンラインショップ:http://likha.shop-pro.jp/

10月26日、午後スタディツアーが終了してから、

パヤタスのLikhaの作業場へ。



いつもはケタケタ笑って冗談いっぱいの明るいお母さんたちが、

ちょっといつもと違う雰囲気。



ミシン担当のリボレスさんはもくもくと手を動かし、

マーリンさんが奥の方でもくもくと伝票を書き

アテベレンはジープニーの柄の赤部分だけをもくもくと縫い

ダンダンはパソコンをにらめっこし

ビッキーさんはせわしなく動き回り

大井さんもなにやら真剣な顔で、ディスプレイの試行錯誤。




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私はというと、新製品のチャームを発見して、

かわいい~ラブラブと興奮の声をあげるんだけど

なんだかみんなそっけない。


相手にしてくれない。

話しかけちゃ、まずい雰囲気。



・・・そうでした。

明日はLikhaが初めて参加する大きなバザーの日。


沢山の人の目に留まり、気に入っていただけるように、

気に入って下さった方に、品物がその場で買っていただけるように

気迫の最終準備中だったのですね。


あのかわいいチャームは絶対仕入れて帰ろう!と心に決めつつ

今日は無駄口少なく作業場を後にした私でした。


11月5日以降のアトリエリカのオンラインショップをお楽しみに(^^)


Likhaオンラインショップ:http://likha.shop-pro.jp/
特定非営利活動法人ソルト・パヤタス http://salt.or.tv

8月、9月は、大雨、取材、スタディツアー諸々嵐のように時が過ぎ、

10月に入って、中断していた子どもエンパワメント事業の中間評価が

再び始まりました。


でもまだ評価設計。

データ収集にはやる心を抑え、じっくり設計します。


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データ収集のひとつ。

プログラムの有効性を問うために行うワークショップは6回。

自分たちで編み出した、家と木と山を使ったワーク。



まずはスタッフチームでやってみて、微調整。



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評価の日は11月23日、24日

22日までの約1か月間


・40名へのインタビュー

・グループディスカッション4回

・ワークショップ6回

・参考資料7点


でデータを集めます。

頑張れリーダーミレットさん。


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10月24日、パヤタスのわかばセンターで

今から学校に行くというG君と出くわしました。


ネスさんから1日のおこずかいを受け取るG君。

ソルトでは、奨学生に毎日15ペソ(約30円)の

おこずかいを渡しています。


毎日渡すことで、子どもが学校より労働を選ぶ

ことを防ぐのと、毎日子どもの様子を観察して、

問題を抱えた子に一早く気付くという利点があります。


このお金をどう使うかは子ども任せです。


交通費にしても、食費にしても、学用品代にしてもよし。

賭け事や悪いこと以外ならなんでもいいのです。


中には、このお金で、家族のためのおかずを買ったり

薬を買ったりする子、

15ペソの内、1ペソ、2ペソを毎日貯金している子、

1時間15ペソのネットカフェで、宿題の調べものをする子、

ゲームをしちゃう子、10ペソを使って近所の人から自転車を

借りて乗り回す子、いろいろです。


でも、おこずかいをいつもいつも自分のためだけに使える子は

少ないみたいです。


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G君の家は、両親が別れて、実質不在。

おばあちゃんがG君と弟たちの面倒を見ていますが

どうやってやりくりしているか不思議なくらい

苦しい経済状況です。


おばあちゃんは将来を悲観して、時折、子どもたちを

施設に預けるしかない、養子に出したいと言います。

そんな時周囲も何と言っていいか、わからない気持ちになりますが

G君や子どもたちの気持ち・・・もっと切ないものがあります。


この日、G君が学校に行く途中で見せてくれたのは

ストローで作った、クリスマスオーナメント。



はるまち通信


工作の宿題です。

身近にある安い素材でこんなものが作れちゃう

なかなか器用なG君です。


負けるな、頑張れ、G君。



9月末、吉武さん、坂井さんのインターン期間が終了し、

ちょっととさびしくなったソルト・パヤタス福岡事務所。


10月に入って、二人が遊びに来てくれました。

恩師黒崎先生からもらったアフリカ土産のコーヒー豆の

御裾分けを、みんなでいただき~ラブラブ


はるまち通信


オフィスいっぱい、コーヒーのいい香りが広がって

幸せな1日でした。


お二人さん、黒崎先生、

ありがとうございましたニコニコ