何十年振り?で行ってきました
設計:黒川紀章氏
今回、なぜ来たかというと・・・
母のリクエストでこちらを見に
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実は2人忘年会をした友人もカメラの師匠が特別賞を取ったとのことで
つい先日、県展を見に行ったそうで 色々と話を聞いていたし
今回は審査員を務めた叔父(母の弟)の審査員作品も展示されているとのことで
何十年振りで和歌山近代美術館に来た次第です
現場にて偶然 叔父に会えました
【 審査員による作品解説 】
第77回和歌山県美術展覧会「公募部門」入賞・入選作品(洋画・日本画・書・写真・工芸・彫塑・華道)を審査員の先生方が、各展示会場にて実際に作品を見ながら解説を行います
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このようなイベントがあり 皆さん叔父の話を熱心に聞いていました
ジリジリと近づく母図
【 空へ 】
ガナッシュと珈琲
アウトサイドは極寒すぎて行けなかったけど・・・
向こうにある和歌山の有名な建物が見えるかな~
和歌山城
実は私、午前中は用事があり ←とある山に行ってたんだけど雪が降るほどの寒さ
しかも 帰り道が対向車来たらジエンドの初めて通る狭~い山道 迷い子になりかけた
もうね 心身疲れ果てて帰ってきたけど、母が美術館に行きたいというので頑張ったよ
ブロンズ作品は お値段にするとかなりお高いらしい🐰
母、美術館に行けて 多くの芸術に触れられて、叔父に会えて喜んでて良かったわ
年々、自分も老いていくけど、父母もどんどん老いていく、そして時間は有限
お陰さまで今、私は健康で運転もできるし、働くこともできる
この限られた時間の中で 少しでも親にできることを、と年々強く思うようになりました
それは私が独身だから、というのも要因のひとつですが(親がいなくなったら独りぼっち気分)
こうして今日も生きている奇跡に感謝を忘れず一日一日を大切に過ごせたらと思います
美術館の隣に博物館がありました、こちらは行ったことないです