通勤などの往路、普段何気なく接する商店街。

商いの場が、ややもするとただの街の風景になっていないこともない。

シャッターが降りているのは、いつからなのか?
今だけなのか? それすらも分からないぐらい風景と化している。

よほど注意をして店を見渡さなければ、何を売っている店なのか?
誰のための店なのかすら分からない。

街の風景と化した商店街。

ゆっくりと時間をかけて風景と化した商業集積が本当に生き返ることができるのか。

そんな筆者の思いや願いを込めてこのサイトを運営したい。